◆ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝 日本代表3-2米国代表(米マイアミ21日、ローンデポ・パーク)
日本代表「侍ジャパン」が、米国代表を撃破し2009年大会以来、3大会ぶりとなる世界一に輝いた。
侍ジャパン先発の今永(DeNA)は、2回1死で今大会絶好調だったターナーに先制ソロを被弾。それでも直後の攻撃で、村上がWBC初アーチとなる同点ソロを放ちすぐに試合を振り出しに戻した。
同点に追いついた打線はさらに、続く岡本和(巨人)が右前打、源田(西武)が左前打でつなぎ、中村(ヤクルト)は四球で出て満塁の好機をつくり、先発のケリーを降板に追い込んだ。ヌートバー(米大リーグ・カージナルス)は2番手左腕ループのツーシームに詰まらされて一ゴロとなったが、その間に三走の岡本和が生還。勝ち越しに成功した。4回には岡本和がソロを放ちリードを2点に広げた。
一発をこそ許したが先発の今永が2回を1失点に抑えると、その後は強力な投手陣による継投で米国打線を封じた。2番手の戸郷(巨人)は2回無失点。3番手以降は高橋宏(中日)、伊藤(日本ハム)、大勢((巨人)がそれぞれ1回を無失点に抑えた。
2点リードの8回にはダルビッシュ(米大リーグ・パドレス)がマウンドへ。1死からソロ本塁打こそ許したが1回を投げリードを守った。1点リードの9回には「3番DH」で出場していた大谷(米大リーグ・エンゼルス)が登板。先頭打者を四球で歩かせたが、続く打者を二ゴロ併殺に仕留めると、最後はエンゼルスの同僚でもあるトラウトから空振り三振を奪い最少リードを守り切った。侍ジャパンは2009年大会以来、14年ぶりの優勝を飾った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2b0af52f09b37844fb95e20f8f299ff8347c7e5日本代表「侍ジャパン」が、米国代表を撃破し2009年大会以来、3大会ぶりとなる世界一に輝いた。
侍ジャパン先発の今永(DeNA)は、2回1死で今大会絶好調だったターナーに先制ソロを被弾。それでも直後の攻撃で、村上がWBC初アーチとなる同点ソロを放ちすぐに試合を振り出しに戻した。
同点に追いついた打線はさらに、続く岡本和(巨人)が右前打、源田(西武)が左前打でつなぎ、中村(ヤクルト)は四球で出て満塁の好機をつくり、先発のケリーを降板に追い込んだ。ヌートバー(米大リーグ・カージナルス)は2番手左腕ループのツーシームに詰まらされて一ゴロとなったが、その間に三走の岡本和が生還。勝ち越しに成功した。4回には岡本和がソロを放ちリードを2点に広げた。
一発をこそ許したが先発の今永が2回を1失点に抑えると、その後は強力な投手陣による継投で米国打線を封じた。2番手の戸郷(巨人)は2回無失点。3番手以降は高橋宏(中日)、伊藤(日本ハム)、大勢((巨人)がそれぞれ1回を無失点に抑えた。
2点リードの8回にはダルビッシュ(米大リーグ・パドレス)がマウンドへ。1死からソロ本塁打こそ許したが1回を投げリードを守った。1点リードの9回には「3番DH」で出場していた大谷(米大リーグ・エンゼルス)が登板。先頭打者を四球で歩かせたが、続く打者を二ゴロ併殺に仕留めると、最後はエンゼルスの同僚でもあるトラウトから空振り三振を奪い最少リードを守り切った。侍ジャパンは2009年大会以来、14年ぶりの優勝を飾った。

英語のフォーラムなどから海外の反応をまとめました
<アメリカ>
・大谷翔平は野球のメッシだ
<アメリカ>
・ベーブ(・ルース)の再来だな
<アメリカ>
・大谷翔平とリオネル・メッシの比較はとても的確だ、自国に3度目の世界タイトルをもたらした #史上最高の選手たち
<キューバ/スペイン>
・🇦🇷⚽️ レオ・メッシ:
🏆 ワールドカップを掲げた
🏅 大会MVP
⭐ 自国に3度目となる大会制覇をもたらす
🇯🇵⚾️ 大谷翔平:
🏆 クラシック・トロフィーを掲げた
🏅 大会MVP
⭐ 自国に3度目となる大会制覇をもたらす
🐐 史上最高の選手たち

