久保建英が所属するレアル・ソシエダは現地時間3月16日に開催されたヨーロッパリーグ(EL)のラウンド16第2レグで、ローマとホームで対戦。スコアレスドローに終わり、2戦合計0-2で敗退が決定した。
週末のマジョルカ戦で久々に先発から外れ、81分からの途中出場となった久保は、この大一番でのスタメンを予想するメディアが少なくなかったが、まさかのベンチスタート。投入されたのも71分になってからだった。
それでも、出場直後にシルバとのワンツーからシュートに持ち込むなど、限られた時間で軽快な動きを披露。タックルをたびたび受けながらも、何とか状況を打開しようと奮闘した。
スペインメディア『El Desmarqu』のギプスコア版は採点記事で、出場時間が短いからか10点満点で「4点」止まりだったものの、寸評はポジティブだった。
「イマノル(・アルグアシル監督)が行なった4つの交代の中で最も良かった交代であり、彼は最も多くの変化をもたらした」
いずれにしても、久保とソシエダにとって悔しい一戦となってしまった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e81f2b57cad22e342c1d3cee5f3714154c7ecbd週末のマジョルカ戦で久々に先発から外れ、81分からの途中出場となった久保は、この大一番でのスタメンを予想するメディアが少なくなかったが、まさかのベンチスタート。投入されたのも71分になってからだった。
それでも、出場直後にシルバとのワンツーからシュートに持ち込むなど、限られた時間で軽快な動きを披露。タックルをたびたび受けながらも、何とか状況を打開しようと奮闘した。
スペインメディア『El Desmarqu』のギプスコア版は採点記事で、出場時間が短いからか10点満点で「4点」止まりだったものの、寸評はポジティブだった。
「イマノル(・アルグアシル監督)が行なった4つの交代の中で最も良かった交代であり、彼は最も多くの変化をもたらした」
いずれにしても、久保とソシエダにとって悔しい一戦となってしまった。

コメント欄などから海外の反応をまとめました
スタメン発表
![Real Sociedad 0-0 [0-2 on agg] AS Roma UEFA Europa League starting eleven](https://blog-imgs-163.fc2.com/n/o/f/nofootynolife/20230317091047322.jpg)
・まじかよ、久保は!!?
・逆転したがっているのに久保抜きで戦う...説明してくれ
<スペインの記者>
・久保が外されたのが信じられない
<レアルマドリーサポ>
・久保のベンチには驚いた...第一戦ラ・レアルのベストプレーヤーだったのに
・ああ、その通りだ
<スペインの記者>
・今のオヤルサバルは久保よりも上ではない。頼りにならないわ...
森保一監督は会見で「より幅広く、選手層を厚くして、最強の日本代表を将来的につくっていけるようにと考えている」と選考の意図を語ったが、セルティックで活躍しているFW古橋亨梧、MF旗手怜央の2人はカタールW杯に続いて今回も選外となった。
報道陣からその理由を聞かれた指揮官は「セルティックの試合はすべて見ている。結果を出しているところ、チーム内で存在感が上がっているところも見ている」としたうえで、「これという絶対的な判断基準がすべてにあるわけではない。総合的にというところは理解してほしい。リーグのレベルや置かれている状況もそれぞれ各国で違う。いろんなことを考えての招集」と説明した。
古橋はスコットランド・プレミアリーグで得点ランキングトップの20ゴールを量産中。今季公式戦26ゴールと圧倒的な結果を残しており、旗手も攻守に大車輪の活躍を見せている。「この一回だけで代表活動が終わるわけではない。2026年に向けて最強のチームを作るために、一回一回ベストの活動をする。人を限定せず、より幅を広げながら活動していく」。そう強調した森保監督は「(古橋と旗手は)チームの戦力として問題なく活躍してくれると思うが、違う選手を見たい、試したいというところで今回招集外になったところもある」と理解を求めた。
https://web.gekisaka.jp/news/japan/detail/?380278-380278-fl報道陣からその理由を聞かれた指揮官は「セルティックの試合はすべて見ている。結果を出しているところ、チーム内で存在感が上がっているところも見ている」としたうえで、「これという絶対的な判断基準がすべてにあるわけではない。総合的にというところは理解してほしい。リーグのレベルや置かれている状況もそれぞれ各国で違う。いろんなことを考えての招集」と説明した。
