日本サッカー協会は15日、都内で国際親善試合ウルグアイ戦(24日・国立)、同コロンビア戦(28日・ヨドコウ)に向けた日本代表メンバーを発表した。
カタールW杯での16強入りを評価され、続投となった森保一監督による「第2次森保ジャパン」には26人が選出された。
カタールW杯メンバーからは、代表引退の意向を示したGK川島永嗣をはじめ、ベテランとしてチームを支えたDF吉田麻也、DF長友佑都、DF酒井宏樹、GK権田修一らが外れた。
またDF山根視来、DF谷口彰悟、MF柴崎岳、MF南野拓実、MF相馬勇紀が選外となり、W杯メンバー10人が外れる形となった。森保監督は「経験の浅い選手にもチャンスを与えて成長してもらえれば。ベテランと若手の融合は必ず必要かなと思います」とコメントした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/45ff1aa878a9f813a37b8c80ff61e8bb1afb4b8eカタールW杯での16強入りを評価され、続投となった森保一監督による「第2次森保ジャパン」には26人が選出された。
カタールW杯メンバーからは、代表引退の意向を示したGK川島永嗣をはじめ、ベテランとしてチームを支えたDF吉田麻也、DF長友佑都、DF酒井宏樹、GK権田修一らが外れた。
またDF山根視来、DF谷口彰悟、MF柴崎岳、MF南野拓実、MF相馬勇紀が選外となり、W杯メンバー10人が外れる形となった。森保監督は「経験の浅い選手にもチャンスを与えて成長してもらえれば。ベテランと若手の融合は必ず必要かなと思います」とコメントした。
海外の日本サッカーファンの反応をまとめました
・森保一監督率いる日本代表の最新メンバーから外れた選手の一部を紹介する

怪我:
中山雄太 (ハダースフィールドタウン/🏴)
上月壮一郎(FCシャルケ04/🇩🇪)
森保の決断:
中村航輔(ポルティモネンセSC/🇵🇹)
川辺駿(グラスホッパー・チューリッヒ/🇨🇭)
旗手玲央(セルティック/🏴)
古橋亨梧(セルティック/🏴)
ワールドカップ出場選手:
吉田麻也、酒井宏樹、谷口彰悟、山根視来、長友佑都、柴崎岳、相馬勇紀、南野拓実
🤔🤔🤔
<マレーシア/リバプールサポ>
・南野 😢
<ザルツブルクサポ>
・くっそ、南野が落選したのか
・なぜだ😡
<シンガポール>
・南野は代表に相応しいだけの活躍をしてない
日本サッカー協会(JFA)は15日、キリンチャレンジカップ2試合に臨む日本代表メンバー26人を発表した。DF角田涼太朗(横浜FM)、DFバングーナガンデ佳史扶(FC東京)、DF半田陸(G大阪)、MF中村敬斗(LASK)の4選手が初招集を果たした。
カタールワールドカップを終えて初の日本代表活動。史上初めてW杯後も引き続き指揮を執ることが決まった森保一監督は、第二次体制の初陣にカタールW杯メンバー16人と、復帰組6人、初招集4人を選出した。
カタールW杯メンバーからはGK川島永嗣(ストラスブール)、GK権田修一(清水)、DF吉田麻也(シャルケ)、DF長友佑都(FC東京)、DF酒井宏樹(浦和)、DF谷口彰悟(アルラーヤン)、DF山根視来(川崎F)、MF柴崎岳(レガネス)、MF南野拓実(モナコ)、MF相馬勇紀(カーサピア)が外れた。
初招集のうち2001年生まれのバングーナガンデ、02年生まれの半田はパリ五輪世代からステップアップ。角田も99年生まれ、中村も00年生まれで、若手からの抜擢が目立った。
