横浜FMは29日、東アジアE―1選手権で負傷した日本代表FW宮市亮について、右膝前十字靭帯(じんたい)断裂と診断されたと発表した。近日中に手術の予定としている。
10年ぶりの日本代表復帰を果たした宮市は、E―1選手権の全3試合に出場。韓国戦は後半14分から右FWとしてピッチに立った。しかし、敵陣ゴールライン付近で相手選手と交錯した際に右膝付近を痛め、同33分に負傷交代。大会後のロッカールームではチームメートと写真撮影をする様子がみられたが、表彰式には姿を見せていなかった。
韓国戦から一夜明けた28日に宮市は、自身のSNSで「I will never forget in my life this amazing experienceand amazing team! It was an honor to represent our country.(この素晴らしい経験、素晴らしいチームを一生忘れることはないです。国を代表することができて光栄です)」と投稿。日本語で「日本を代表してプレー出来る事、本当に幸せでした! そして短い期間のチームでしたが、最高のチームでした #優勝#応援ありがとうございました#素敵な横断幕もありがとうございました」と記していた。
リーグ首位の横浜FMは30日にホームで2位・鹿島との首位攻防戦を迎える。8月下旬のアジア・チャンピオンズリーグを勝ち進めば最大8連戦となる夏場の戦いがスタートするが、貴重な戦力を欠いた状態で挑むことになった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb1fdcae97a4443ce12d180e45f87211d68bad9210年ぶりの日本代表復帰を果たした宮市は、E―1選手権の全3試合に出場。韓国戦は後半14分から右FWとしてピッチに立った。しかし、敵陣ゴールライン付近で相手選手と交錯した際に右膝付近を痛め、同33分に負傷交代。大会後のロッカールームではチームメートと写真撮影をする様子がみられたが、表彰式には姿を見せていなかった。
韓国戦から一夜明けた28日に宮市は、自身のSNSで「I will never forget in my life this amazing experienceand amazing team! It was an honor to represent our country.(この素晴らしい経験、素晴らしいチームを一生忘れることはないです。国を代表することができて光栄です)」と投稿。日本語で「日本を代表してプレー出来る事、本当に幸せでした! そして短い期間のチームでしたが、最高のチームでした #優勝#応援ありがとうございました#素敵な横断幕もありがとうございました」と記していた。
リーグ首位の横浜FMは30日にホームで2位・鹿島との首位攻防戦を迎える。8月下旬のアジア・チャンピオンズリーグを勝ち進めば最大8連戦となる夏場の戦いがスタートするが、貴重な戦力を欠いた状態で挑むことになった。

海外の日本サッカーファンなどの反応をまとめました
<イタリア>
・宮市にとって終わることのない悪夢だ。卓越した才能を持ちながら、怪我に悩まされて飛躍できない。
・マジかよ、こんなのあんまりだ
<イタリア>
・本当に可哀想だ
<イタリアの記者>
・災難だ。日本に復帰してJリーグでゴールすら決めてたのに。彼のキャリアには常に黒雲が立ち込める。
<スペイン>
・この男には... 1つの良いことが起きれば、1000の災いが降りかかる
ザンクト・パウリに所属するFW宮市亮は、過去に人種差別の被害に遭っていたようだ。クラブが公式ツイッター上で配信したビデオで明かした。
ザンクト・パウリは7日、クラブの公式サイトなどで“No to racism”といった反人種差別キャンペーンを実施。ジャーナリストとのインタビューや欧州外にルーツを持つ選手、コーチなどが経験談を語るビデオを掲載し、人種差別に対する意識を高めるよう呼びかけた。
キャンペーンには、ザンクト・パウリでもプレーしたことのある現シャルケ下部組織のゲーラルド・アサモア氏や、現在ドルトムントでアシスタントを務めるオットー・アッド氏、元ザンクト・パウリFWのサミ・アラギ、現ブレーメンFWデイヴィ・ゼルケらが参加。それぞれ人種差別を受けた過去を語っている。
そして、宮市もその1人だった。
ビデオでは「僕の名前は宮市亮で、ザンクト・パウリでプレーしています」と自己紹介した上で、「19歳のころ、イングランドでプレーしていたときの経験についてです。アウェーマッチでゴールを決めてセレブレーションしたら、何人かのファンにボトルを投げつけられ、『ファッキン・アジアン』や『ファッキン・イエロー』とか罵声を浴びせられました」と告白。「悲しかったです。こういうことが今後もう起きないこと、改善されることを祈っています」と続けた。
現在28歳の宮市は2011年1月にアーセナルに加入し、その月のうちにオランダのフェイエノールトに送り出されると、19歳だった2012年1月からは半年レンタルでボルトンでプレー。そのころに決めたゴールだが、人種差別により喜びが苦い思い出となってしまったようだ。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?328522-328522-flザンクト・パウリは7日、クラブの公式サイトなどで“No to racism”といった反人種差別キャンペーンを実施。ジャーナリストとのインタビューや欧州外にルーツを持つ選手、コーチなどが経験談を語るビデオを掲載し、人種差別に対する意識を高めるよう呼びかけた。
キャンペーンには、ザンクト・パウリでもプレーしたことのある現シャルケ下部組織のゲーラルド・アサモア氏や、現在ドルトムントでアシスタントを務めるオットー・アッド氏、元ザンクト・パウリFWのサミ・アラギ、現ブレーメンFWデイヴィ・ゼルケらが参加。それぞれ人種差別を受けた過去を語っている。
そして、宮市もその1人だった。
ビデオでは「僕の名前は宮市亮で、ザンクト・パウリでプレーしています」と自己紹介した上で、「19歳のころ、イングランドでプレーしていたときの経験についてです。アウェーマッチでゴールを決めてセレブレーションしたら、何人かのファンにボトルを投げつけられ、『ファッキン・アジアン』や『ファッキン・イエロー』とか罵声を浴びせられました」と告白。「悲しかったです。こういうことが今後もう起きないこと、改善されることを祈っています」と続けた。
現在28歳の宮市は2011年1月にアーセナルに加入し、その月のうちにオランダのフェイエノールトに送り出されると、19歳だった2012年1月からは半年レンタルでボルトンでプレー。そのころに決めたゴールだが、人種差別により喜びが苦い思い出となってしまったようだ。

