イングランド・プレミアリーグのトットナムがスコットランド・プレミアリーグのセルティックに所属する日本代表FW前田大然(25)の獲得を検討していると、英メディア「チームトーク」が報じた。
トットナムは昨季までセルティックを指揮した元横浜Mを率いていたアンジェ・ポステコグルー監督が就任。来年1月の移籍市場で〝まな弟子〟に注目している。同メディアは「トットナムはセルティックのFWを注意深く見守っている」とし「前田は左サイド、右サイドの両方でプレーできる多才さが魅力である」と指摘した。
その上で前田は2022年1月に加入したセルティックで、公式戦76試合で19得点を挙げていることに同メディアは「やや控えめ。しかし目を引いたのは彼のスタミナと執拗なプレスへの意欲だ」と報道。トットナムは得点こそ少ないものの、前田のオフ・ザ・ボールの動きを高く評価しているようだ。
セルティックは前田の移籍金を2500万ポンド(約45億8000万円)に設定。これは今夏にFWジョタをサウジアラビア1部アルイテハドに売却した金額と同じという。前田は横浜M時代からポステコグルー監督の下でプレーしており、チームスタイルへの適合にも不安はない。来年1月の動向が注目だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d141b68207c765fdf944ce372ac6bff4fa5b34ebトットナムは昨季までセルティックを指揮した元横浜Mを率いていたアンジェ・ポステコグルー監督が就任。来年1月の移籍市場で〝まな弟子〟に注目している。同メディアは「トットナムはセルティックのFWを注意深く見守っている」とし「前田は左サイド、右サイドの両方でプレーできる多才さが魅力である」と指摘した。
その上で前田は2022年1月に加入したセルティックで、公式戦76試合で19得点を挙げていることに同メディアは「やや控えめ。しかし目を引いたのは彼のスタミナと執拗なプレスへの意欲だ」と報道。トットナムは得点こそ少ないものの、前田のオフ・ザ・ボールの動きを高く評価しているようだ。
セルティックは前田の移籍金を2500万ポンド(約45億8000万円)に設定。これは今夏にFWジョタをサウジアラビア1部アルイテハドに売却した金額と同じという。前田は横浜M時代からポステコグルー監督の下でプレーしており、チームスタイルへの適合にも不安はない。来年1月の動向が注目だ。

コメント欄などから海外の反応をまとめました
<トッテナムサポ>
・彼のことは聞いたことないわ
<セルティックサポ>
・ワールドカップを見なかったのか?
<セルティックサポ>
・アンジェがトッテナムの監督候補に浮上した時、彼のことを聞いたことがなかったのでは?うまくいっているか?
<トッテナムサポ>
・この男を見たことあるけど、めっちゃ速いよ
<北アイルランド/トッテナムサポ>
・もしアンジェが同意して彼を欲しがっているのなら...彼を連れてくるんだ!
リバプールが、オランダ1部AZアルクマールの日本代表DF菅原由勢に関心を示していると、現地メディアが報じた。現所属クラブとの契約が2年を切っていることから、今後の移籍市場で補強候補に上がる可能性があるといい、具体的な金額とともに動向に注目している。
23歳の菅原は2019年6月に名古屋グランパスからAZへ期限付き移籍加入。20-21シーズンから完全移籍へ移行し、今季で5シーズン目を迎えた。ここまでリーグ戦全3試合にフル出場中で、リーグ通算108試合8得点の成績を残している。
右サイドバックやセンターバックもこなせる実力が評価され、日本代表では今年3月のウルグアイ戦(1-1)で初先発を飾ってから継続的に招集。ここまで国際Aマッチ6試合に出場し、9月9日のドイツ戦(4-1)では先制点をアシストするなど、攻守に安定感を見せた。
リバプール専門メディア「Anfield Watch」によると、リバプールは冬の移籍市場で守備陣の補強を画策。補強候補の1人として菅原に関心を寄せており、記事では「2000万ユーロ(約31億円)で獲得できる可能性がある」と伝えられ、AZと25年6月末まで契約を結ぶ菅原の動向に注目が集まる。