古橋はスコットランド・プレミアリーグで得点ランキングトップの20ゴールを量産中。今季公式戦26ゴールと圧倒的な結果を残しており、旗手も攻守に大車輪の活躍を見せている。「この一回だけで代表活動が終わるわけではない。2026年に向けて最強のチームを作るために、一回一回ベストの活動をする。人を限定せず、より幅を広げながら活動していく」。そう強調した森保監督は「(古橋と旗手は)チームの戦力として問題なく活躍してくれると思うが、違う選手を見たい、試したいというところで今回招集外になったところもある」と理解を求めた。
セルティック所属のFW古橋亨梧とMF旗手怜央は、今月開催のキリンチャレンジカップ2試合でも日本代表メンバーから落選。FIFAワールドカップ・カタール大会につづく招集外に、英紙『デイリーレコード』は森保一監督のコメントをもとにスコットランド1部リーグのレベルが落選の要因だと報じている。
古橋亨梧と旗手怜央は、今回日本代表に選出されたFW前田大然とともにセルティックの主力選手として活躍。両選手ともにスコットランド1部リーグの2022/23シーズン最優秀選手の有力候補に挙がるなど、現地で高い評価を得ている。
『デイリーレコード』は、「2人ともセルティックで素晴らしい活躍を見せているにもかかわらず、今回も日本代表に選ばれなかった。セルティックサポーターはなぜ2人のキーマンが出場できないのか、困惑している」と両選手の日本代表選外について伝えている。
https://news.biglobe.ne.jp/sports/0315/fbt_230315_6762708835.html古橋亨梧と旗手怜央は、今回日本代表に選出されたFW前田大然とともにセルティックの主力選手として活躍。両選手ともにスコットランド1部リーグの2022/23シーズン最優秀選手の有力候補に挙がるなど、現地で高い評価を得ている。
『デイリーレコード』は、「2人ともセルティックで素晴らしい活躍を見せているにもかかわらず、今回も日本代表に選ばれなかった。セルティックサポーターはなぜ2人のキーマンが出場できないのか、困惑している」と両選手の日本代表選外について伝えている。

コメント欄などから海外の反応をまとめました
※<>なしがセルティックサポーターの反応です
<ストーク/ベガルタ仙台サポ>
・森保監督が(うっかり?)スコットランドサッカーを批判してるよ
・彼がこんなに無礼になる理由がわからない 🤷♂️
・ちょっと嫌な人って印象を受ける
・旗手とキヨゴを外せるだなんて日本代表メンバーには相当なレベルの選手たちがいるに違いない
・キヨゴと旗手を差し置いて選ばれた選手は誰よ?リーグのレベルが低いのなら、なぜ前田が招集されてるんだ?
韓国代表はドイツのレジェンドである、ユルゲン・クリンスマンが新監督となることを発表した。
韓国はパウロ・ベント監督がカタール・ワールドカップを最後に退任。クリンスマンはその後任として就任し、2026年のワールドカップまでの契約を結んだようだ。声明の中で、以下のように意気込みを語っている。
「韓国代表が長い間、向上し、結果を残してきたことは知っている。ヒディンクから私の前任者であるパウロ・ベントまで、韓国代表チームを率いてきた偉大な監督たちの足跡をたどることができ、光栄に思っている。来るアジアカップと2026年ワールドカップで、チームが成功を収めるために最大限の努力をすることを楽しみにしている」
1998年に選手として引退したクリンスマンは、2004年から2006年までドイツ代表を指揮。母国開催の2006年ワールドカップで3位入賞に輝いた。その後はバイエルン・ミュンヘンやアメリカ代表などを指揮し、2013年にはアメリカをゴールドカップ制覇へ導いていた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/73bb5a93776bdf59cfaaf5ee751c119b21905562韓国はパウロ・ベント監督がカタール・ワールドカップを最後に退任。クリンスマンはその後任として就任し、2026年のワールドカップまでの契約を結んだようだ。声明の中で、以下のように意気込みを語っている。
「韓国代表が長い間、向上し、結果を残してきたことは知っている。ヒディンクから私の前任者であるパウロ・ベントまで、韓国代表チームを率いてきた偉大な監督たちの足跡をたどることができ、光栄に思っている。来るアジアカップと2026年ワールドカップで、チームが成功を収めるために最大限の努力をすることを楽しみにしている」
