ベルギー・リーグの第7節で、シントトロイデンがホームでメヘレンに2-0で勝利した。MF伊藤涼太郎と日本代表DF橋岡大樹が移籍後初ゴールを決めている。
開幕2連勝と好スタートを切ったシントトロイデンだったが、その後は2分2敗。17日の試合はAマッチデーを経た仕切り直しの一戦だった。
まずは日本代表帰りの橋岡がゴールネットを揺らした。左サイドの伊藤も加わった崩しから右サイドでフリーになっていた橋岡にボールが渡ると、すかさずグラウンダーのシュートを蹴り込む。左ポストを叩いたボールは、移籍4シーズン目にして嬉しいベルギー初ゴールになった。
そして後半18分には、今度は新加入MFが先制のゴールネットを揺らした。今夏の移籍でアルビレックス新潟から移った伊藤が中盤で相手ボールをカットしてゴール前に侵入。鋭い縦パスを貰って前を向き、右足で加入後初ゴールを決めた。
終盤にはMF山本理仁やMF藤田譲瑠チマも出場。ベンチ入りしていたFW岡崎慎司の出場はなかったが、GK鈴木彩艶の好守もあって、2-0で5試合ぶりとなる勝利を飾った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb177ef9618df66aa3a1f8d795cfd5d4f4f446c9開幕2連勝と好スタートを切ったシントトロイデンだったが、その後は2分2敗。17日の試合はAマッチデーを経た仕切り直しの一戦だった。
まずは日本代表帰りの橋岡がゴールネットを揺らした。左サイドの伊藤も加わった崩しから右サイドでフリーになっていた橋岡にボールが渡ると、すかさずグラウンダーのシュートを蹴り込む。左ポストを叩いたボールは、移籍4シーズン目にして嬉しいベルギー初ゴールになった。
そして後半18分には、今度は新加入MFが先制のゴールネットを揺らした。今夏の移籍でアルビレックス新潟から移った伊藤が中盤で相手ボールをカットしてゴール前に侵入。鋭い縦パスを貰って前を向き、右足で加入後初ゴールを決めた。
終盤にはMF山本理仁やMF藤田譲瑠チマも出場。ベンチ入りしていたFW岡崎慎司の出場はなかったが、GK鈴木彩艶の好守もあって、2-0で5試合ぶりとなる勝利を飾った。

鈴木彩艶の超反応セーブ
【鈴木彩艶(シント=トロイデン)メヘレン戦セーブ集(YOUTUBE)】【試合のハイライト(YOUTUBE)】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
・鈴木彩艶(21歳)🇯🇵がシント・トロイデンで素晴らしいパフォーマンス
☑️ 90分出場
🚫 クリーンシート(完封)
👐 7 セーブ
🥅 5 ボックス内からのシュートをセーブ
✈️ 4 ハイボールをキャッチ
⚔️ 2/2 空中戦勝利
🤩 2-0 勝利
日本代表歴はあるが、アメリカ代表やガーナ代表としてプレーする資格を持っている。シント・トロイデンに来てやっと1ヶ月経過したところだが、すでに先発の座を勝ち取っている👏
30/41 パス成功 (73%)
7/18 ロングボール成功 (39%)
9.0 SofaScoreのスコア マン・オブ・ザ・マッチ
8.4 FotMobのスコア
7/18 ロングボール成功 (39%)
9.0 SofaScoreのスコア マン・オブ・ザ・マッチ
8.4 FotMobのスコア
<マン・ユナイテッドサポ>
・うーむ...7セーブ
・もの凄いタレントだ👏
<ブラジル>
・驚異的なパフォーマンスをしてここまで自分の価値を証明している。チームにとって不可欠だ。
<ルーヴェンサポ>
・この男に気をつけろ 、リーグで5本の指に入るキーパーだと思う!
