パリ五輪世代のアタッカーが絶好調だ。
斉藤光毅が所属するオランダ1部のスパルタは、現地時間3月18日に開催されたエールディビジ第26節でエメンと対戦。2-0で勝利を収めた。
この試合で圧巻の決勝ゴールを叩き込んだのが斉藤だ。44分、左サイドでボールを受けると、マーカー2人の間を突破してペナルティエリア内に進入。鋭いグラウンダーのシュートをファーサイドに突き刺してみせた。
このゴラッソに現地のサポーターからは、「凄まじいゴールだ」「なんて怪物だ」「日本人だろ?」「コウキはすごい選手だ」「できるだけ長く留めてくれ」「なんという一撃」といった驚きの声が上がっている。
これで3試合連続ゴールをマークした斉藤。ブレイクの予感を漂わせている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd994d899c54d9fd35fbdd8986436f331553f504斉藤光毅が所属するオランダ1部のスパルタは、現地時間3月18日に開催されたエールディビジ第26節でエメンと対戦。2-0で勝利を収めた。
この試合で圧巻の決勝ゴールを叩き込んだのが斉藤だ。44分、左サイドでボールを受けると、マーカー2人の間を突破してペナルティエリア内に進入。鋭いグラウンダーのシュートをファーサイドに突き刺してみせた。
このゴラッソに現地のサポーターからは、「凄まじいゴールだ」「なんて怪物だ」「日本人だろ?」「コウキはすごい選手だ」「できるだけ長く留めてくれ」「なんという一撃」といった驚きの声が上がっている。
これで3試合連続ゴールをマークした斉藤。ブレイクの予感を漂わせている。

コメント欄などから海外の反応をまとめました
【斉藤光毅のゴール動画】 【リプレイ】
<イタリア>
・斉藤光毅が驚愕のゴールを決めた
<オランダ/バルセロナサポ>
・ファンタスティックなゴールだ
<アヤックスサポ>
・斎藤のなんて目覚ましいゴールだ!
<イタリア>
・並外れてる
<オランダの記者>
・ハーフタイム終了間際、スパルタが0-1とする。斉藤光毅がエメンの2人選手の間を巧みにスラロームで突破してファーサイドの隅に決める。(エメンの)モハメッド・ブシュアリは特に良くないな。
今夏、ベルギー2部のロンメルからスパルタに加入した斉藤光毅が、オランダで大きな一歩を踏み出した。
現地時間9月3日に行なわれたエールディビジ第5節で、スパルタは昇格組のフォレンダムとホームで対戦し、4-0と圧勝した。怪我もあり出遅れていた斉藤は66分から途中出場し、ついに新天地デビュー。すると、72分にタイミングの良いオーバーラップから、85分に中央への鋭いカットインから、それぞれアシストをマークしてみせた。
現地メディア『AD』は、今年6月のU-23アジアカップでは日本代表の10番を背負った21歳を絶賛。「彼のデビューは大歓声に包まれた。その理由は、ピッチに入ってすぐに明らかになった」と訴えている。
「この小さな日本人選手は、左サイドでプレーし、2点目のゴールに繋がる攻撃の根幹を担っていた。さらにサイトウのクロスから、ローリッセンのチーム3点目が生まれた。スタディオン・エト・カステールには、新たな人気者が誕生したようで、大いに盛り上がった。
サイトウのチャントが初めて歌われたのは、それから間もなくのことだった。スパルタのシャツで初ゴールを決めるかのように見えたなか、少しドリブルが大きくなるも、ボールを拾ったマイナンスがダメ押し点を決め、4-0となった」
また、地元ロッテルダムに拠点を置く『Rijnmond』によれば、スパルタのモーリス・スタイン監督も斉藤を高評価。「今週のトレーニングで、彼は本当に良い選手だと証明した。非常に良いサッカーができるし、観客とのやり取りを見ていると、本当にナイスな奴だと分かる」と、人間性の部分にも太鼓判を押している。
横浜FC発のアタッカーは、若手の登竜門とも言われるオランダで、ここからさらに結果を残せるか。次節のフェイエノールトとのロッテルダム・ダービーでは、初先発と初ゴールに期待したい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c5e9cb009af1f0b1f4ffe2f8476890e97f0f005f現地時間9月3日に行なわれたエールディビジ第5節で、スパルタは昇格組のフォレンダムとホームで対戦し、4-0と圧勝した。怪我もあり出遅れていた斉藤は66分から途中出場し、ついに新天地デビュー。すると、72分にタイミングの良いオーバーラップから、85分に中央への鋭いカットインから、それぞれアシストをマークしてみせた。