日本代表は24日にウルグアイ代表と国立競技場(東京)で対戦した後、28日にコロンビア代表とヨドコウ桜スタジアム(大阪)で戦う。
▽GK
シュミット・ダニエル(シントトロイデン)
大迫敬介(広島)
谷晃生(G大阪)
▽DF
板倉滉(ボルシアMG)
冨安健洋(アーセナル)
伊藤洋輝(シュツットガルト)
橋岡大樹(シントトロイデン)
角田涼太朗(横浜FM)
瀬古歩夢(グラスホッパー)
菅原由勢(AZ)
バングーナガンデ佳史扶(FC東京)
半田陸(G大阪)
▽MF/FW
遠藤航(シュツットガルト)
伊東純也(スタッド・ランス)
浅野拓磨(ボーフム)
守田英正(スポルティング)
鎌田大地(フランクフルト)
西村拓真(横浜FM)
三笘薫(ブライトン)
前田大然(セルティック)
堂安律(フライブルク)
上田綺世(セルクル・ブルージュ)
田中碧(デュッセルドルフ)
町野修斗(湘南)
中村敬斗(LASK)
久保建英(ソシエダ)
https://web.gekisaka.jp/news/japan/detail/?380272-380272-flカタールワールドカップを終えて初の日本代表活動。史上初めてW杯後も引き続き指揮を執ることが決まった森保一監督は、第二次体制の初陣にカタールW杯メンバー16人と、復帰組6人、初招集4人を選出した。
カタールW杯メンバーからはGK川島永嗣(ストラスブール)、GK権田修一(清水)、DF吉田麻也(シャルケ)、DF長友佑都(FC東京)、DF酒井宏樹(浦和)、DF谷口彰悟(アルラーヤン)、DF山根視来(川崎F)、MF柴崎岳(レガネス)、MF南野拓実(モナコ)、MF相馬勇紀(カーサピア)が外れた。
初招集のうち2001年生まれのバングーナガンデ、02年生まれの半田はパリ五輪世代からステップアップ。角田も99年生まれ、中村も00年生まれで、若手からの抜擢が目立った。
日本代表は24日にウルグアイ代表と国立競技場(東京)で対戦した後、28日にコロンビア代表とヨドコウ桜スタジアム(大阪)で戦う。
▽GK
シュミット・ダニエル(シントトロイデン)
大迫敬介(広島)
谷晃生(G大阪)
▽DF
板倉滉(ボルシアMG)
冨安健洋(アーセナル)
伊藤洋輝(シュツットガルト)
橋岡大樹(シントトロイデン)
角田涼太朗(横浜FM)
瀬古歩夢(グラスホッパー)
菅原由勢(AZ)
バングーナガンデ佳史扶(FC東京)
半田陸(G大阪)
▽MF/FW
遠藤航(シュツットガルト)
伊東純也(スタッド・ランス)
浅野拓磨(ボーフム)
守田英正(スポルティング)
鎌田大地(フランクフルト)
西村拓真(横浜FM)
三笘薫(ブライトン)
前田大然(セルティック)
堂安律(フライブルク)
上田綺世(セルクル・ブルージュ)
田中碧(デュッセルドルフ)
町野修斗(湘南)
中村敬斗(LASK)
久保建英(ソシエダ)

海外の日本サッカーファンの反応をまとめました
<日本在住の記者>
・一体何なんだこのメンバーは?
・2023年日本代表の初陣に4人の新顔。横浜F・マリノスのDF角田涼太朗、ガンバ大阪の右SB半田陸、FC東京の左SBバングーナガンデ佳史扶、LASKのFW中村敬斗が初招集となった。
吉田麻也、長友佑都、柴崎岳は選外に。
<記者>
・面白いね、瀬古がどうやるか楽しみだ。森保は新しい選手を試めそうとしてるのは明らかだ。
<インドネシア>
・キョーゴとレオ ☠️☠️☠️
<インドネシア>
・まだこの代表メンバーにキョーゴがいない。森保、一体何を考えているんだ?!