アルビレックス新潟は5日、MF伊藤涼太郎がベルギー1部シント=トロイデンに完全移籍することを発表した。
2016年に浦和レッズでプロキャリアをスタートさせた伊藤は、水戸ホーリーホックや大分トリニータへのレンタルを経て2022年に新潟に完全移籍。シーズン途中から頭角を現すと、2022シーズンは明治安田生命J2リーグ42試合9得点を記録してJ1昇格の立役者の一人となった。
カテゴリが上がった2023シーズンも開幕から攻撃のキーマンとしてプレーし、2・3月度のJ1リーグ月間MVPにも選出。ドリブル、パス、シュートと三拍子揃った攻撃性能を生かし、今季ここまでJ1リーグ16試合7得点を記録している。
25歳で初の海外挑戦に臨むこととなった伊藤は、クラブ公式サイトを通じて「アルビレックス新潟に加入してから1年半の間、サポーターの皆さんからたくさんの愛情を注いでいただいたことに、心から感謝しています。これまで支えてくださった皆さんと共に、たくさんの嬉しい思い出も悲しい出来事も共有できたと振り返っています。特に昨シーズンは、J2優勝やJ1昇格という素晴らしい結果をつかみ、新潟全体で喜び合えたことが、本当に嬉しい瞬間でした」と振り返り、以下のように感謝を続けた。
「過去の自分は、J1の舞台でなかなか活躍できずにいました。そんな自分を新潟は迎え入れてくれて、出場機会をいただけたからこそ、海外クラブからのオファーが現実のものとなったと、感謝してもしきれない気持ちです。『今季はタイトルを獲る』と言い続けたにもかかわらず、シーズン途中で移籍することを申し訳なく思う気持ちも強いのですが、この目標はチームメイトを信じて託して、海外で挑戦してきたいと思います。初めての海外挑戦となりますが、自分の活躍を皆さんに届けられるように努力を続けていきますので、これからも伊藤涼太郎を応援していただけると嬉しいです。短い期間でしたが、たくさんの拍手とご声援をいただき、本当にありがとうございました」
なお、新潟は完全移籍でのクラブ間の基本合意に達したと説明しており、伊藤は今後にメディカルチェックを経て正式契約を結ぶ予定とのこと。11日にホームで行われるJ1リーグ第17節の京都サンガF.C.戦後、来場者への挨拶を行う運びとなる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/994513ce7ff2a9f2231dd05318191719706e8d122016年に浦和レッズでプロキャリアをスタートさせた伊藤は、水戸ホーリーホックや大分トリニータへのレンタルを経て2022年に新潟に完全移籍。シーズン途中から頭角を現すと、2022シーズンは明治安田生命J2リーグ42試合9得点を記録してJ1昇格の立役者の一人となった。
カテゴリが上がった2023シーズンも開幕から攻撃のキーマンとしてプレーし、2・3月度のJ1リーグ月間MVPにも選出。ドリブル、パス、シュートと三拍子揃った攻撃性能を生かし、今季ここまでJ1リーグ16試合7得点を記録している。
25歳で初の海外挑戦に臨むこととなった伊藤は、クラブ公式サイトを通じて「アルビレックス新潟に加入してから1年半の間、サポーターの皆さんからたくさんの愛情を注いでいただいたことに、心から感謝しています。これまで支えてくださった皆さんと共に、たくさんの嬉しい思い出も悲しい出来事も共有できたと振り返っています。特に昨シーズンは、J2優勝やJ1昇格という素晴らしい結果をつかみ、新潟全体で喜び合えたことが、本当に嬉しい瞬間でした」と振り返り、以下のように感謝を続けた。
「過去の自分は、J1の舞台でなかなか活躍できずにいました。そんな自分を新潟は迎え入れてくれて、出場機会をいただけたからこそ、海外クラブからのオファーが現実のものとなったと、感謝してもしきれない気持ちです。『今季はタイトルを獲る』と言い続けたにもかかわらず、シーズン途中で移籍することを申し訳なく思う気持ちも強いのですが、この目標はチームメイトを信じて託して、海外で挑戦してきたいと思います。初めての海外挑戦となりますが、自分の活躍を皆さんに届けられるように努力を続けていきますので、これからも伊藤涼太郎を応援していただけると嬉しいです。短い期間でしたが、たくさんの拍手とご声援をいただき、本当にありがとうございました」
なお、新潟は完全移籍でのクラブ間の基本合意に達したと説明しており、伊藤は今後にメディカルチェックを経て正式契約を結ぶ予定とのこと。11日にホームで行われるJ1リーグ第17節の京都サンガF.C.戦後、来場者への挨拶を行う運びとなる。

【伊藤涼太郎のプレー集(YOUTUBE)】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
<ステファン・ムーク(本人)>(※ファジアーノ岡山所属のオーストラリア人選手)
・トッププレーヤーだ! 👏🏼
・ベルギー(リーグ)と日本人選手、これ以上のコンビを挙げよ