<シービリーブスカップ:日本3-0カナダ>◇22日◇米テキサス州フリスコ
サッカー女子日本代表のなでしこジャパン(FIFAランキング11位)が、東京五輪金メダルのカナダに快勝して最終戦を締めくくった。
国際親善大会「シービリーブスカップ」の最終戦が22日、米テキサス州フリスコで行われ、同6位のカナダに3-0で完勝。1勝2敗で大会を終えた。
前半26分に小林里歌子(25=日テレ東京V)のパスを受けた清家貴子(26=三菱重工浦和)のゴールで先制。さらに同41分、長谷川唯(26=マンチェスター・シティー)のPKで2点を挙げた。後半も32分に遠藤純(22=エンゼルシティー)がゴールを決めて突き放し、守備陣も最後まで無失点に抑えた。
なでしこジャパンは今大会ここまで同9位のブラジル、同1位の米国にともに0-1で敗戦。昨年11月に行われたスペイン遠征2試合からゴールを奪えていなかった。この試合ではカナダ3本に対し、13本のシュートを放つなど、その鬱憤(うっぷん)を晴らすような3得点となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1efaf975fdb50718d906a97b5ddcce32f62df5e5サッカー女子日本代表のなでしこジャパン(FIFAランキング11位)が、東京五輪金メダルのカナダに快勝して最終戦を締めくくった。
国際親善大会「シービリーブスカップ」の最終戦が22日、米テキサス州フリスコで行われ、同6位のカナダに3-0で完勝。1勝2敗で大会を終えた。
前半26分に小林里歌子(25=日テレ東京V)のパスを受けた清家貴子(26=三菱重工浦和)のゴールで先制。さらに同41分、長谷川唯(26=マンチェスター・シティー)のPKで2点を挙げた。後半も32分に遠藤純(22=エンゼルシティー)がゴールを決めて突き放し、守備陣も最後まで無失点に抑えた。
なでしこジャパンは今大会ここまで同9位のブラジル、同1位の米国にともに0-1で敗戦。昨年11月に行われたスペイン遠征2試合からゴールを奪えていなかった。この試合ではカナダ3本に対し、13本のシュートを放つなど、その鬱憤(うっぷん)を晴らすような3得点となった。

※アメリカの女子サッカーファンの反応です
試合開始から
・まじか、日本の足技の美しさを忘れてた
・やったね、日本!【ゴール動画(streamin.me)】
<ナイジェリア>
・上手いシュートだ
・イテテ、膝と膝がぶつかったように見える
・まぁ、日本の美しいプレーだ。ファイナルサードで決定力があまりないのが残念だ。
<エンジェル・シティーFCサポ>
・私は遠藤純のプレーを見るためだけにこの試合を見てるよ
日本サッカー協会(JFA)は2月6日、来月28日に大阪(ヨドコウ桜スタジアム)で開催されるキリンチャレンジカップについて、対戦相手がコロンビア代表に決定したと発表した。
カタール・ワールドカップ(W杯)で最終順位9位となった日本は、森保一監督と新たに2026年W杯まで契約。第2次森保ジャパンは、3月23日に国立競技場で行われるキリンチャレンジカップ(対戦相手未定)で活動をスタートし、その5日後の28日に行われる同カップ第2戦でコロンビアと対戦する。
コロンビアはFIFAランキング17位で、W杯にはこれまで6度出場歴がある。日本との過去の対戦成績は1勝1分3敗(3得点7失点)となり、直近の対戦(2019年3月22日キリンチャレンジカップ)では1-0で日本に勝利している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7429b9f0bd842ace41b17935d0b32e813824b90fカタール・ワールドカップ(W杯)で最終順位9位となった日本は、森保一監督と新たに2026年W杯まで契約。第2次森保ジャパンは、3月23日に国立競技場で行われるキリンチャレンジカップ(対戦相手未定)で活動をスタートし、その5日後の28日に行われる同カップ第2戦でコロンビアと対戦する。
