内田篤人氏がまさかの事態で、珍しくたじたじとなる姿を見せた。ワールドカップカタール2022・アジア最終予選グループB第8節、日本代表対サウジアラビア代表が2月1日に行われ、ホームの日本が2-0の勝利を収め、アジア最終予選5連勝となった。
その試合終了後、代表GK川島永嗣がとった行動がSNS上で話題となっている。
■生放送中に乱入
内田氏は、テレビ朝日の中継に解説として参加。試合終了後、つづけて同局の『報道ステーション』でサウジ戦の振り返りをピッチの脇で行っていた。生放送で内田氏が喋っていると、ピッチから内田氏に向かって来る選手がいる。内田氏に近づいてきたのは、居残りランを行っていた日本代表GK川島永嗣。ベテランGKは盟友・内田氏が出演する生放送にそのまま乱入したのだ。
川島は内田氏に向かって「出てない組走らないと」と真顔で一言。すると、内田氏はいきなりのことに動揺したのか「国内組……」と珍しく言葉を詰まらせ「走りとかじゃないから」と返した。
川島はもう一度「出てない組は走りだから、早く来て」と返す。そして内田氏は「永嗣さん、これ生(放送)でやってるのよ」と笑顔で返し、最後は「うん、分かった、分かった。ありがとうございます。お疲れ様です」と川島を追い返した。
川島の乱入直後は動揺した様子の内田氏は川島が走りに戻ると、カメラの方を向いて「ちゃんと走ってもらいたいですね」と一言。そして、内田氏は川島から何と言われたかとアナウンサーから質問されると「残り組は走れよって。この後フランスに帰るのかな、永嗣さんは」とコメントした。
川島は実際には「出てない組」と言っており、生放送ということと、先輩の突然の乱入にさすがの内田氏も動揺していたのかもしれない。
■SNSで話題に
このシーンの直後、報道ステーションの公式ツイッターがこの動画を投稿。すぐさま拡散され、「川島の演技力に座布団2枚」や「愛されてるなー」などとコメントされている。内田氏のTVなどで見せる顔とはまた違った一面と盟友・川島との絡みにファンも大喜びのようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4694eaaff5022acaf6e356b28a87a06995698d99その試合終了後、代表GK川島永嗣がとった行動がSNS上で話題となっている。
■生放送中に乱入
内田氏は、テレビ朝日の中継に解説として参加。試合終了後、つづけて同局の『報道ステーション』でサウジ戦の振り返りをピッチの脇で行っていた。生放送で内田氏が喋っていると、ピッチから内田氏に向かって来る選手がいる。内田氏に近づいてきたのは、居残りランを行っていた日本代表GK川島永嗣。ベテランGKは盟友・内田氏が出演する生放送にそのまま乱入したのだ。
川島は内田氏に向かって「出てない組走らないと」と真顔で一言。すると、内田氏はいきなりのことに動揺したのか「国内組……」と珍しく言葉を詰まらせ「走りとかじゃないから」と返した。
川島はもう一度「出てない組は走りだから、早く来て」と返す。そして内田氏は「永嗣さん、これ生(放送)でやってるのよ」と笑顔で返し、最後は「うん、分かった、分かった。ありがとうございます。お疲れ様です」と川島を追い返した。
川島の乱入直後は動揺した様子の内田氏は川島が走りに戻ると、カメラの方を向いて「ちゃんと走ってもらいたいですね」と一言。そして、内田氏は川島から何と言われたかとアナウンサーから質問されると「残り組は走れよって。この後フランスに帰るのかな、永嗣さんは」とコメントした。
川島は実際には「出てない組」と言っており、生放送ということと、先輩の突然の乱入にさすがの内田氏も動揺していたのかもしれない。
■SNSで話題に
このシーンの直後、報道ステーションの公式ツイッターがこの動画を投稿。すぐさま拡散され、「川島の演技力に座布団2枚」や「愛されてるなー」などとコメントされている。内田氏のTVなどで見せる顔とはまた違った一面と盟友・川島との絡みにファンも大喜びのようだ。

【内田篤人氏に「走れよ」!川島永嗣が生放送中に乱入動画】
<ブラジル>
・笑笑笑
<マンシティサポ>
・最高だな
<スペイン>
・このシーン 😂🇯🇵❤
<名古屋グランパスサポ>
・この投稿をしてくれてありがとう!俺ら西洋人はこんなのがなくて寂しく思っているんだ。もっとこんなのを投稿してくれ、お願いだ!