<セルティックサポ>
・もっと大きなクラブが興味を示すと思っていたからこれには驚きだ
<セルティックサポ>
・アンジェが夏に彼を連れて来ると思っていたよ😂😂
<セルティックサポ>
・セルティックが伊藤涼太郎獲得に動かなったのは本当に残念だ、このクラブは聞いたことがないわ
<セルティックサポ>
・アンジェがセルティックを退団するのが理由かもしれない
スコットランド1部セルティックがJ1アルビレックス新潟のMF伊藤涼太郎の獲得を狙うと英紙「デイリー・レコード」が報じている。
セルティックは2021年夏にFW古橋亨梧を獲得したのを皮切りに、その後もMF旗手怜央、FW前田大然、MF井手口陽介(アビスパ福岡に期限付き移籍中)と立て続けに日本人選手を獲得。今冬の移籍市場では昨季JリーグMVPのMF岩田智輝とDF小林友希も加わった。
セルティックは今季すでにリーグ戦とリーグカップを制し、さらにスコティッシュカップでも決勝に進出し、3冠に王手をかけた。今夏には中盤から前線にかけての強化を目論んでいるという。そこで新戦力候補として浮上しているのが今季J1で12試合6得点を決めている好調の伊藤だ。
同紙は「アンジェ(・ポステコグルー)が次なるJリーグの逸材を探しており、伊藤涼太郎がターゲットとなっている」と伝えている。元横浜F・マリノスのポステコグルー監督にとって日本のマーケットは金脈となっており、さらなる補強の可能性を常に探っているようだ。この夏、また新たに日本からスコットランドに旅立つ選手が誕生するのだろうか。
https://www.football-zone.net/archives/450105セルティックは2021年夏にFW古橋亨梧を獲得したのを皮切りに、その後もMF旗手怜央、FW前田大然、MF井手口陽介(アビスパ福岡に期限付き移籍中)と立て続けに日本人選手を獲得。今冬の移籍市場では昨季JリーグMVPのMF岩田智輝とDF小林友希も加わった。
セルティックは今季すでにリーグ戦とリーグカップを制し、さらにスコティッシュカップでも決勝に進出し、3冠に王手をかけた。今夏には中盤から前線にかけての強化を目論んでいるという。そこで新戦力候補として浮上しているのが今季J1で12試合6得点を決めている好調の伊藤だ。
同紙は「アンジェ(・ポステコグルー)が次なるJリーグの逸材を探しており、伊藤涼太郎がターゲットとなっている」と伝えている。元横浜F・マリノスのポステコグルー監督にとって日本のマーケットは金脈となっており、さらなる補強の可能性を常に探っているようだ。この夏、また新たに日本からスコットランドに旅立つ選手が誕生するのだろうか。

【伊藤涼太郎のプレー集(YOUTUBE)】
・やったあああああああああ
・これが事実であってほしい
・お願いします🙏
・まじかよ、実現するぞ
・J2…25歳🤷🏻♂️
<日本代表サポ>
・彼は一部(リーグ)にいるよ…
・彼は最高だぞ。旗手とジョタを掛け合わせたような選手で、セルティックが昔から注目していた選手で。今の彼は好きにフリーキックを決められる 🍀
新潟が劇的な逆転勝利を飾った。前半は0―2で折り返すも、後半2分にMF伊藤が直接FKをたたき込み反撃。その後は攻め込みながらなかなか得点をには至らなかったが、後半48分に再び伊藤がゴールを決めて同点に。さらに5分間のアディショナルタイムも終了間際。三たび伊藤が転がってきたこぼれ球を冷静にゴール左に沈め、チームに勝ち点3をもたらした。1、2点目はゴールを決めても表情を崩さなかった伊藤だが、3点目を決めた直後は感情を爆発させた。「気持ちですね。絶対に決めると思っていました。転がってきてくれたボールに感謝です」と会心の笑みを浮かべた。
松橋監督は「最後まで全員が戦った結果」と選手の奮闘を評価。一方で「全体を見れば正直ふがいない」と前半の内容には苦言を呈し、反省も忘れなかった。
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2023/04/15/kiji/20230415s00002179359000c.html松橋監督は「最後まで全員が戦った結果」と選手の奮闘を評価。一方で「全体を見れば正直ふがいない」と前半の内容には苦言を呈し、反省も忘れなかった。

コメント欄などから海外の反応をまとめました
【伊藤涼太郎のハットトリック動画(YOUTUBE)】
・あの伊藤涼太郎ってやつはが文字通り一人の力で1-2から3-2にしたよ、凄まじいタレントだ
<ポルトガルの記者>
・伊藤涼太郎がまた無双してる 🔥
<ユナイテッド/アヤックスサポ>
・初のハットトリックを達成した伊藤涼太郎は、おそらくリーグ全体でも最高の選手だろう。
<フラメンゴサポ>
・伊藤涼太郎はスーパースターだ
<カナダ/アーセナルサポ>
・伊藤涼太郎は絶対にもうすぐ欧州に移籍するわ、なんて選手だよ