コロンビアはFIFAランキング17位で、W杯にはこれまで6度出場歴がある。日本との過去の対戦成績は1勝1分3敗(3得点7失点)となり、直近の対戦(2019年3月22日キリンチャレンジカップ)では1-0で日本に勝利している。
韓国サッカー協会は6日、3月24日に予定されている男子韓国A代表の国際親善試合の対戦相手が、コロンビア代表に決定したと発表。試合場所とキックオフ時間は未定とした。
韓国代表にとってこの一戦が新監督初陣となる予定だが、代表監督はいまだ決まらず。朝鮮日報(電子版)によると新監督の選任は3月の国際Aマッチまでには決定する計画だとし、3月28日の国際親善試合の相手も南米勢となる見込みと報じた。
韓国代表の新監督候補としては、これまで前バレンシア監督のホセ・ボルダラス氏、前ブラジル代表監督のチッチ氏、元神戸監督のトルステン・フィンク氏、元日本代表監督のバヒド・ハリルホジッチ氏などが浮上していたと複数の韓国メディアが報道。新監督人事の行方にも注目が集まる。
一方、コロンビア代表は南米予選6位に終わり、W杯カタール大会出場を逃すも、アルゼンチン人のネストル・ロレンソ氏が新監督就任後は5戦無敗(4勝1分け)。
https://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2023/02/06/kiji/20230206s00002000531000c.html韓国代表にとってこの一戦が新監督初陣となる予定だが、代表監督はいまだ決まらず。朝鮮日報(電子版)によると新監督の選任は3月の国際Aマッチまでには決定する計画だとし、3月28日の国際親善試合の相手も南米勢となる見込みと報じた。
韓国代表の新監督候補としては、これまで前バレンシア監督のホセ・ボルダラス氏、前ブラジル代表監督のチッチ氏、元神戸監督のトルステン・フィンク氏、元日本代表監督のバヒド・ハリルホジッチ氏などが浮上していたと複数の韓国メディアが報道。新監督人事の行方にも注目が集まる。
一方、コロンビア代表は南米予選6位に終わり、W杯カタール大会出場を逃すも、アルゼンチン人のネストル・ロレンソ氏が新監督就任後は5戦無敗(4勝1分け)。
![Japan [1] - 1 Spain - Ritsu Doan goal 2022WC](https://blog-imgs-158.fc2.com/n/o/f/nofootynolife/20221202200228405.jpg)
コメント欄などから海外の反応をまとめました
※コロンビア人の反応です
・ようやく日本と対戦だ 🇯🇵🇯🇵
・うちとよく似たレベルの好敵手だ
・実のところ、今の日本はコロンビアよりも遥かに上だ
・いいね、少なくともワールドカップに出場した2ヶ国だ😁
・やっと "そこそこ強い"相手と戦える、人口が15人の島とは違う
三笘薫が所属するブライトンは、ロベルト・デゼルビ監督の下でプレミアリーグ台風の目となりつつある。それを高らかに示したのは現地時間14日(以下同)のプレミアリーグ第20節リバプール戦での戦いぶりだ。
三笘は前半から、対面するイングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルドやジョエル・マティプのファウルを誘発する。そして後半早々に三笘の突破を起点に繋がったこぼれ球が、マーチの先制ゴールを呼び込んだ。
現地の放送局「スカイ・スポーツ」での試合後採点でも三笘は10点満点中8点。これはマーチに続くチーム2位タイの高評価だった。同局の記事によるとリバプールのユルゲン・クロップ監督が「96、97分間にわたってつねに優れていた」と脱帽するほど、ブライトンのチーム力は一気に向上している。
三笘はイングランドでも注目を集めている。イングランドの高級紙として知られる「The Times」や「The Athletic」にて、独特のタッチとテンポで相手を切り刻むドリブルについて、特集記事が組まれたほどである。