なお、リバプールは今夏、中盤の補強に迫られたなかで、アルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスター(←ブライトン)、ハンガリー代表MFドミニク・ソボスライ(←ライプツィヒ)、オランダ代表MFライアン・フラーフェンベルフ(←バイエルン・ミュンヘン)とともに、日本代表MF遠藤航(←シュツットガルト)を獲得している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d769a30ce46501f0f555e358aa32d2ae8cb1f51823歳の菅原は2019年6月に名古屋グランパスからAZへ期限付き移籍加入。20-21シーズンから完全移籍へ移行し、今季で5シーズン目を迎えた。ここまでリーグ戦全3試合にフル出場中で、リーグ通算108試合8得点の成績を残している。
右サイドバックやセンターバックもこなせる実力が評価され、日本代表では今年3月のウルグアイ戦(1-1)で初先発を飾ってから継続的に招集。ここまで国際Aマッチ6試合に出場し、9月9日のドイツ戦(4-1)では先制点をアシストするなど、攻守に安定感を見せた。
リバプール専門メディア「Anfield Watch」によると、リバプールは冬の移籍市場で守備陣の補強を画策。補強候補の1人として菅原に関心を寄せており、記事では「2000万ユーロ(約31億円)で獲得できる可能性がある」と伝えられ、AZと25年6月末まで契約を結ぶ菅原の動向に注目が集まる。
なお、リバプールは今夏、中盤の補強に迫られたなかで、アルゼンチン代表MFアレクシス・マック・アリスター(←ブライトン)、ハンガリー代表MFドミニク・ソボスライ(←ライプツィヒ)、オランダ代表MFライアン・フラーフェンベルフ(←バイエルン・ミュンヘン)とともに、日本代表MF遠藤航(←シュツットガルト)を獲得している。

【菅原由勢のプレー集(YOUTUBE)】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
※リバプールサポーターの反応です
<ポーランド>
・彼は誰なの?俺は本気で教えてほしい
・生で彼のプレーを一度観たことあるけど、うちでやれるのではないだろうかと思っていたんだ
・先日のドイツ戦でとても良いパフォーマンスをしてたな
・俺はドイツ対日本の試合を見ながら、彼に触れようとしてたんだよ。全てが彼を介していて、トッププレーヤーに見えたわ。
・実のところ、彼は本当に過小評価されている。とても速くて、テクニカルで、右サイドバックのポジションからボールを出せる素晴らしいパサーだ。ボックス手前からの繊細な/高いクロスは完璧。だが、改善の余地もあるよ。
リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、デビューを果たした日本代表MF遠藤航について言及した。
プレミアリーグ第2節が19日に行われ、リヴァプールはボーンマスと対戦。18日に加入が発表された遠藤は早速ベンチ入りを果たすと、アレクシス・マック・アリスターが退場したことにより、数的不利となった直後の3-1でリードしていた63分から途中出場し、新天地デビューを果たした。遠藤は安定感のあるプレーを披露すると、リードを守り切ったリヴァプールは3-1で勝利し、今季初白星を飾っている。
試合後、クロップ監督はイギリスメディア『スカイスポーツ』で加入したばかりの遠藤を早速起用したことについて聞かれると、「これは計画通りではなかった。彼にとってのここ2日間は残酷なまでに激しいものだった」と語りながら、次のように続けた。
「今朝、座って話をしたが、4-4-1については話していなかった。そんなことになるなんて考えてもいなかった。このような試合に5分間出場することは、200分間プレーしたような気分になることをみんな知っている。この中盤はみんなと一緒にプレーしたことがなかった。計画はしていなかったが、私たちはこれを乗り越え、彼は最初のプレー時間を手にしたんだ」
さらに、クロップ監督は試合後の会見でも「ひどい状況だった」と遠藤のデビュー戦が難しい状況であったことを強調しながら、全力を尽くしてくれたと同選手を称えた。
「最初の試合でピッチに入って、ハーヴェイ(・エリオット)も途中から出てきて右に左に走り回って心拍数はおそらく240くらいになっていただろう。遠藤についても同様だったと思う。彼はここに来てまだ2日で、全く問題はなかったが、何をすればいいかは全くわからなかったと思う」
「今朝、彼とは11人でどのように戦うかは話をしたが、4-4-1のことなどについての会話は一切しなかった。それが現状だ。ここ2日はあまり寝られなかったと思うけど、ピッチに立って全力を尽くしてくれた」