【宮市亮 過去の人種差別被害告白動画】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
・悲しい。驚きはないが、悲しいね。
・この話をしてくれてありがとう、(宮市は)とても勇敢だ!
・俺らは常に君の味方だよ
・本当に気の毒だ、亮。そして腹立たしいね。人種差別的発言をする人が誰であっても非難されるだろう。
・リョウが気の毒だよ、ここには君の味方がいる。『You'll Never Walk Alone(君は一人じゃない)』 👏❤️🏴☠️
今シーズン初ゴールを決めたブンデスリーガ2部ザンクト・パウリのFW宮市亮は、ドイツ誌『キッカー』にマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に選ばれ、第7節のベスト11にも選出されている。
今シーズン公式戦すべてにフル出場していた宮市は、21日に行われたブンデスリーガ2部第7節、オスナブリュックとのアウェーマッチでも90分間プレー。ここまで右サイドバックやヴィングバックといった守備的な役割を任されていた同選手は、前節ハンブルガーSVとのダービー(2-0)から右サイドのアタッカーに復帰している。
12分に昇格組のチームに先制点を奪われたザンクト・パウリは、22分に宮市が攻撃的な選手としての価値を示す。左サイドからの鋭いクロスに左足でしっかりと合わせ、豪快にネットを揺らして今シーズン初ゴールを記録。その後も右サイドで攻撃のアクセントとなりながら、敵地での1-1ドローに貢献した。
そして、『キッカー』はそんな宮市のパフォーマンスを両チーム単独トップの「2」と評価し、MOMや第7節のベスト11に選出。寸評では「リョウ・ミヤイチは序盤はダイブしたが、そこから最も危険なアタッカーになった。ディアマンティコスによる完璧なアシストから同点弾をマークし、ザンクト・パウリを試合に戻した」と記している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190923-00010034-goal-socc今シーズン公式戦すべてにフル出場していた宮市は、21日に行われたブンデスリーガ2部第7節、オスナブリュックとのアウェーマッチでも90分間プレー。ここまで右サイドバックやヴィングバックといった守備的な役割を任されていた同選手は、前節ハンブルガーSVとのダービー(2-0)から右サイドのアタッカーに復帰している。
12分に昇格組のチームに先制点を奪われたザンクト・パウリは、22分に宮市が攻撃的な選手としての価値を示す。左サイドからの鋭いクロスに左足でしっかりと合わせ、豪快にネットを揺らして今シーズン初ゴールを記録。その後も右サイドで攻撃のアクセントとなりながら、敵地での1-1ドローに貢献した。
そして、『キッカー』はそんな宮市のパフォーマンスを両チーム単独トップの「2」と評価し、MOMや第7節のベスト11に選出。寸評では「リョウ・ミヤイチは序盤はダイブしたが、そこから最も危険なアタッカーになった。ディアマンティコスによる完璧なアシストから同点弾をマークし、ザンクト・パウリを試合に戻した」と記している。