カタール・ワールドカップ(W杯)を経て最初の活動となる森保ジャパン第2章の初陣(24日ウルグアイ戦、28日コロンビア戦)に向けて、サッカー日本代表(SAMURAI BLUE)のメンバーが3月15日に発表される。午後2時から『JFA.TV』でも中継される。
森保監督はカタールW杯のメンバーを軸に入れ替えを行うと明言している。また、反町康治技術委員長は自身のJFA公式サイト内のコラムで、10代など若い段階での代表デビューの重要性も唱えている。新たなタレントが招集されるのは間違いなさそうだ。
初招集が“本命視”されるのは、オーストリア1部LASKリンツでブレイクしている中村敬斗(NAKAMURA Keito)だ。元ガンバ大阪のサイドアタッカーは今季これまでリーグ20試合・11得点・6アシスト、公式戦通算24試合・14得点・7アシストと圧巻の成績を収めている。左のウインガーで豪快な突破を武器としていて、三笘薫に次ぐスーパードリブラーとして期待される。
また、Jリーグではアルビレックス新潟の伊藤涼太郎(ITO Ryotaro)が開幕から4試合で2ゴール・2アシストとチームの全得点に絡む活躍を見せている。現在はトップ下が主戦場で、中村と同じくサイドアタッカーにも対応。広いレンジから強烈なショットを放てるパワーとスピードが武器だ。今週末には古巣の浦和レッズとの対戦が組まれ、本人も息巻いている。
そして右サイドバックは、浦和のカタールW杯日本代表DF酒井宏樹がケガ明けとあって招集されない見込み。
代わって、今季オランダ1部22試合・3得点・6アシストと安定したパフォーマンスを見せているAZアルクマールの菅原由勢(Yukinari SUGAWARA)の復帰が有力視される。さらにはシント=トロイデンVVのレギュラーを務める橋岡大樹(HASHIOKA Daiki)の招集が見込まれる。
20代前半でヨーロッパに渡っている若手選手は数多く、他にも“抜擢”があり得そうだ。Jリーグ組からもあるか!? 発表が楽しみだ。
https://sakanowa.jp/topics/70472森保監督はカタールW杯のメンバーを軸に入れ替えを行うと明言している。また、反町康治技術委員長は自身のJFA公式サイト内のコラムで、10代など若い段階での代表デビューの重要性も唱えている。新たなタレントが招集されるのは間違いなさそうだ。
初招集が“本命視”されるのは、オーストリア1部LASKリンツでブレイクしている中村敬斗(NAKAMURA Keito)だ。元ガンバ大阪のサイドアタッカーは今季これまでリーグ20試合・11得点・6アシスト、公式戦通算24試合・14得点・7アシストと圧巻の成績を収めている。左のウインガーで豪快な突破を武器としていて、三笘薫に次ぐスーパードリブラーとして期待される。
また、Jリーグではアルビレックス新潟の伊藤涼太郎(ITO Ryotaro)が開幕から4試合で2ゴール・2アシストとチームの全得点に絡む活躍を見せている。現在はトップ下が主戦場で、中村と同じくサイドアタッカーにも対応。広いレンジから強烈なショットを放てるパワーとスピードが武器だ。今週末には古巣の浦和レッズとの対戦が組まれ、本人も息巻いている。
そして右サイドバックは、浦和のカタールW杯日本代表DF酒井宏樹がケガ明けとあって招集されない見込み。
代わって、今季オランダ1部22試合・3得点・6アシストと安定したパフォーマンスを見せているAZアルクマールの菅原由勢(Yukinari SUGAWARA)の復帰が有力視される。さらにはシント=トロイデンVVのレギュラーを務める橋岡大樹(HASHIOKA Daiki)の招集が見込まれる。
20代前半でヨーロッパに渡っている若手選手は数多く、他にも“抜擢”があり得そうだ。Jリーグ組からもあるか!? 発表が楽しみだ。

海外の日本サッカーファンの反応をまとめました
・森保一監督の第二次政権で招集してほしい選手は?🤔
代表キャップ0 - 中村敬斗(22歳) - LASKリンツ 🇦🇹
代表キャップ1 - 旗手怜央 (25歳) - セルティック 🏴