現地メディア『AD』は、今年6月のU-23アジアカップでは日本代表の10番を背負った21歳を絶賛。「彼のデビューは大歓声に包まれた。その理由は、ピッチに入ってすぐに明らかになった」と訴えている。
「この小さな日本人選手は、左サイドでプレーし、2点目のゴールに繋がる攻撃の根幹を担っていた。さらにサイトウのクロスから、ローリッセンのチーム3点目が生まれた。スタディオン・エト・カステールには、新たな人気者が誕生したようで、大いに盛り上がった。
サイトウのチャントが初めて歌われたのは、それから間もなくのことだった。スパルタのシャツで初ゴールを決めるかのように見えたなか、少しドリブルが大きくなるも、ボールを拾ったマイナンスがダメ押し点を決め、4-0となった」
また、地元ロッテルダムに拠点を置く『Rijnmond』によれば、スパルタのモーリス・スタイン監督も斉藤を高評価。「今週のトレーニングで、彼は本当に良い選手だと証明した。非常に良いサッカーができるし、観客とのやり取りを見ていると、本当にナイスな奴だと分かる」と、人間性の部分にも太鼓判を押している。
横浜FC発のアタッカーは、若手の登竜門とも言われるオランダで、ここからさらに結果を残せるか。次節のフェイエノールトとのロッテルダム・ダービーでは、初先発と初ゴールに期待したい。

スパルタ・ロッテルダムのフォーラムなどから海外の反応をまとめました
【斉藤光毅の1アシスト目動画(streamja)】
・美術館に飾れるチームプレーだ!
・斎藤はここまで驚異的だ、なんという選手だ
・斎藤、大好き!!!
・斉藤光毅はなんて優れた選手なんだ!
・斎藤は本当に上手い、もっと頻繁にプレーすべきだ
<フローニンゲンサポ/アジアサッカーファン>
・俺にしたら全く意外ではないよ、斎藤は有能な選手だ👌🏼🇯🇵
マンチェスター・シティがどのようにレンタル移籍の人数制限を回避してるか、スパルタ・ロッテルダムのヘラード・ナイカンプTD(テクニカルダイレクター)が説明。

「我々はロンメルSKから(レンタルで)斉藤(光毅)を雇っている。マンチェスター・シティがレンタルで出す選手はx人しか許されてないからだ。でも、斎藤はシティ(フットボール)グループの一員だ。」 【動画(YOUTUBE)】

※スパルタ・ロッテルダム(オランダ1部)はシティ・フットボール・グループの傘下であるロンメルSK(ベルギー2部)から、U21日本代表MF斉藤光毅が期限付き移籍で加入することを発表。期限付き移籍期間は2022-23シーズン終了までの1年間となる。

「我々はロンメルSKから(レンタルで)斉藤(光毅)を雇っている。マンチェスター・シティがレンタルで出す選手はx人しか許されてないからだ。でも、斎藤はシティ(フットボール)グループの一員だ。」 【動画(YOUTUBE)】

※スパルタ・ロッテルダム(オランダ1部)はシティ・フットボール・グループの傘下であるロンメルSK(ベルギー2部)から、U21日本代表MF斉藤光毅が期限付き移籍で加入することを発表。期限付き移籍期間は2022-23シーズン終了までの1年間となる。
※レンタル移籍に関する2022/01/20の記事
国際サッカー連盟(FIFA)は20日、移籍市場におけるレンタル移籍に関する新たなレギュレーションの導入を発表した。
FIFAは2019年にチェルシーやユベントス、マンチェスター・シティなど一部ビッグクラブで横行する大量のレンタル移籍の制限などを目的とした改革案を明らかにした。
同連盟は一部のビッグクラブが大量の選手を獲得して自チームでプレーさせることなく、国外のクラブを中心にレンタル移籍し、最終的に価値を高めて完全移籍で売却益を得る、“人身売買”とも揶揄されるレンタル移籍の手法に関しても、是正を行うことを検討してきた。
そして、今回正式に導入が決定した新たなレギュレーションは2022年7月から段階的に導入され、2024年に全面的な移行を図ることになる。
2022-23シーズンは、クラブが一度にレンタル移籍させられる選手の上限は8人となり、翌シーズンは7人、2024-25シーズンの正式導入ではその数が6人に限定される。
ただ、自クラブで育成された選手、21歳以下の選手に関してはその制限は適用されず、各国のサッカー協会にはこの新レギュレーションを正式導入するまで3年間の猶予期間が与えられる。
