現地8月13日に行なわれたブンデスリーガ第2節で、板倉滉が所属するボルシアMGはアウェーで吉田麻也を擁するシャルケと対戦し、2-2のドローに終わった。
4バックの右CBで先発した板倉は、開幕節に続きフル出場。昨シーズンまでプレーしていた古巣シャルケとの対戦で、守備面で存在感を発揮した。
日本代表DFのパフォーマンスに、ダニエル・ファルケ監督は「コウは素晴らしいパフォーマンスを披露した」と称賛。また、ローランド・ヴィルクスSDは「誰かを特別扱いするわけではないけれど、シャルケで昇格を決めた彼にとって、この試合は特別なものだった。素晴らしいプレーだったよ」と称えている。
また、現地紙『BILD』の評価ではチーム内最高となる「1」を獲得(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)。『kicker』の週間ベスト11にも選出されている。
「板倉は昨シーズン、シャルケを昇格に導いたひとりだ。ボルシアMGの一員として”故郷”に戻った彼は何のプレゼントも手にしていなかった。その代わり、素晴らしいスタッツを残した。デュエルの勝率64%、ヘディング7回のうち6回を制し、ピッチ上で最も多い126回のボールタッチを記録。多くの人が彼を認識している”ホームゲーム”で輝きを放った」(『BILD』)
さらに、シャルケでがっちりとファンの心を掴んだように、ボルシアMGでもすっかり人気者だと伝えている。
「彼と似たタイプの若手の獲得をクラブは画策している。だが、この状態では板倉を超えることはできないだろう。彼はもう、すっかりファンを虜にしているのだ」
2試合を終えて1勝1分のボルシアMGは、首位バイエルン、2位ドルトムントに続くリーグ3位につけている。次節はホームでヘルタ・ベルリンと対戦。板倉は再びサポーターを魅了するパフォーマンスを発揮できるだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4544e6ad8c0317bf874e7764766786c2c6a2e29c4バックの右CBで先発した板倉は、開幕節に続きフル出場。昨シーズンまでプレーしていた古巣シャルケとの対戦で、守備面で存在感を発揮した。
日本代表DFのパフォーマンスに、ダニエル・ファルケ監督は「コウは素晴らしいパフォーマンスを披露した」と称賛。また、ローランド・ヴィルクスSDは「誰かを特別扱いするわけではないけれど、シャルケで昇格を決めた彼にとって、この試合は特別なものだった。素晴らしいプレーだったよ」と称えている。
また、現地紙『BILD』の評価ではチーム内最高となる「1」を獲得(※ドイツメディアの採点は1が最高、6が最低)。『kicker』の週間ベスト11にも選出されている。
「板倉は昨シーズン、シャルケを昇格に導いたひとりだ。ボルシアMGの一員として”故郷”に戻った彼は何のプレゼントも手にしていなかった。その代わり、素晴らしいスタッツを残した。デュエルの勝率64%、ヘディング7回のうち6回を制し、ピッチ上で最も多い126回のボールタッチを記録。多くの人が彼を認識している”ホームゲーム”で輝きを放った」(『BILD』)
さらに、シャルケでがっちりとファンの心を掴んだように、ボルシアMGでもすっかり人気者だと伝えている。
「彼と似たタイプの若手の獲得をクラブは画策している。だが、この状態では板倉を超えることはできないだろう。彼はもう、すっかりファンを虜にしているのだ」
2試合を終えて1勝1分のボルシアMGは、首位バイエルン、2位ドルトムントに続くリーグ3位につけている。次節はホームでヘルタ・ベルリンと対戦。板倉は再びサポーターを魅了するパフォーマンスを発揮できるだろうか。

【試合のショートハイライト(YOUTUBE)】
・板倉が今日のベストプレーヤーだった...断トツでね!