代表キャップ1 - 菅原由勢(22歳) - AZアルクマール 🇳🇱
代表キャップ0 - 上月壮一郎(22歳) - シャルケ04 🇩🇪
その他の選手は以下のコメントで👇🏼
シャルケは13日、MF上月壮一郎が14日に足首の手術を受けることを発表した。クラブ公式サイトで「当面の間、ソウイチロウ・コウヅキを欠くことになる」と伝えている。
https://web.gekisaka.jp/news/world/detail/?380215-380215-fl<ドイツ>
・中村航輔(ポルティモネンセ)
<インドネシア>
・俺のアイドル旗手怜央。なぜかわからないけど、彼が大好きなんだ👏
・俺も同じで、彼は落ち着いて冷静なプレーをする
<ロンドン>
●ワールドカップに選ばれなかった人たちの中で、中村航輔、角田涼太朗、永戸勝也、旗手怜央、満田誠、古橋亨梧
カタール・ワールドカップ(W杯)でドイツ代表、スペイン代表を破り、グループEを首位通過した日本代表。しかし、決勝トーナメント1回戦でクロアチア代表にペナルティーキック(PK)戦の末に敗れて、初のベスト8進出を成し遂げることはできなかった。
目標を達成できなかった日本は、再び4年後にアメリカ、メキシコ、カナダの3か国で共同開催されるW杯に向けて動き出すことになる。しかし、複数のポジションで選手の入れ替えが必要になるだろう。まずは2年後にカタールで開催されるアジアカップが目標となるため、4バックでの4-2-3-1を想定して、「この布陣で戦う日本が見たい」という視点で選手選考をしていく。
今回のカタールW杯の日本代表では、守備的なポジションにベテランが多かった。特にGKは川島永嗣(ストラスブール)を筆頭に、権田修一(清水エスパルス)、シュミット・ダニエル(シント=トロイデン)と全員が30歳以上。レギュラーをシュミット・ダニエルに移行するにせよ、若手の台頭が期待されるポジションだ。
また、最終ラインでは右サイドバック(SB)のDF酒井宏樹(浦和レッズ)、センターバック(CB)を務めたキャプテンのDF吉田麻也(シャルケ)、左SBのDF長友佑都(FC東京)が4年後もメンバー入りできるとは考えにくい。右SBのバックアップとなっていたDF山根視来(川崎フロンターレ)は現在28歳で4年後も狙えるが、日常的に海外で経験している選手の台頭が欲しいところ。今大会のメンバー入りを逃したDF菅原由勢(AZアルクマール)、DF室屋成(ハノーファー)、DF橋岡大樹(シント=トロイデン)らの飛躍に期待が懸かる。
CBは、今大会でも活躍を見せたDF冨安健洋(アーセナル)とDF板倉滉(ボルシアMG)の2人が軸となっていくだろう。4バックの場合は、吉田もその能力を高く評価するこの2人が十分に役割を務めてくれるはずだ。3バックにする場合は、もう1人、強さのあるDFが必要になるが、DF伊藤洋輝(シュツットガルト)が第一候補となる。カタールW杯ではコスタリカ戦(1-1)に出場しており、その経験を今後につなげてくれるはずだ。また、中盤の人材が多いことを考えると、MF遠藤航(シュツットガルト)をコンバートするプランも試していいかもしれない。
左SBには、今大会のメンバーにも選ばれていたが、右アキレス腱を損傷して辞退となったDF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)に期待が懸かる。現時点で、イングランドで日常を過ごせている点も4年後にはポジティブだろう。大卒1年目で川崎のレギュラーとなったDF佐々木旭も、今後は代表に選ばれてくるのではないだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/88483d93b4eb471c4f981cbab064c38f16a47098目標を達成できなかった日本は、再び4年後にアメリカ、メキシコ、カナダの3か国で共同開催されるW杯に向けて動き出すことになる。しかし、複数のポジションで選手の入れ替えが必要になるだろう。まずは2年後にカタールで開催されるアジアカップが目標となるため、4バックでの4-2-3-1を想定して、「この布陣で戦う日本が見たい」という視点で選手選考をしていく。