1998年に選手として引退したクリンスマンは、2004年から2006年までドイツ代表を指揮。母国開催の2006年ワールドカップで3位入賞に輝いた。その後はバイエルン・ミュンヘンやアメリカ代表などを指揮し、2013年にはアメリカをゴールドカップ制覇へ導いていた。

<アメリカ>
・これは変なチョイスだな
<オーストラリアの記者>
・🤦♂️🤦♂️🤦♂️🤦♂️
<イギリス/Kリーグファン>
・ひどい人事だ。韓国の新黄金世代は彼によって台無しにされるわ。
<アメリカ/韓国代表サポ>
・そう、そこが心配だ。この男には戦術が全くない。
・韓国サッカー、ご愁傷さま
<イタリア/日本代表サポ>
・あれっ、これはドイツとの繋がりが韓国の助けになるのは間違いないが、良い予感はしないね
以前に日本代表でも指揮を執ったヴァイッド・ハリルホジッチ氏が、ブラジル代表を指揮する可能性があるようだ。
2016年に就任したチッチ前監督の下、昨年行われたカタール・ワールドカップを戦ったブラジル代表。優勝候補筆頭として大会に臨み、ラウンド16では韓国代表を4-1で下すなどその強さを見せつけていた。しかし準々決勝では、クロアチア代表あいてにPK戦までもつれ込む死闘の末、PK戦3-5と敗れて20年ぶりの優勝とはならなかった。
大会終了後にはチッチ前監督が辞任し、現在ブラジル代表指揮官の座は空席となっている。フランス『レキップ』などは、ジネディーヌ・ジダン氏やトーマス・トゥヘル氏、ルイス・エンリケ氏なども候補と報道。また『ESPN』はカルロ・アンチェロッティ現レアル・マドリー監督の名前を伝え、外国人指揮官の招聘を目指していると伝えていた。
そして、ハリルホジッチ氏も候補の1人となっているようだ。ボスニア・ヘルツェゴヴィナ『Dnevni avaz』のインタビューに対し、「本当だ。今朝電話がかかってきた。最初のコンタクトは終了している」と明かし、接触を認めている。
「この先どうなるかはわからない。すべてのことを明確にし、具体化する必要がある。これまで10の代表チームから招待を受けた。何がベストか考えているところだ。ブラジルに関しては、おそらく来週にはもっとわかると思う」
2014年ワールドカップでは、アルジェリア代表を決勝トーナメントに導いたハリルホジッチ氏。しかしその後、日本代表(2018)とモロッコ代表(2022)をいずれもワールドカップ本大会に導いたが、それぞれ大会直前に解任されている。そんな70歳の指揮官だが、FIFAランキング1位の強豪国を率いる可能性があるようだ。今後の動向に注目が集まっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/2dc1600b0d3aff09655fafff4a70bffec25777bf2016年に就任したチッチ前監督の下、昨年行われたカタール・ワールドカップを戦ったブラジル代表。優勝候補筆頭として大会に臨み、ラウンド16では韓国代表を4-1で下すなどその強さを見せつけていた。しかし準々決勝では、クロアチア代表あいてにPK戦までもつれ込む死闘の末、PK戦3-5と敗れて20年ぶりの優勝とはならなかった。
大会終了後にはチッチ前監督が辞任し、現在ブラジル代表指揮官の座は空席となっている。フランス『レキップ』などは、ジネディーヌ・ジダン氏やトーマス・トゥヘル氏、ルイス・エンリケ氏なども候補と報道。また『ESPN』はカルロ・アンチェロッティ現レアル・マドリー監督の名前を伝え、外国人指揮官の招聘を目指していると伝えていた。
そして、ハリルホジッチ氏も候補の1人となっているようだ。ボスニア・ヘルツェゴヴィナ『Dnevni avaz』のインタビューに対し、「本当だ。今朝電話がかかってきた。最初のコンタクトは終了している」と明かし、接触を認めている。
「この先どうなるかはわからない。すべてのことを明確にし、具体化する必要がある。これまで10の代表チームから招待を受けた。何がベストか考えているところだ。ブラジルに関しては、おそらく来週にはもっとわかると思う」
2014年ワールドカップでは、アルジェリア代表を決勝トーナメントに導いたハリルホジッチ氏。しかしその後、日本代表(2018)とモロッコ代表(2022)をいずれもワールドカップ本大会に導いたが、それぞれ大会直前に解任されている。そんな70歳の指揮官だが、FIFAランキング1位の強豪国を率いる可能性があるようだ。今後の動向に注目が集まっている。

<チェルシーサポ>
・はぁ???