さらに、新しいレギュレーションにおいては短期レンタルの形が禁止され、レンタル期間に関する最低期間はハーフシーズン、最長で1年間に。また、1シーズンにおいては1度レンタル移籍している選手が異なるクラブに再レンタルすることも禁止となる。
その他では国外にサテライトクラブを持つ一部クラブをけん制する目的か、2つのクラブ間でのレンタルの最大人数は3人に制限される。
この改革によってチェルシーやユベントス、マンチェスター・シティなど一部ビッグクラブは、移籍市場における戦略の見直しが求められるようになるかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3a472e0bc976555e801958ca3fa66e4d58551f76FIFAは2019年にチェルシーやユベントス、マンチェスター・シティなど一部ビッグクラブで横行する大量のレンタル移籍の制限などを目的とした改革案を明らかにした。
同連盟は一部のビッグクラブが大量の選手を獲得して自チームでプレーさせることなく、国外のクラブを中心にレンタル移籍し、最終的に価値を高めて完全移籍で売却益を得る、“人身売買”とも揶揄されるレンタル移籍の手法に関しても、是正を行うことを検討してきた。
そして、今回正式に導入が決定した新たなレギュレーションは2022年7月から段階的に導入され、2024年に全面的な移行を図ることになる。
2022-23シーズンは、クラブが一度にレンタル移籍させられる選手の上限は8人となり、翌シーズンは7人、2024-25シーズンの正式導入ではその数が6人に限定される。
ただ、自クラブで育成された選手、21歳以下の選手に関してはその制限は適用されず、各国のサッカー協会にはこの新レギュレーションを正式導入するまで3年間の猶予期間が与えられる。
さらに、新しいレギュレーションにおいては短期レンタルの形が禁止され、レンタル期間に関する最低期間はハーフシーズン、最長で1年間に。また、1シーズンにおいては1度レンタル移籍している選手が異なるクラブに再レンタルすることも禁止となる。
その他では国外にサテライトクラブを持つ一部クラブをけん制する目的か、2つのクラブ間でのレンタルの最大人数は3人に制限される。
この改革によってチェルシーやユベントス、マンチェスター・シティなど一部ビッグクラブは、移籍市場における戦略の見直しが求められるようになるかもしれない。
<ノルウェー>
・(マンチェスターシティは)なんというクラブだよ....
<ユナイテッドサポ>
・マン・ユナイテッドのファンとして、これだからリバプールよりもシティの方が嫌いなんだよ。あの国有企業のクラブよりも、少なくともリバプールはまだ道徳的に優れている。
<アヤックスサポ>
・これだから1クラブが同じ連盟内で複数のクラブを保有するのを認めるべきではないんだ
・複数のクラブを所有するという概念を生み出したのはまさにアヤックスなのに。アヤックスはエンブレムさえ変えさせただろ。
横浜FCの斉藤光毅がベルギー2部のロンメルへ完全移籍を決め、11月12日に行なわれたクラブ公式YouTubeでの会見で、移籍の理由と周囲への感謝の想いを語った。
「いろんな葛藤があったなか、自分が掲げている目標に到達するために、ロンメルが一番、自分のなかで良いイメージができましたので、ロンメルに移籍することを決めました。いろんな人に感謝を伝えたいですが、自分が活躍する姿を見せることが、感謝の気持ちを伝える一番の手段かなと思っていますので、そういう形で感謝の気持ちを伝えられたら良いかなと思っています。海外に出て、新たなスタートライン。自分らしくサッカーをして、自分らしくサッカーを楽しんで、そこは変わらずやっていきたいと思っています」
斉藤は「ずっと海外に行きたかった」と言う欧州挑戦を実現させ、会見に同席した横浜FCの服部健二ゼネラルマネージャーも「当クラブでは、個を育て、世界に羽ばたかせることをコンセプトとして、人材育成・教育に重きを置いています。そういうなかで、斉藤光毅選手は我々のアカデミーで育っていますし、それを具現化してくれた結果」と語った。
そして服部GMからは、移籍の経緯も明かされた。