https://news.yahoo.co.jp/articles/59cfdcaacc5284b70dd7ec85821ed21048c1bd63プレミアリーグ第2節が19日に行われ、リヴァプールはボーンマスと対戦。18日に加入が発表された遠藤は早速ベンチ入りを果たすと、アレクシス・マック・アリスターが退場したことにより、数的不利となった直後の3-1でリードしていた63分から途中出場し、新天地デビューを果たした。遠藤は安定感のあるプレーを披露すると、リードを守り切ったリヴァプールは3-1で勝利し、今季初白星を飾っている。
試合後、クロップ監督はイギリスメディア『スカイスポーツ』で加入したばかりの遠藤を早速起用したことについて聞かれると、「これは計画通りではなかった。彼にとってのここ2日間は残酷なまでに激しいものだった」と語りながら、次のように続けた。
「今朝、座って話をしたが、4-4-1については話していなかった。そんなことになるなんて考えてもいなかった。このような試合に5分間出場することは、200分間プレーしたような気分になることをみんな知っている。この中盤はみんなと一緒にプレーしたことがなかった。計画はしていなかったが、私たちはこれを乗り越え、彼は最初のプレー時間を手にしたんだ」
さらに、クロップ監督は試合後の会見でも「ひどい状況だった」と遠藤のデビュー戦が難しい状況であったことを強調しながら、全力を尽くしてくれたと同選手を称えた。
「最初の試合でピッチに入って、ハーヴェイ(・エリオット)も途中から出てきて右に左に走り回って心拍数はおそらく240くらいになっていただろう。遠藤についても同様だったと思う。彼はここに来てまだ2日で、全く問題はなかったが、何をすればいいかは全くわからなかったと思う」
「今朝、彼とは11人でどのように戦うかは話をしたが、4-4-1のことなどについての会話は一切しなかった。それが現状だ。ここ2日はあまり寝られなかったと思うけど、ピッチに立って全力を尽くしてくれた」

【遠藤航のリバプールデビュー戦 ダイジェスト動画(YOUTUBE)】【タッチ集(YOUTUBE)】
・彼は無難にプレーしてた思う。昨日契約したばかりだから、それも理解できる。
・色々考慮すると良かったよ
・あんまりだった。正直、心配だわ。
・最高だった。うちが必要としてたことをした。
・10点中6点、でも状況を考慮するとそれ以上を期待してはいけない、堅実な守備のプレーを見せたが、特筆すべきものはなかった。
リヴァプールは18日、シュトゥットガルトから日本代表MF遠藤航の獲得を発表した。契約期間は長期とされており、背番号は「3」に決まっている。
今夏の移籍市場でアレクシス・マクアリスターやドミニク・ショボスライの獲得に成功したリヴァプール。一方で、主将のジョーダン・ヘンダーソンやファビーニョらアンカーでプレー可能な主力MFが相次いでサウジアラビアに移籍し、補強の必要性が識者などから指摘されてきた。
このような状況で白羽の矢が立ったのが日本代表のキャプテンだった。リヴァプールは移籍金として1800万ユーロ(約28億5000万円)~ボーナス込み2500万ユーロ(約40億円)ほどを支払うことでシュトゥットガルトと合意したとみられている。
現在30歳の遠藤は2018年夏に浦和からシント=トロイデンVVに移籍。翌年からシュトゥットガルトでプレーし、2021-22シーズンからはクラブのキャプテンを務めていた。昨シーズンは公式戦40試合に出場して6ゴール5アシストを記録。今年6月には日本代表の主将にも正式に任命されていた。
遠藤はクラブ公式サイトを通じて、「今はとても幸せで、加入できることに興奮している。素晴らしい気分で、僕の夢だった。プレミアリーグで、世界最大のクラブの一つでプレーすることは常に夢で、それが叶ったんだ」とリヴァプール加入の喜びを語った。
「アンフィールドでプレーするのは初めてで、リヴァプールのファンの前でプレーするのが待ちきれない。6番としてプレーしてきて、守備面でクラブを助けることができると思う。中盤をオーガナイズすることが僕の仕事だ」
https://news.yahoo.co.jp/articles/692d150097e51d2d1481ec03582dab36f22597d1今夏の移籍市場でアレクシス・マクアリスターやドミニク・ショボスライの獲得に成功したリヴァプール。一方で、主将のジョーダン・ヘンダーソンやファビーニョらアンカーでプレー可能な主力MFが相次いでサウジアラビアに移籍し、補強の必要性が識者などから指摘されてきた。
このような状況で白羽の矢が立ったのが日本代表のキャプテンだった。リヴァプールは移籍金として1800万ユーロ(約28億5000万円)~ボーナス込み2500万ユーロ(約40億円)ほどを支払うことでシュトゥットガルトと合意したとみられている。