今回のカタールW杯の日本代表では、守備的なポジションにベテランが多かった。特にGKは川島永嗣(ストラスブール)を筆頭に、権田修一(清水エスパルス)、シュミット・ダニエル(シント=トロイデン)と全員が30歳以上。レギュラーをシュミット・ダニエルに移行するにせよ、若手の台頭が期待されるポジションだ。
また、最終ラインでは右サイドバック(SB)のDF酒井宏樹(浦和レッズ)、センターバック(CB)を務めたキャプテンのDF吉田麻也(シャルケ)、左SBのDF長友佑都(FC東京)が4年後もメンバー入りできるとは考えにくい。右SBのバックアップとなっていたDF山根視来(川崎フロンターレ)は現在28歳で4年後も狙えるが、日常的に海外で経験している選手の台頭が欲しいところ。今大会のメンバー入りを逃したDF菅原由勢(AZアルクマール)、DF室屋成(ハノーファー)、DF橋岡大樹(シント=トロイデン)らの飛躍に期待が懸かる。
CBは、今大会でも活躍を見せたDF冨安健洋(アーセナル)とDF板倉滉(ボルシアMG)の2人が軸となっていくだろう。4バックの場合は、吉田もその能力を高く評価するこの2人が十分に役割を務めてくれるはずだ。3バックにする場合は、もう1人、強さのあるDFが必要になるが、DF伊藤洋輝(シュツットガルト)が第一候補となる。カタールW杯ではコスタリカ戦(1-1)に出場しており、その経験を今後につなげてくれるはずだ。また、中盤の人材が多いことを考えると、MF遠藤航(シュツットガルト)をコンバートするプランも試していいかもしれない。
左SBには、今大会のメンバーにも選ばれていたが、右アキレス腱を損傷して辞退となったDF中山雄太(ハダースフィールド・タウン)に期待が懸かる。現時点で、イングランドで日常を過ごせている点も4年後にはポジティブだろう。大卒1年目で川崎のレギュラーとなったDF佐々木旭も、今後は代表に選ばれてくるのではないだろうか。
中盤では、今後も遠藤が軸になる。遠藤は吉田がいなくなった場合のキャプテンとしても有力候補だ。中盤の底にはMF守田英正(スポルティング)、MF田中碧(デュッセルドルフ)もおり、若い世代ではMF松木玖生(FC東京)、MF藤田譲瑠チマ(横浜F・マリノス)も成長が楽しみなところだ。
日本の武器であることが示せた両ウイングは、右のMF伊東純也(スタッド・ランス)と左のMF三笘薫(ブライトン)が、この先もしばらくはベストな選択肢になるだろう。トップ下には、カタールで本領を発揮できなかったMF鎌田大地(フランクフルト)を入れたい。W杯で2ゴールを挙げたMF堂安律(フライブルク)を先発させられないのは、心苦しいところだ。
そして1トップだが、FW前田大然(セルティック)の守備力は、どんな相手にも脅威となることが今大会で証明された。これは日本がこの先も持ち続ける武器だろうが、やはり物足りなかったのはキープ力。後方からボールを入れても、なかなか収まらずに押し込まれる苦しい展開となった。
FW上田綺世(セルクル・ブルージュ)、FW町野修斗(湘南ベルマーレ)の成長にも期待したいところだが、個人的にはMF久保建英(レアル・ソシエダ)の偽9番もありなのではないかと思う。カタールW杯でも、初戦のドイツ戦で存在感を示せなかったが、スペイン戦ではボールを持つ場面も作った。最前線に置いた場合、どのように機能するのか、試す価値はあるのではないだろうか。
https://news.yahoo.co.jp/articles/88483d93b4eb471c4f981cbab064c38f16a47098?page=2日本の武器であることが示せた両ウイングは、右のMF伊東純也(スタッド・ランス)と左のMF三笘薫(ブライトン)が、この先もしばらくはベストな選択肢になるだろう。トップ下には、カタールで本領を発揮できなかったMF鎌田大地(フランクフルト)を入れたい。W杯で2ゴールを挙げたMF堂安律(フライブルク)を先発させられないのは、心苦しいところだ。