カタール・ワールドカップ(W杯)を経て最初の活動となる森保ジャパン第2章の初陣(24日ウルグアイ戦、28日コロンビア戦)に向けて、サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)のメンバーが3月15日に発表される。午後2時から『JFA.TV』でも中継される。
森保監督はカタールW杯のメンバーを軸に入れ替えを行うと明言している。また、反町康治技術委員長は自身のJFA公式サイト内のコラムで、10代など若い段階での代表デビューの重要性も唱えている。新たなタレントが招集されるのは間違いなさそうだ。
初招集が“本命視”されるのは、オーストリア1部LASKリンツでブレイクしている中村敬斗(NAKAMURA Keito)だ。元ガンバ大阪のサイドアタッカーは今季これまでリーグ20試合・11得点・6アシスト、公式戦通算24試合・14得点・7アシストと圧巻の成績を収めている。左のウインガーで豪快な突破を武器としていて、三笘薫に次ぐスーパードリブラーとして期待される。
また、Jリーグではアルビレックス新潟の伊藤涼太郎(ITO Ryotaro)が開幕から4試合で2ゴール・2アシストとチームの全得点に絡む活躍を見せている。現在はトップ下が主戦場で、中村と同じくサイドアタッカーにも対応。広いレンジから強烈なショットを放てるパワーとスピードが武器だ。今週末には古巣の浦和レッズとの対戦が組まれ、本人も息巻いている。
そして右サイドバックは、浦和のカタールW杯日本代表DF酒井宏樹がケガ明けとあって招集されない見込み。
代わって、今季オランダ1部22試合・3得点・6アシストと安定したパフォーマンスを見せているAZアルクマールの菅原由勢(Yukinari SUGAWARA)の復帰が有力視される。さらにはシント=トロイデンVVのレギュラーを務める橋岡大樹(HASHIOKA Daiki)の招集が見込まれる。
20代前半でヨーロッパに渡っている若手選手は数多く、他にも“抜擢”があり得そうだ。Jリーグ組からもあるか!? 発表が楽しみだ。
https://sakanowa.jp/topics/70472森保監督はカタールW杯のメンバーを軸に入れ替えを行うと明言している。また、反町康治技術委員長は自身のJFA公式サイト内のコラムで、10代など若い段階での代表デビューの重要性も唱えている。新たなタレントが招集されるのは間違いなさそうだ。
初招集が“本命視”されるのは、オーストリア1部LASKリンツでブレイクしている中村敬斗(NAKAMURA Keito)だ。元ガンバ大阪のサイドアタッカーは今季これまでリーグ20試合・11得点・6アシスト、公式戦通算24試合・14得点・7アシストと圧巻の成績を収めている。左のウインガーで豪快な突破を武器としていて、三笘薫に次ぐスーパードリブラーとして期待される。
また、Jリーグではアルビレックス新潟の伊藤涼太郎(ITO Ryotaro)が開幕から4試合で2ゴール・2アシストとチームの全得点に絡む活躍を見せている。現在はトップ下が主戦場で、中村と同じくサイドアタッカーにも対応。広いレンジから強烈なショットを放てるパワーとスピードが武器だ。今週末には古巣の浦和レッズとの対戦が組まれ、本人も息巻いている。
そして右サイドバックは、浦和のカタールW杯日本代表DF酒井宏樹がケガ明けとあって招集されない見込み。
代わって、今季オランダ1部22試合・3得点・6アシストと安定したパフォーマンスを見せているAZアルクマールの菅原由勢(Yukinari SUGAWARA)の復帰が有力視される。さらにはシント=トロイデンVVのレギュラーを務める橋岡大樹(HASHIOKA Daiki)の招集が見込まれる。
20代前半でヨーロッパに渡っている若手選手は数多く、他にも“抜擢”があり得そうだ。Jリーグ組からもあるか!? 発表が楽しみだ。

海外の日本サッカーファンの反応をまとめました
・森保一監督の第二次政権で招集してほしい選手は?🤔
代表キャップ0 - 中村敬斗(22歳) - LASKリンツ 🇦🇹
代表キャップ1 - 旗手怜央 (25歳) - セルティック 🏴
代表キャップ1 - 菅原由勢(22歳) - AZアルクマール 🇳🇱
代表キャップ0 - 上月壮一郎(22歳) - シャルケ04 🇩🇪
その他の選手は以下のコメントで👇🏼
シャルケは13日、MF上月壮一郎が14日に足首の手術を受けることを発表した。クラブ公式サイトで「当面の間、ソウイチロウ・コウヅキを欠くことになる」と伝えている。
https://web.gekisaka.jp/news/world/detail/?380215-380215-fl<ドイツ>
・中村航輔(ポルティモネンセ)
<インドネシア>
・俺のアイドル旗手怜央。なぜかわからないけど、彼が大好きなんだ👏
・俺も同じで、彼は落ち着いて冷静なプレーをする
<ロンドン>
●ワールドカップに選ばれなかった人たちの中で、中村航輔、角田涼太朗、永戸勝也、旗手怜央、満田誠、古橋亨梧