現在30歳の遠藤は2018年夏に浦和からシント=トロイデンVVに移籍。翌年からシュトゥットガルトでプレーし、2021-22シーズンからはクラブのキャプテンを務めていた。昨シーズンは公式戦40試合に出場して6ゴール5アシストを記録。今年6月には日本代表の主将にも正式に任命されていた。
遠藤はクラブ公式サイトを通じて、「今はとても幸せで、加入できることに興奮している。素晴らしい気分で、僕の夢だった。プレミアリーグで、世界最大のクラブの一つでプレーすることは常に夢で、それが叶ったんだ」とリヴァプール加入の喜びを語った。
「アンフィールドでプレーするのは初めてで、リヴァプールのファンの前でプレーするのが待ちきれない。6番としてプレーしてきて、守備面でクラブを助けることができると思う。中盤をオーガナイズすることが僕の仕事だ」
![[Official] Liverpool sign Wataru Endo](https://blog-imgs-169.fc2.com/n/o/f/nofootynolife/20230818211127c1f.jpg)
<シュツットガルトサポ>
・シュツットガルトに彼がいなくて寂しくなるわ 💔
・一時代の終わり(エンド)だ
<リバプールサポ>
・(遠藤はリバプールで)カルトヒーローになる選手のような感じがするわ
<アイルランド/リバプールサポ>
・カルトヒーローになるぞ🔥遠藤航、リバプールにようこそ❤️
<リバプールサポ>
・好感の持てる奴のようだ、(俺は)この補強について超ワクワクしてるよ
※追記しました
![Brighton [1] - 0 Newcastle - Danny Welbeck Mitoma assists 2023 pre season](https://blog-imgs-169.fc2.com/n/o/f/nofootynolife/20230729102056fbb.jpg)
【三笘薫のアシスト動画(streamin.one)】【twitter】
<マレーシア>
・三笘のドリブルよ😯😯
<ブライトンサポ>
・三笘からブリリアントなプレーだ
<欧州>
・三笘が違いを作ってウェルベックが得点.. 🔥🔥
<ブライトンサポ>
・三笘からセンセーショナルなアシストだ 🤩
・三笘とウェルベックのコンビは美しい
イングランド1部ブライトンの日本代表MF三笘薫が7月28日、プレシーズンマッチの同ニューカッスル戦で先制点のアシストをマークした。左ウイングで先発出場を果たし、同サイドを得意のドリブルで切り裂いて、イングランド代表FWダニー・ウェルベックのゴールを演出。クラブ公式は「サイドの三笘の魔法」と、アシストを称賛している。
後半4分、左サイドでボールを持った三笘はぐんぐんと加速。ドリブルで敵陣深くを切り込み、最後はファーサイドのウェルベックへピンポイントのパスを供給した。これをウェルベックが落ち着いて決めて、ブライトンは先制点を挙げた。
プレシーズン初戦となったチェルシー戦に続いて、すでに2アシスト目。クラブ公式は「サイドの三笘の魔法」としてアシストを速報し、称賛している。後半18分で交代となったなか、三笘は新シーズンに向けての調整は上々のようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7c361a68ff58aa9b40bd1b37ee5915d6db922e5a後半4分、左サイドでボールを持った三笘はぐんぐんと加速。ドリブルで敵陣深くを切り込み、最後はファーサイドのウェルベックへピンポイントのパスを供給した。これをウェルベックが落ち着いて決めて、ブライトンは先制点を挙げた。
プレシーズン初戦となったチェルシー戦に続いて、すでに2アシスト目。クラブ公式は「サイドの三笘の魔法」としてアシストを速報し、称賛している。後半18分で交代となったなか、三笘は新シーズンに向けての調整は上々のようだ。
![Brighton [1] - 0 Newcastle - Danny Welbeck Mitoma assists 2023 pre season](https://blog-imgs-169.fc2.com/n/o/f/nofootynolife/20230729102056fbb.jpg)
【三笘薫のアシスト動画(streamin.one)】【twitter】
<マレーシア>
・三笘のドリブルよ😯😯
<ブライトンサポ>
・三笘からブリリアントなプレーだ
<欧州>
・三笘が違いを作ってウェルベックが得点.. 🔥🔥
<ブライトンサポ>
・三笘からセンセーショナルなアシストだ 🤩
・三笘とウェルベックのコンビは美しい