【宮市亮のゴール動画】
・素晴らしく美しい!
・絵に描いたようなゴールだ
・宮市の冷静な同点弾だ
・なんて凄いアシストだよ!! 😍
・ドリブルマンタコスと宮市の力強いフィニッシュだ!同点だ!
・ディアマンタコス、契約延長してくれ!
<韓国のザンクトパウリサポ>
・我々(韓国人)は日本製品の購入を拒否するかもしれないが
日本人のゴールは拒否しないよ
ドイツ・ブンデスリーガ2部第31節、ザンクト・パウリ対ヤーン・レーゲンスブルが現地時間の27日に行われた。FW宮市亮が所属するホームのザンクト・パウリが4-23の勝利を収めた。
宮市は左サイドでスタメンとなり、18試合連続の出場を果たした。持ち味のスピードを生かし、4点目となる今季5ゴール目を決めるなど、勝利に貢献した。
ザンクト・パウリは先制点を奪われる。27分、左サイドのクロスがマルコに入り、マルコがキープ。これを右サイドに走ってきたガディウィが決め、ゴールを奪った。その後、ディアマンタコスのゴールで同点に追いついたザンクト・パウリだったが、40分にガディウィに再び決められ、勝ち越しを許した。
だが52分、ペナルティエリア手前の右寄りの位置でFKを奪うと、こぼれ球からカーステンスがクロスを供給。右からのクロスにフルムが合わせ、同点となった。さらに、ザンクト・パウリが逆転に成功する。72分、左サイド深い位置でFKを獲得すると、ノールが左足を振り抜き、ゴール右に決めた。
すると宮市に最大のチャンスが訪れる。83分、右サイドの速いクロスにファーサイドから走り込んできた宮市が合わせるが、ゴール右に外れてしまう。リードを2点に広げることができなかった。
だが、その3分後にゴールを奪う。スルーパスに抜け出した宮市が相手GKをかわし、ゴールに流し込んだ。持ち味のスピードを生かしゴールを奪った。後半終了間際にゴールを奪われるも、ザンクト・パウリが4-3で勝利を収めた。
勝利したザンクト・パウリは勝ち点を48に伸ばし、6位に浮上した。プレーオフ圏内の3位パダーボルンとは勝ち点3差となった。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190427-00319328-footballc-socc宮市は左サイドでスタメンとなり、18試合連続の出場を果たした。持ち味のスピードを生かし、4点目となる今季5ゴール目を決めるなど、勝利に貢献した。
ザンクト・パウリは先制点を奪われる。27分、左サイドのクロスがマルコに入り、マルコがキープ。これを右サイドに走ってきたガディウィが決め、ゴールを奪った。その後、ディアマンタコスのゴールで同点に追いついたザンクト・パウリだったが、40分にガディウィに再び決められ、勝ち越しを許した。
だが52分、ペナルティエリア手前の右寄りの位置でFKを奪うと、こぼれ球からカーステンスがクロスを供給。右からのクロスにフルムが合わせ、同点となった。さらに、ザンクト・パウリが逆転に成功する。72分、左サイド深い位置でFKを獲得すると、ノールが左足を振り抜き、ゴール右に決めた。
すると宮市に最大のチャンスが訪れる。83分、右サイドの速いクロスにファーサイドから走り込んできた宮市が合わせるが、ゴール右に外れてしまう。リードを2点に広げることができなかった。
だが、その3分後にゴールを奪う。スルーパスに抜け出した宮市が相手GKをかわし、ゴールに流し込んだ。持ち味のスピードを生かしゴールを奪った。後半終了間際にゴールを奪われるも、ザンクト・パウリが4-3で勝利を収めた。
勝利したザンクト・パウリは勝ち点を48に伸ばし、6位に浮上した。プレーオフ圏内の3位パダーボルンとは勝ち点3差となった。

【宮市亮のゴール動画】
<ザンクト・パウリサポ>
・俺は大興奮しているよ!!!
これがザンクト・パウリのサッカーなのか?!?!?!
<ザンクト・パウリサポ>
・本当に最高の後半だ..❤️☠️❤️☠️❤️
<ザンクト・パウリサポ>
・まじか、うちはまだサッカーをやれているよ 🙈🤣
<バイエルンサポ>
・ザンクト・パウリの完璧なプレーだった
ザンクト・パウリに所属するFW宮市亮がゴールを決めた。
宮市は14日に行われたブンデスリーガ2部第29節ビーレフェルト戦に出場。前半に先制され1点ビハインドで迎えた48分、左サイドからのクロスにファーサイドから走りこんだ宮市がヘディングシュートでゴールネットを揺らし、貴重な同点ゴールを奪った。宮市にとっては第19節ダルムシュタット戦以来、今シーズン4点目となった。
試合は1-1で引き分けている。
https://www.soccer-king.jp/news/world/ger/20190414/928150.html宮市は14日に行われたブンデスリーガ2部第29節ビーレフェルト戦に出場。前半に先制され1点ビハインドで迎えた48分、左サイドからのクロスにファーサイドから走りこんだ宮市がヘディングシュートでゴールネットを揺らし、貴重な同点ゴールを奪った。宮市にとっては第19節ダルムシュタット戦以来、今シーズン4点目となった。
試合は1-1で引き分けている。

【宮市亮のゴールと惜しいシュート動画】
・やったあああああ 👏🏻 🍀
・リオジーニョが決めた!
<ドイツ>
・リョウはヘディングモンスターだ
・ほんとねありがとうございます(※原文のまま)
<フェイエノールトサポ>
・これは久しぶりに聞いた名だ!フェイエノールトのレジェンドだ
<アーセナルサポ>
・彼はまだ足が速いの?