「正直、ひとつ前の年代から、U-20ワールドカップに出場していたのもありましたので、多くのクラブが興味を持ってくれていました。実際に欧州5大リーグと呼ばれているなかのクラブはもちろん、育成に長けているベルギーやオランダのチームからも興味・関心があったのも事実です。そして今年10月に行なわれるはずだったU-19アジア選手権でも彼が活躍して、改めて多くのチームが声を掛けてという方向になるかと思っていましたけど、中止となってしまいました。
しかしながら、ロンメルさんは、シティグループの傘下ということもありまして、非常に緻密なスカウト網のなかで選手を発掘してきたクラブです。シティグループとしては、2019年のU-20ワールドカップの時から興味を持って彼の調査を始めたと聞いています。
実際に彼がロンメルを選択したこと、また我々もロンメルが相応しいと感じた点については、(ロンメルが)非常に緻密な育成プランを持っている。まずは1月に行って、半年間シーズンをプレーする。そしてその後に、シティグループのなかの成長するプログラムで、次のステップに行く(選択肢もある)と考えると、ロンメルが非常に望ましいと思いました」
成長プログラムのほか、斉藤はロンメルのチーム戦術と自らのプレースタイルが合うイメージも湧いたという。そして、ポジションは「個人的にはFWで勝負したい」と力強く述べる。
来季からプレーするロンメルで、「必要とされる選手になる」(斉藤)ために求められるのは結果だろう。欧州でも、横浜FCで今季の残る試合でも、ゴールに期待したい。
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=81895「いろんな葛藤があったなか、自分が掲げている目標に到達するために、ロンメルが一番、自分のなかで良いイメージができましたので、ロンメルに移籍することを決めました。いろんな人に感謝を伝えたいですが、自分が活躍する姿を見せることが、感謝の気持ちを伝える一番の手段かなと思っていますので、そういう形で感謝の気持ちを伝えられたら良いかなと思っています。海外に出て、新たなスタートライン。自分らしくサッカーをして、自分らしくサッカーを楽しんで、そこは変わらずやっていきたいと思っています」
斉藤は「ずっと海外に行きたかった」と言う欧州挑戦を実現させ、会見に同席した横浜FCの服部健二ゼネラルマネージャーも「当クラブでは、個を育て、世界に羽ばたかせることをコンセプトとして、人材育成・教育に重きを置いています。そういうなかで、斉藤光毅選手は我々のアカデミーで育っていますし、それを具現化してくれた結果」と語った。
そして服部GMからは、移籍の経緯も明かされた。
「正直、ひとつ前の年代から、U-20ワールドカップに出場していたのもありましたので、多くのクラブが興味を持ってくれていました。実際に欧州5大リーグと呼ばれているなかのクラブはもちろん、育成に長けているベルギーやオランダのチームからも興味・関心があったのも事実です。そして今年10月に行なわれるはずだったU-19アジア選手権でも彼が活躍して、改めて多くのチームが声を掛けてという方向になるかと思っていましたけど、中止となってしまいました。
しかしながら、ロンメルさんは、シティグループの傘下ということもありまして、非常に緻密なスカウト網のなかで選手を発掘してきたクラブです。シティグループとしては、2019年のU-20ワールドカップの時から興味を持って彼の調査を始めたと聞いています。
実際に彼がロンメルを選択したこと、また我々もロンメルが相応しいと感じた点については、(ロンメルが)非常に緻密な育成プランを持っている。まずは1月に行って、半年間シーズンをプレーする。そしてその後に、シティグループのなかの成長するプログラムで、次のステップに行く(選択肢もある)と考えると、ロンメルが非常に望ましいと思いました」
成長プログラムのほか、斉藤はロンメルのチーム戦術と自らのプレースタイルが合うイメージも湧いたという。そして、ポジションは「個人的にはFWで勝負したい」と力強く述べる。
来季からプレーするロンメルで、「必要とされる選手になる」(斉藤)ために求められるのは結果だろう。欧州でも、横浜FCで今季の残る試合でも、ゴールに期待したい。

【斉藤光毅移籍発表会】 【プレー集(YOUTUBE)】
コメント欄などから海外の日本サッカーファンの反応をまとめました
<フランスのJリーグファン>
・包み隠さずに言うと、かなり驚きで本当にがっかりだ。しかしながら、彼がそこで躍動することを願っているよ。
<フランス>
・マジかよ
<フランス>
・冗談だと思いたい...
