U―22日本代表MF鈴木唯人がフランス1部・ストラスブールで初出場を果たし、デビュー戦で初ゴールをマークした。17日、ホームで行われたアジャクシオ戦の後半30分から出場。同45分に得点を挙げ、チームは3―1で3試合ぶりの勝利を飾った。
鈴木は今年1月にJ2清水から期限付き移籍でストラスブールに加入し、直後からベンチ入り。しかしここまでデビューはなく、ベンチ入り10度目にして出番が巡ってきた。2―0の後半30分からピッチへ。見せ場が訪れたのは2―1とされた試合終盤。ペナルティーエリア手前でボールを受けると、相手4人を次々と切り返しながら交わして左足を強振。鮮やかな初ゴールを突き刺し、勝利をたぐり寄せた。残留を争うチームとの一戦で、大きな勝ち点3をつかんだ。
パリ五輪世代が3月に挑んだ欧州遠征では、ベルギー戦(2●3)で力強い突破からシュートを放って得点。「試合に出られていない悔しさはあるけど、一つ一つの練習で得られるものは大きい。フランスのサッカーが徐々にわかってきたところ」と現状へのもどかしさも語りつつ、同僚であるGK川島永嗣の存在にも助けられながら、日本とは違った環境での成長に手応えを示していた。
パリ世代での主軸として一層の活躍が求められるアタッカーが、フランスでまずは第一歩を刻んだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b81562a4ab4478fbe7c2dc6cbd7873787c90a150鈴木は今年1月にJ2清水から期限付き移籍でストラスブールに加入し、直後からベンチ入り。しかしここまでデビューはなく、ベンチ入り10度目にして出番が巡ってきた。2―0の後半30分からピッチへ。見せ場が訪れたのは2―1とされた試合終盤。ペナルティーエリア手前でボールを受けると、相手4人を次々と切り返しながら交わして左足を強振。鮮やかな初ゴールを突き刺し、勝利をたぐり寄せた。残留を争うチームとの一戦で、大きな勝ち点3をつかんだ。
パリ五輪世代が3月に挑んだ欧州遠征では、ベルギー戦(2●3)で力強い突破からシュートを放って得点。「試合に出られていない悔しさはあるけど、一つ一つの練習で得られるものは大きい。フランスのサッカーが徐々にわかってきたところ」と現状へのもどかしさも語りつつ、同僚であるGK川島永嗣の存在にも助けられながら、日本とは違った環境での成長に手応えを示していた。
パリ世代での主軸として一層の活躍が求められるアタッカーが、フランスでまずは第一歩を刻んだ。

ストラスブールのフォーラムなどから海外の反応をまとめました
【鈴木唯人のゴール動画(streamin.one)】 【twitter(動画)】 【YOUTUBE】
・凄すぎるわ、鈴木!
<マルセイユサポ>
・おお、鈴木の美しいゴールだ!
・なんて奴だ !!!
・鈴木、ありがとう
・Arigato Sensei !
・原付のスズキのナイスゴールだ🔥🔥🔥