<日本在住>
・アハハ、俺も報道ステーションでこれを観たわ。本当にほっこりするシーンだった。
鹿島は20日、元日本代表のDF内田篤人(32)が現役引退すると発表した。23日のリーグG大阪戦(カシマ)がラストマッチとなる。2015年に右膝の手術を受け、約1年9か月ピッチから遠ざかり、その後はリハビリと復帰を繰り返していた。今季はリーグ戦1試合、ルヴァン杯1試合の出場にとどまり、契約途中でありながら、14年半の現役にピリオドを打つことを鹿島に伝えた。
内田は2006年に清水東高から鹿島に加入。1年目の開幕戦でスタメンに抜てきされると、スピードと判断力を武器に主力に定着。07~09年の鹿島のJリーグ3連覇に貢献した。10年にドイツ1部シャルケへ完全移籍し、主力右サイドバックとして活躍した。10~11年欧州チャンピオンズリーグでは、日本人としては奥寺康彦(ケルン)に並ぶ4強入りを果たした。
08年には北京五輪代表に選出され、A代表でも08年1月の国際親善試合チリ戦で19歳305日の若さでデビュー。10年南アフリカW杯、14年ブラジルW杯でメンバーに選ばれた。特に、チームが1次リーグ敗退したブラジルW杯で見せた闘志あふれるプレーは、海外メディアからも高い評価を受けるなど、サッカー人生のハイライトの一つに挙げられる。
14年半の間に、ドイツ1部で104試合、J1で147試合、日本代表で74試合に出場した。前線に上がってクロスのイメージが強かった日本のサイドバック像。内田は、技術の高さと判断力でゲームメークに参加し、中盤で攻撃の起点にもなった。今では当たり前だが、日本では走りのような存在だった。23日のG大阪戦が見納めになる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7dbca8908e6cc4eb09bc44b1925080b44fe6483内田は2006年に清水東高から鹿島に加入。1年目の開幕戦でスタメンに抜てきされると、スピードと判断力を武器に主力に定着。07~09年の鹿島のJリーグ3連覇に貢献した。10年にドイツ1部シャルケへ完全移籍し、主力右サイドバックとして活躍した。10~11年欧州チャンピオンズリーグでは、日本人としては奥寺康彦(ケルン)に並ぶ4強入りを果たした。
08年には北京五輪代表に選出され、A代表でも08年1月の国際親善試合チリ戦で19歳305日の若さでデビュー。10年南アフリカW杯、14年ブラジルW杯でメンバーに選ばれた。特に、チームが1次リーグ敗退したブラジルW杯で見せた闘志あふれるプレーは、海外メディアからも高い評価を受けるなど、サッカー人生のハイライトの一つに挙げられる。
14年半の間に、ドイツ1部で104試合、J1で147試合、日本代表で74試合に出場した。前線に上がってクロスのイメージが強かった日本のサイドバック像。内田は、技術の高さと判断力でゲームメークに参加し、中盤で攻撃の起点にもなった。今では当たり前だが、日本では走りのような存在だった。23日のG大阪戦が見納めになる。


【内田篤人のプレー集(YOUTUBE)】
<ドイツの記者>
・内田篤人が日曜日に引退する
シャルケで素晴らしい時間をありがとう!#シャルケ #レジェンド
<シャルケサポ>
・偉大な人 ❤
<シャルケサポ>
・ウシとファルファン💙
<シャルケサポ>
・あの2人が恋しいよ :(
<シャルケサポ>
・32歳で現役引退する?ちょっと早いよ...