そして1トップだが、FW前田大然(セルティック)の守備力は、どんな相手にも脅威となることが今大会で証明された。これは日本がこの先も持ち続ける武器だろうが、やはり物足りなかったのはキープ力。後方からボールを入れても、なかなか収まらずに押し込まれる苦しい展開となった。
FW上田綺世(セルクル・ブルージュ)、FW町野修斗(湘南ベルマーレ)の成長にも期待したいところだが、個人的にはMF久保建英(レアル・ソシエダ)の偽9番もありなのではないかと思う。カタールW杯でも、初戦のドイツ戦で存在感を示せなかったが、スペイン戦ではボールを持つ場面も作った。最前線に置いた場合、どのように機能するのか、試す価値はあるのではないだろうか。

海外の日本サッカーファンの反応をまとめました
<日本在住の記者>
・日本代表で期待されるスター選手たちが次のワールドカップで何歳になるかを紹介
FW 上田綺世 28歳
MF 三笘薫 29歳
MF 久保建英 25歳
MF 堂安律 28歳
MF 鎌田大地 30歳
MF 遠藤航 33歳
DF 伊藤洋輝 27歳
DF 菅原由勢 26歳
DF 冨安健洋 28歳
DF 板倉滉 29歳
そしてこれにGKの大迫敬介(26歳)、鈴木彩艶(23歳)、谷晃生(25歳)を加えたい。
・今年のチームから引き続き選ばれる中心選手:堂安、冨安、板倉、久保、鎌田、三笘、田中、前田、南野、中山、伊藤洋輝
全盛期を過ぎても活躍できる選手たち:遠藤、守田
今度はチャンスが与えられるかもしれない選手:旗手、鈴木優磨、小林、三好
これからが楽しみな選手:ピピ(中井卓大)、チェイス・アンリ
全盛期かもしれないが、本当に代表チームに入れるべきかどうかわからない選手:上田 相馬 町野
<ブラジル>
・2026年は日本の年になる!でも欧州人の監督かコーチが必要だ。日本には右サイドバック、左サイドバック、ストライカーを見つける必要がある。
そうすれば、日本は2026年に初めて準々決勝に進出して、もしかしたらW杯準決勝にも進出できるかもしれない🙏🔥
・古橋亨梧はセンターフォワードとして既に実力十分だと思う。残念ながらワールドカップに行くためのチャンスを与えられなかった。
・外国人監督でうまくいくチームはないから
ドイツサッカー連盟(DFB)は10日、カタール・ワールドカップ(W杯)に臨む代表メンバー26名を発表した。
W杯では日本やスペイン、コスタリカと同組のドイツ代表は11月に入ってからRBライプツィヒFWティモ・ヴェルナーに続き、ヴォルフスブルクFWルーカス・ヌメチャも負傷によりW杯欠場が決定。とりわけ攻撃陣のメンバー構成に注目が集まっていた。
そして、GKマヌエル・ノイアーやMFヨシュア・キミッヒ、トーマス・ミュラー、セルジュ・ニャブリらバイエルン・ミュンヘン組が順当に選出された中、ハンジ・フリック監督が新たにメンバーに加えたのはブレーメンFWニクラス・フュルクルーグとドルトムントFWユスファ・ムココ。一方、最大のサプライズは5年ぶりに代表に復帰するフランクフルトMFマリオ・ゲッツェとなった。
なお、フリック監督はドルトムントMFマルコ・ロイスやDFマッツ・フンメルスなど経験豊富なプレーヤーたちの招集を見送ることに。また、インテルで出場機会に恵まれないヴィングバックのロビン・ゴセンスも選外となった。
ドイツのW杯招集メンバー26名は以下の通り。
■ドイツ代表 W杯招集メンバー
▽GK
マヌエル・ノイアー(バイエルン・ミュンヘン)
マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン)
ケヴィン・トラップ(フランクフルト)
▽DF
アルメル・ベラ=コチャプ(サウサンプトン/イングランド)
マティアス・ギンター(フライブルク)
クリスティアン・ギュンター(フライブルク)
ティモ・ケーラー(ウェストハム/イングランド)
ルーカス・クロスターマン(RBライプツィヒ)
ダヴィド・ラウム(RBライプツィヒ)
アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン)
ニコ・シュロッターベック(ボルシア・ドルトムント)