・非の打ち所がない、トップクラスの試合をした
・すげえパフォーマンスだ、円熟の域に達している。ブルー・サムライはピッチ上のベストプレーヤーだった👍😊
・タッチ数126回!👍😊
・一番見事だったのは、何度も振り切られるのを耐えて、3回目でボールをクリアして座りながら喜んだシーンだ...あれには興奮したわ!【動画(streamja)】
6日に行われたボルシアMG対ホッフェンハイムの一戦で板倉滉がブンデスリーガデビューを果たした。今夏の移籍市場でボルシアMGに加わった守備者だが、指揮官ダニエル・ファルケからの信頼はすでに厚く、開幕戦では4バックの右センターバックとして起用された。
1部のブンデスリーガではこれが初出場となった板倉だが、そんなことを感じさせない安定したパフォーマンスを披露しており、初先発フル出場を果たした。90分を通して感じた板倉の強みは冷静さだ。ビルドアップにしても守備対応にしても焦らずプレイしており、常に最善の選択をしてチームに貢献する。
データサイト『SofaScore』によればパス成功数は両チーム通じて最多となる93本であり、成功率は91%と高い数字を残している。バックパスや横パスだけでなく狭いエリアにつける縦パスを何度もこの試合見せており、それでこの数字は素晴らしい。守備面でもクリア数2回、インターセプト1回と数字を残しており、ビルドアップと強度の高い守備を両立して見せた。
ホッフェンハイムが前半で一人欠くことになったこともあってかCBの板倉は積極的に高い位置を取ることに成功している。4バックのCBだが、流れの中で右サイドバックのようなポジショニングを見せており、クロスから好機を演出することもあった。
186cmの長身は守備だけでなく、攻撃面でも生かされた。DFラミ・ベンセバイニの同点弾をアシストしたのは板倉であり、右サイドのコーナーキックを折り返した日本代表DFにアシストがついている。ドイツ移籍後リーグ戦では初アシストとなった。
独『Gladbach Live』ではホッフェンハイム戦のパフォーマンスを採点しており、板倉はゴールを決めたDFニコ・エルヴェディやFWマルクス・テュラムに続く好成績となっている。大絶賛というわけではないが、「総じて優れたゲームであった」と評価されており、良いスタートダッシュを切ることに成功したようだ。
昨季のシャルケでの活躍もあってドイツには適応済みの板倉。ホッフェンハイム相手にも堂々としたパフォーマンスを見せており、開幕戦は無事白星に終わった。1部相手でも変わらず通用しており、次節シャルケ戦では古巣に成長した自身の姿を見せたい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9a028cc66d80d55e64812ecc18b91a981c58e6f91部のブンデスリーガではこれが初出場となった板倉だが、そんなことを感じさせない安定したパフォーマンスを披露しており、初先発フル出場を果たした。90分を通して感じた板倉の強みは冷静さだ。ビルドアップにしても守備対応にしても焦らずプレイしており、常に最善の選択をしてチームに貢献する。
データサイト『SofaScore』によればパス成功数は両チーム通じて最多となる93本であり、成功率は91%と高い数字を残している。バックパスや横パスだけでなく狭いエリアにつける縦パスを何度もこの試合見せており、それでこの数字は素晴らしい。守備面でもクリア数2回、インターセプト1回と数字を残しており、ビルドアップと強度の高い守備を両立して見せた。
ホッフェンハイムが前半で一人欠くことになったこともあってかCBの板倉は積極的に高い位置を取ることに成功している。4バックのCBだが、流れの中で右サイドバックのようなポジショニングを見せており、クロスから好機を演出することもあった。
186cmの長身は守備だけでなく、攻撃面でも生かされた。DFラミ・ベンセバイニの同点弾をアシストしたのは板倉であり、右サイドのコーナーキックを折り返した日本代表DFにアシストがついている。ドイツ移籍後リーグ戦では初アシストとなった。