<ブラジル>
・この子は将来有望な選手だ、彼にはうまく行って欲しい
<ブラジルの記者>
❏有望株がJ1よりもレベルが低いリーグに行くのはテンションが下がるわ
英プレミアリーグの強豪マンチェスターCが横浜FCのU―19日本代表FW斉藤光毅(19)の今冬の獲得に向けて動いていることが13日、分かった。複数の関係者によれば移籍金も100万ポンド(約1億3800万円)前後となる見込み。東京五輪出場も期待される若き才能へ、期待値の高さがうかがえる。
斉藤は鋭いドリブルに加え、優れた得点感覚を武器とする。久保建英(ビリャレアル)とは同学年。18年7月には16歳でJ2デビュー。当時51歳のカズと35歳差2トップを組み、話題を呼んだ。昨年はU―20W杯に最年少で出場するなど順調に成長。過去には板倉滉(現オランダ1部フローニンゲン)、食野亮太郎(現ポルトガル1部リオアベ)を獲得してきたマンCは、早くから斉藤もリストアップし、今冬の移籍市場に向けて動きを本格化させているという。
J1に昇格した今季は19戦3得点。コロナ禍による自粛期間に地道な筋力トレーニングを続け、プレー全般でパワーも増した。スペイン、A代表で躍進が続く久保の存在も強く意識する。「建英の活躍は一方的にですが、危機感を感じてます。建英がやっているカテゴリー、舞台での想定もできるので基準が1個上がる気持ちにもなります」と話している。
A代表経験のない斉藤はプレミアリーグでのプレーに必要な英国の労働許可証が取得できない可能性が高く、移籍が実現した場合、まずは他チームでの武者修行が濃厚だが、加速するマンCの動きは期待の大きさの表れだ。14日はアウェーでの仙台戦に臨む。名門から白羽の矢が立った若き才能の今後が注目される。
https://news.livedoor.com/article/detail/19052032/斉藤は鋭いドリブルに加え、優れた得点感覚を武器とする。久保建英(ビリャレアル)とは同学年。18年7月には16歳でJ2デビュー。当時51歳のカズと35歳差2トップを組み、話題を呼んだ。昨年はU―20W杯に最年少で出場するなど順調に成長。過去には板倉滉(現オランダ1部フローニンゲン)、食野亮太郎(現ポルトガル1部リオアベ)を獲得してきたマンCは、早くから斉藤もリストアップし、今冬の移籍市場に向けて動きを本格化させているという。
J1に昇格した今季は19戦3得点。コロナ禍による自粛期間に地道な筋力トレーニングを続け、プレー全般でパワーも増した。スペイン、A代表で躍進が続く久保の存在も強く意識する。「建英の活躍は一方的にですが、危機感を感じてます。建英がやっているカテゴリー、舞台での想定もできるので基準が1個上がる気持ちにもなります」と話している。
A代表経験のない斉藤はプレミアリーグでのプレーに必要な英国の労働許可証が取得できない可能性が高く、移籍が実現した場合、まずは他チームでの武者修行が濃厚だが、加速するマンCの動きは期待の大きさの表れだ。14日はアウェーでの仙台戦に臨む。名門から白羽の矢が立った若き才能の今後が注目される。

海外の日本サッカーファンの反応をまとめました
<ロンドン>
・マン・シティが横浜FCの斉藤光毅と噂になっている...
◆は嬉しくてたまらないだろう!
<イギリス/J2担当のアナリスト>
◆なんてこった!!!!!!
<ドイツのサンフレッチェ広島サポ>
・またシティ(フットボール)グループで日本人のサクセスストーリーか(ゴホン)
<ブラジルの記者>
・板倉や食野と同じ宿命を辿って他のクラブへレンタルされるだろうな
<ブラジル>
・たぶん(スペイン2部の)ジローナFCだろう
<フランス>
・そしてキャリアを台無しにする!