<シャルケサポ>
・ウッシーとファルファンがいたあの頃😪😪
まだシャルケでやれるんじゃないだろうか
鹿島アントラーズDF内田篤人が30歳の誕生日を迎えた27日、後輩から予期せぬサプライズ? の祝福を受けた。
練習後に「サプライズをしたいので治療室にいてください」とわざわざ言われると、FW鈴木優磨、金森健志、山口一真とDF安西幸輝の4人が集まり、ダイソン社製の空気清浄機能付ファンヒーターが贈られた。
思い出せる限り、後輩からの贈り物は初めての経験だという。「かわいい後輩ね。ただ、見返りを求めるんだけどね、あいつらは。『自分の誕生日は何月何日です!』と言って帰っていったから。そうやって、後輩がいるのはうれしいことです」と笑った。
発起人の1人の鈴木は「篤人さんも鹿島に来たばっかりなので、扇風機みたいのはないだろうなと思って買いました。やっぱり学ぶものが多いので。経験をチームに還元して、落とし込んでくれている。早く復帰してもらって、また一緒にサッカーやりたいですね」と思いを明かした。
内田は3月1日の練習中に右太もも裏に張りを覚えて以来、全体練習には加わっていない。ただ、この日も砂場でサーキットトレーニングを精力的に行うなど「いつ戻ってもいい」と近い復帰を目指している。
「何も変わらない」という30歳の目標を聞かれると「鹿島でタイトルをまず1つ。(リーグ、ルヴァン杯、天皇杯、ACLの)4つ取る目標ですけど、まず1つ目を取らないとチームもガラッと変わらない」と答えた。そしてもう1つ、笑いながら付け加えた。「あとは(贈り物を)くれた若いのに、見返りをちゃんとプレゼントできるようにします」。
https://www.nikkansports.com/soccer/news/201803270000627.html練習後に「サプライズをしたいので治療室にいてください」とわざわざ言われると、FW鈴木優磨、金森健志、山口一真とDF安西幸輝の4人が集まり、ダイソン社製の空気清浄機能付ファンヒーターが贈られた。
思い出せる限り、後輩からの贈り物は初めての経験だという。「かわいい後輩ね。ただ、見返りを求めるんだけどね、あいつらは。『自分の誕生日は何月何日です!』と言って帰っていったから。そうやって、後輩がいるのはうれしいことです」と笑った。
発起人の1人の鈴木は「篤人さんも鹿島に来たばっかりなので、扇風機みたいのはないだろうなと思って買いました。やっぱり学ぶものが多いので。経験をチームに還元して、落とし込んでくれている。早く復帰してもらって、また一緒にサッカーやりたいですね」と思いを明かした。
内田は3月1日の練習中に右太もも裏に張りを覚えて以来、全体練習には加わっていない。ただ、この日も砂場でサーキットトレーニングを精力的に行うなど「いつ戻ってもいい」と近い復帰を目指している。
「何も変わらない」という30歳の目標を聞かれると「鹿島でタイトルをまず1つ。(リーグ、ルヴァン杯、天皇杯、ACLの)4つ取る目標ですけど、まず1つ目を取らないとチームもガラッと変わらない」と答えた。そしてもう1つ、笑いながら付け加えた。「あとは(贈り物を)くれた若いのに、見返りをちゃんとプレゼントできるようにします」。

ウニオン・ベルリンは2日、DF内田篤人(29)が鹿島アントラーズに移籍することを発表した。2010年以来、8シーズンぶりの復帰が決まった。
内田は鹿島から2010年7月にブンデスリーガのシャルケに移籍。UEFAチャンピオンズリーグでの4強入りなどに貢献したが、15年に右膝を痛めて長期離脱し、今夏ウニオンに移籍していた。だが、今季2試合の出場にとどまっており、クラブとの契約は来年6月末まで残っていたが、出場機会を求めて今冬の移籍が噂されていた。