ただその一方で、三笘はW杯開幕前のインタビューで「ドリブルだけ」警戒されるタイプでとどまりたくないという意思を示していた。その向上心が、プレミアという最高峰での舞台で輝く土台になっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a75117dbfb95b46e29f9bc61b5f00a1674fad5b三笘は前半から、対面するイングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルドやジョエル・マティプのファウルを誘発する。そして後半早々に三笘の突破を起点に繋がったこぼれ球が、マーチの先制ゴールを呼び込んだ。
現地の放送局「スカイ・スポーツ」での試合後採点でも三笘は10点満点中8点。これはマーチに続くチーム2位タイの高評価だった。同局の記事によるとリバプールのユルゲン・クロップ監督が「96、97分間にわたってつねに優れていた」と脱帽するほど、ブライトンのチーム力は一気に向上している。
三笘はイングランドでも注目を集めている。イングランドの高級紙として知られる「The Times」や「The Athletic」にて、独特のタッチとテンポで相手を切り刻むドリブルについて、特集記事が組まれたほどである。
ただその一方で、三笘はW杯開幕前のインタビューで「ドリブルだけ」警戒されるタイプでとどまりたくないという意思を示していた。その向上心が、プレミアという最高峰での舞台で輝く土台になっている。
14日に行われたラ・リーガ第17節アスレティック・ビルバオ戦で先発出場した久保は、ソシエダが1点リードした前半37分、ダビド・シルバのスルーパスを受けると対応した相手DFを軽やかな“股抜き”でかわすと、スペイン代表GKウナイ・シモンの心理を見透かしたかのように柔らかなキックでニアサイドにボールを流し込んだ。
久保の魅力が詰まったゴラッソで、待望の追加点をゲット。ユニフォームを脱ぎ、上半身裸となって喜びをあらわにした(ただしその後、イエローカードを頂戴したが)。
久保は2-1となった後半にも仕事をする。
60分に相手のパスミスを契機に相手最終ライン裏に飛び出すと、PKを誘発する。このプレーで相手DFジェライを退場に追い込み、負傷離脱していたミケル・オヤルサバルの復帰後初ゴールを“プレゼント”するなど大車輪の活躍。バスクダービーという大一番でMVPに輝いた。さらに現地紙「AS」電子版の試合後採点でもこの日ただ一人の「3点満点」評価を受けた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a75117dbfb95b46e29f9bc61b5f00a1674fad5b?page=2久保の魅力が詰まったゴラッソで、待望の追加点をゲット。ユニフォームを脱ぎ、上半身裸となって喜びをあらわにした(ただしその後、イエローカードを頂戴したが)。
久保は2-1となった後半にも仕事をする。
60分に相手のパスミスを契機に相手最終ライン裏に飛び出すと、PKを誘発する。このプレーで相手DFジェライを退場に追い込み、負傷離脱していたミケル・オヤルサバルの復帰後初ゴールを“プレゼント”するなど大車輪の活躍。バスクダービーという大一番でMVPに輝いた。さらに現地紙「AS」電子版の試合後採点でもこの日ただ一人の「3点満点」評価を受けた。

海外の日本サッカーファンの反応をまとめました
<メキシコ>
・久保タケが活躍してるのが見られて嬉しい。カタールで森保監督が彼に与えた役割は本当におかしかった。
<スペイン>
・久保建英が見せているパフォーマンスのレベルには非常に満足しているよ。
彼はもっと良くなることができるが、ヨーロッパの大会出場レベルのクラブでスタメンに定着することが、彼のキャリアにおける次のステップだった。
<アルゼンチン>
❏久保は相変わらず試合中にミスをしてるから技術が向上したとは思わないが、メンタルと態度の変化が顕著で、期待させてくれるわ。
<イタリア>
・久保は才能を完全に発揮するには自信が必要だっただけだ。彼はレアル・ソシエダで自信を付けている。
<ベネズエラ>
・三笘: 90分間、ドリブルで攻め続けてブライトンのほぼすべてのプレーで主役となり、ほぼ全試合でゴールやアシストをする。
森保一:三笘をベンチに置く