独『Gladbach Live』ではホッフェンハイム戦のパフォーマンスを採点しており、板倉はゴールを決めたDFニコ・エルヴェディやFWマルクス・テュラムに続く好成績となっている。大絶賛というわけではないが、「総じて優れたゲームであった」と評価されており、良いスタートダッシュを切ることに成功したようだ。
昨季のシャルケでの活躍もあってドイツには適応済みの板倉。ホッフェンハイム相手にも堂々としたパフォーマンスを見せており、開幕戦は無事白星に終わった。1部相手でも変わらず通用しており、次節シャルケ戦では古巣に成長した自身の姿を見せたい。

【板倉滉のアシスト動画(streamff)】 【twitter(動画)】
<シャルケサポ>
・板倉がアシスト🥺🥺
<シャルケサポ>
・もう既に彼が恋しいわ
<シャルケサポ>
・君だけじゃない 🥺🥺
<ブレーメンサポ>
・ゴールはアシストよりも少し良かったと思う
<ユナイテッドサポ>
・あれに本当に素早く反応した、クオリティーの高いシュートだ
<ボルシアMGサポ>
・ラミ・ベンセバイニらしい試合だ。守備はお荷物だが、こんなことをするんだ。
<シャルケサポ>
・バイシクルキックなんてどうでもいい。板倉滉がアシストを供給した💪🏼
サンプドリアを契約満了で退団し、去就が注目されている日本代表DF吉田麻也の新天地が決まったようだ。
現地時間7月4日、移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ記者が自身のツイッターで次のようにツイートした。
「シャルケは、日本のCB吉田麻也とフリー移籍でサインする準備をしている。彼は明日ドイツに飛んでメディカルチェックを受ける予定だと言われている」
「シャルケは日本人の時代を続けるつもりだ。吉田は(トルコ王者の)トラブゾンスポルを含む多くのオファーを断った」
ドイツのブンデスリーガ1部に昇格した名門シャルケは、マンチェスター・シティからのレンタル移籍でその昇格に貢献した日本代表DF板倉滉(ボルシアMGに移籍が決定)の買取を目ざしていたが、金額が折り合わずに断念。その穴を、33歳の日本代表キャプテンが補填することになりそうだ。
シャルケは板倉のほか、吉田と仲の良い元日本代表DF内田篤人氏が約7年間に渡ってプレー。現在、内田氏はクラブのアンバサダーを務めている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/88bf71f3341f4ca9442198796944c8b284386c26現地時間7月4日、移籍市場に詳しいファブリツィオ・ロマーノ記者が自身のツイッターで次のようにツイートした。
「シャルケは、日本のCB吉田麻也とフリー移籍でサインする準備をしている。彼は明日ドイツに飛んでメディカルチェックを受ける予定だと言われている」
「シャルケは日本人の時代を続けるつもりだ。吉田は(トルコ王者の)トラブゾンスポルを含む多くのオファーを断った」
ドイツのブンデスリーガ1部に昇格した名門シャルケは、マンチェスター・シティからのレンタル移籍でその昇格に貢献した日本代表DF板倉滉(ボルシアMGに移籍が決定)の買取を目ざしていたが、金額が折り合わずに断念。その穴を、33歳の日本代表キャプテンが補填することになりそうだ。
シャルケは板倉のほか、吉田と仲の良い元日本代表DF内田篤人氏が約7年間に渡ってプレー。現在、内田氏はクラブのアンバサダーを務めている。

・うわあ、本当に凄いぞこれは。うちのセンターバックに新たなサムライだ 😍
・本当に良い補強だ。移籍金なしでディフェンスに経験をもたらす。
・凄く良い補強だ。セリエAやプレミアリーグでプレーして経験豊富で、まだ活躍してる。
・1シーズン守備に安定感をもたらす。代表選手で板倉とよく似たプロフィールだ。ただ長期的な解決策ではないな。
・5歳若かったら、興奮させる選手だっただろう、でも33歳って!?