<シェフィールド・ユナイテッドサポ>
・一体全体どうなっているんだ
・(ボスニアの記事を)翻訳:交渉は初期段階にあり、合意には程遠いが交渉中であるとハリルホジッチが言っている。
これは非常に信頼できるボスニアの新聞に掲載されたハリルホジッチの言葉をそのまま引用したものである。決して単なる噂ではない。
・これはモロッコ代表でツィエクと揉めてた奴?ネイマールはもうすぐ代表からの引退を発表するだろうな
・彼がブラジルのスーパースターたちと揉めるのを見てみたいわ
2026年のW杯を目指す次の韓国代表監督に、元日本代表監督のバヒド・ハリルホジッチ氏(70)がリストアップされていると、韓国メディア「MBCニュース」が報じた。
韓国サッカー協会は、カタールW杯で韓国代表を指揮し、ベスト16に進出したパウロ・ベント監督(53)の後任選定を急ピッチで進める中、国家代表戦略強化委員会の新委員長に就任したドイツ出身のミハイル・ミュラー氏が会見。新指揮官について「私たちはあらゆる方向で考えている。ドアは開かれている。現時点では、いかなる臆測にも加担したくありません」と語った。
韓国メディア「MBCニュース」によると「委員会の1次推薦リストに、(2014年)ブラジルW杯でアルジェリア代表を指揮したハリルホジッチと米国代表チームを率いた(ユルゲン)クリンスマンの名前も取り上げられている」と指摘。ドイツ代表やドイツ1部バイエルン・ミュンヘンを指揮したクリンスマン氏とともに、カタールW杯で快進撃を見せたモロッコ代表を大会直前まで指揮していたハリルホジッチ氏もリストアップされているという。
そんな中、新指揮官選考の責任者であるミュラー氏は「新しい監督がどの国から来るのか。答えることはできません。今は白紙の状態で検討し、個人的なネットワークも活用する」と語っていたが、3月の再スタートに向けて隣国の代表監督は誰になるだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/55dc7684d3a8ea9ec53275004f9b8545b6781c31韓国サッカー協会は、カタールW杯で韓国代表を指揮し、ベスト16に進出したパウロ・ベント監督(53)の後任選定を急ピッチで進める中、国家代表戦略強化委員会の新委員長に就任したドイツ出身のミハイル・ミュラー氏が会見。新指揮官について「私たちはあらゆる方向で考えている。ドアは開かれている。現時点では、いかなる臆測にも加担したくありません」と語った。
韓国メディア「MBCニュース」によると「委員会の1次推薦リストに、(2014年)ブラジルW杯でアルジェリア代表を指揮したハリルホジッチと米国代表チームを率いた(ユルゲン)クリンスマンの名前も取り上げられている」と指摘。ドイツ代表やドイツ1部バイエルン・ミュンヘンを指揮したクリンスマン氏とともに、カタールW杯で快進撃を見せたモロッコ代表を大会直前まで指揮していたハリルホジッチ氏もリストアップされているという。
そんな中、新指揮官選考の責任者であるミュラー氏は「新しい監督がどの国から来るのか。答えることはできません。今は白紙の状態で検討し、個人的なネットワークも活用する」と語っていたが、3月の再スタートに向けて隣国の代表監督は誰になるだろうか。

コメント欄などから海外の反応をまとめました
<韓国と日本のサッカーファン>
・お願いだから、ハリルホジッチはやめてくれ 🤣 可能ならポチェッティーノに韓国代表の監督をやってほしい
<韓国>
・ハリルホジッチ。彼がアルジェリア、日本、モロッコでやったことを見てくれ。
>韓国ではマルセロ・ビエルサとヴァヒド・ハリルホジッチが代理人を通じて韓国サッカー連盟に履歴書を提出したとの韓国の報道も
<韓国在住イングランド>
・韓国代表にビエルサ、どう思う? 😂
<イギリス>
・これは最高の監督になると思うわ...正直に言うと、ビエルサ>ペップだからだ!
<アーセナル/セルティックサポ>
・ビエルサが実現したら素晴らしいが、彼のリーズでの守備のやり方について俺は不安感を抱いているよ...