クラブ公式サイトによると、ヘルムート・シュルテ強化部長は、「残念なことに篤人のポテンシャルをここで示すことはできなかった。彼は母国に帰ることを望み、我々は話し合った。今後、彼がベストを尽くせることを願っているよ」とコメントしている。
鹿島は来季リーグ王座奪回に加え、AFCチャンピオンズリーグにも参戦する。ドイツで経験を積んだ内田が『常勝軍団』に新たな風を吹き込む。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?235122-235122-fl内田は鹿島から2010年7月にブンデスリーガのシャルケに移籍。UEFAチャンピオンズリーグでの4強入りなどに貢献したが、15年に右膝を痛めて長期離脱し、今夏ウニオンに移籍していた。だが、今季2試合の出場にとどまっており、クラブとの契約は来年6月末まで残っていたが、出場機会を求めて今冬の移籍が噂されていた。
クラブ公式サイトによると、ヘルムート・シュルテ強化部長は、「残念なことに篤人のポテンシャルをここで示すことはできなかった。彼は母国に帰ることを望み、我々は話し合った。今後、彼がベストを尽くせることを願っているよ」とコメントしている。
鹿島は来季リーグ王座奪回に加え、AFCチャンピオンズリーグにも参戦する。ドイツで経験を積んだ内田が『常勝軍団』に新たな風を吹き込む。

ウニオン・ベルリンに加わったDF内田篤人が、数週間ぶりにシャルケへと帰ってきた。
内田は今夏、出場機会を求めて7年もの歳月を過ごしたシャルケを離れ、ブンデスリーガ2部のウニオン・ベルリンへと移籍した。10日に行われたブンデスリーガ第3節シャルケvsシュトゥットガルトの前には内田の退団セレモニーも執り行われている。
“シャルカー”たちはフェルティンズ・アレーナへ戻ってきた内田を温かく迎えた。内田のこれまでの活躍がスクリーンで映し出された後、スーツ姿の日本人サイドバックはドイツ語でこのように語っている。
「このビッグクラブの一員になれたことを光栄に思います。ファンやクラブの首脳陣、チームメイトたちはいつも僕をサポートし、支えてくれました。長いこと、ケガによって難しい時間を過ごしていた時もです。シャルケは僕の人生の大切な一部としてずっと残るでしょう」
なお、内田は10日に行われたフォルトゥナ・デュッセルドルフ戦でウニオン・ベルリンでの公式戦デビューを飾った。75分から途中出場すると、クロスから相手のオウンゴールを誘発する活躍を見せている。-goal.com-
内田は今夏、出場機会を求めて7年もの歳月を過ごしたシャルケを離れ、ブンデスリーガ2部のウニオン・ベルリンへと移籍した。10日に行われたブンデスリーガ第3節シャルケvsシュトゥットガルトの前には内田の退団セレモニーも執り行われている。
“シャルカー”たちはフェルティンズ・アレーナへ戻ってきた内田を温かく迎えた。内田のこれまでの活躍がスクリーンで映し出された後、スーツ姿の日本人サイドバックはドイツ語でこのように語っている。
「このビッグクラブの一員になれたことを光栄に思います。ファンやクラブの首脳陣、チームメイトたちはいつも僕をサポートし、支えてくれました。長いこと、ケガによって難しい時間を過ごしていた時もです。シャルケは僕の人生の大切な一部としてずっと残るでしょう」
なお、内田は10日に行われたフォルトゥナ・デュッセルドルフ戦でウニオン・ベルリンでの公式戦デビューを飾った。75分から途中出場すると、クロスから相手のオウンゴールを誘発する活躍を見せている。-goal.com-