・彼なら37~38歳までプレーするよ
イングランド・プレミアリーグのマンチェスターCに所属する日本代表DF板倉滉(25)がドイツ1部のボルシアMGに完全移籍することが18日、決定的になった。
板倉は19年に川崎からマンチェスターCに完全移籍。昨夏に期限付き移籍したドイツ2部シャルケでは31試合4得点で1部復帰に大きく貢献したが、同クラブが買い取りオプション行使を断念した。関係者によると、ボルシアMGがドイツやイングランドなど複数クラブとの争奪戦を制したという。移籍金は500万ポンド(約8億2000万円)プラス出来高で、契約期間は2026年夏まで4年間の見込み。
ボルシアMGは60~70年代にドイツ1部で5度優勝した古豪で、11~12年には大津祐樹(現磐田)が在籍。昨季は10位に終わり、英ノーリッジ元監督のダニエル・ファルケ氏を新監督に迎えた。板倉は今月の日本代表で親善試合全4戦に守備の要として出場。自身初となるドイツ1部の新天地でカタールW杯を目指す。
https://hochi.news/articles/20220618-OHT1T51225.html?page=1板倉は19年に川崎からマンチェスターCに完全移籍。昨夏に期限付き移籍したドイツ2部シャルケでは31試合4得点で1部復帰に大きく貢献したが、同クラブが買い取りオプション行使を断念した。関係者によると、ボルシアMGがドイツやイングランドなど複数クラブとの争奪戦を制したという。移籍金は500万ポンド(約8億2000万円)プラス出来高で、契約期間は2026年夏まで4年間の見込み。
ボルシアMGは60~70年代にドイツ1部で5度優勝した古豪で、11~12年には大津祐樹(現磐田)が在籍。昨季は10位に終わり、英ノーリッジ元監督のダニエル・ファルケ氏を新監督に迎えた。板倉は今月の日本代表で親善試合全4戦に守備の要として出場。自身初となるドイツ1部の新天地でカタールW杯を目指す。

・最高の男、最高の性格。大歓迎だよ。さぁ来てくれ!
・同感だ。テロッデと共にシャルケで最も重要な選手だった。センターバックと6番のポジションでプレーできる、残りの契約年数は1年。良い補強になるだろう。
・彼については何とも言えないわ、俺はシャルケの試合を全く見てないからな。良い選手みたいだけど。
・俺は昨季1部よりも2部を見てたが、板倉はシャルケで際立っていたよ。横槍が入る前にうちはすぐに契約をまとめるべきだ。
・うちが彼を獲得出来たら、大きな補強になるよ。マンチェスターシティが手放すことと、シャルケがレンタル終了後に争奪戦から撤退したことが驚きだわ。
※追記しました

<イギリス>
・やべぇ、アウベスを除いてこれはブラジルのベストメンバーじゃないか。日本、大丈夫か...
<ブラジル>
・日本はパラグアイに4-1で勝利、ワールドカップはベルギーに勝つべきだった。日本は強いぞ。
<イタリア/スイス>
・長友と中山の両方がブラジル戦で本来のポジションではないところで起用される...🫠
<ブラジル>
・代表でのヴィニシウスは悪いからな
<日本代表サポ>
・序列で原口が柴崎よりも上なのが確定したか、ホッとしたよ
<セルティックサポ>
・キヨゴがネイマールに格の違いを見せるぜ
<セルティックサポ>
・板倉もスタメンだ、彼がどんなプレーをするのか興味深いわ
日本代表は6日、国立競技場でのキリンチャレンジカップでブラジル代表と対戦し、0-1で敗れた。劣勢が続いた中でもDF板倉滉(マンチェスター・C)ら守備陣が耐え、無失点の時間を長く続けたが、後半32分に過去の日本戦4試合8ゴールのFWネイマール(パリSG)にPKを決められ、無念の敗戦。これで通算対戦成績は2分11敗となった。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?360795-360795-fl
試合開始前から
<イギリス>
・やべぇ、アウベスを除いてこれはブラジルのベストメンバーじゃないか。日本、大丈夫か...
<ブラジル>
・日本はパラグアイに4-1で勝利、ワールドカップはベルギーに勝つべきだった。日本は強いぞ。
<イタリア/スイス>
・長友と中山の両方がブラジル戦で本来のポジションではないところで起用される...🫠
<ブラジル>
・代表でのヴィニシウスは悪いからな
<日本代表サポ>
・序列で原口が柴崎よりも上なのが確定したか、ホッとしたよ
<セルティックサポ>
・キヨゴがネイマールに格の違いを見せるぜ
<セルティックサポ>
・板倉もスタメンだ、彼がどんなプレーをするのか興味深いわ