ニクラス・ジューレ(ボルシア・ドルトムント)
▽MF/FW
ユリアン・ブラント(ボルシア・ドルトムント)
カリム・アデイェミ(ボルシア・ドルトムント)
ニクラス・フュルクルーグ(ブレーメン)
セルジュ・ニャブリ(バイエルン・ミュンヘン)
レオン・ゴレツカ(バイエルン・ミュンヘン)
マリオ・ゲッツェ(フランクフルト)
イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ/イングランド)
カイ・ハヴェルツ(チェルシー)
ヨーナス・ホフマン(ボルシア・メンヒェングラットバッハ)
ヨシュア・キミッヒ(バイエルン・ミュンヘン)
ユスファ・ムココ(ボルシア・ドルトムント)
トーマス・ミュラー(バイエルン・ミュンヘン)
ジャマル・ムシアラ(バイエルン・ミュンヘン)
リロイ・サネ(バイエルン・ミュンヘン)
https://news.yahoo.co.jp/articles/d1b541faa9cfaa49e11153c2766bb8254a5dea04W杯では日本やスペイン、コスタリカと同組のドイツ代表は11月に入ってからRBライプツィヒFWティモ・ヴェルナーに続き、ヴォルフスブルクFWルーカス・ヌメチャも負傷によりW杯欠場が決定。とりわけ攻撃陣のメンバー構成に注目が集まっていた。
そして、GKマヌエル・ノイアーやMFヨシュア・キミッヒ、トーマス・ミュラー、セルジュ・ニャブリらバイエルン・ミュンヘン組が順当に選出された中、ハンジ・フリック監督が新たにメンバーに加えたのはブレーメンFWニクラス・フュルクルーグとドルトムントFWユスファ・ムココ。一方、最大のサプライズは5年ぶりに代表に復帰するフランクフルトMFマリオ・ゲッツェとなった。
なお、フリック監督はドルトムントMFマルコ・ロイスやDFマッツ・フンメルスなど経験豊富なプレーヤーたちの招集を見送ることに。また、インテルで出場機会に恵まれないヴィングバックのロビン・ゴセンスも選外となった。
ドイツのW杯招集メンバー26名は以下の通り。
■ドイツ代表 W杯招集メンバー
▽GK
マヌエル・ノイアー(バイエルン・ミュンヘン)
マルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/スペイン)
ケヴィン・トラップ(フランクフルト)
▽DF
アルメル・ベラ=コチャプ(サウサンプトン/イングランド)
マティアス・ギンター(フライブルク)
クリスティアン・ギュンター(フライブルク)
ティモ・ケーラー(ウェストハム/イングランド)
ルーカス・クロスターマン(RBライプツィヒ)
ダヴィド・ラウム(RBライプツィヒ)
アントニオ・リュディガー(レアル・マドリー/スペイン)
ニコ・シュロッターベック(ボルシア・ドルトムント)
ニクラス・ジューレ(ボルシア・ドルトムント)
▽MF/FW
ユリアン・ブラント(ボルシア・ドルトムント)
カリム・アデイェミ(ボルシア・ドルトムント)
ニクラス・フュルクルーグ(ブレーメン)
セルジュ・ニャブリ(バイエルン・ミュンヘン)
レオン・ゴレツカ(バイエルン・ミュンヘン)
マリオ・ゲッツェ(フランクフルト)
イルカイ・ギュンドアン(マンチェスター・シティ/イングランド)
カイ・ハヴェルツ(チェルシー)
ヨーナス・ホフマン(ボルシア・メンヒェングラットバッハ)
ヨシュア・キミッヒ(バイエルン・ミュンヘン)
ユスファ・ムココ(ボルシア・ドルトムント)
トーマス・ミュラー(バイエルン・ミュンヘン)
ジャマル・ムシアラ(バイエルン・ミュンヘン)
リロイ・サネ(バイエルン・ミュンヘン)

・色々あっただけにゲッツェの代表復帰は凄いな
<フランクフルトサポ>
・ゲッツェはW杯決勝でゴールを決める運命にあるよな?
<ドイツ>
・彼のことを考えると嬉しいね。彼の代表選出は予想してなかったわ。
<フランクフルトサポ>
・ブンデスリーガ全体でもベストプレーヤーの1人だ、彼を外したら大きな過ちだ
<ウニオン・ベルリンサポ>
・ゲッツェってそんなに良いのか?活躍してるのは知っているがブンデスリーガ屈指の選手か?