セルクル・ブルッヘの日本代表FW上田綺世がヘンク戦で今シーズン15ゴール目をマークした。
17日に行われたベルギーリーグ第30節でセルクル・ブルッヘはホームでヘンクと対戦。前節の0-2で敗れたアンデルレヒト戦でフル出場した上田はセンターフォワードとしてこの試合でも先発出場した。
リーグ首位を走るヘンクを本拠地に迎えたセルクル・ブルッヘだが、相手にボールを持たれる展開が続く。それでも40分、好調を続ける上田がチームに先制点をもたらす。
上田はディフェンスライン上でヤン・グボホからのパスを受けると、絶妙なコントロールを見せてペナルティエリア中央からゴール右サイドにボールを流し込んだ。なお、これが同選手にとってリーグ戦2試合ぶりとなる今シーズン15ゴール目となった。
後半に入ると、ヘンクが54分にジョゼフ・ペインツィルの得点で同点に追いつく。終盤にかけてセルクル・ブルッヘも攻勢を見せるが、お互いに最後まで追加点を奪えず、試合は1-1のドローで終わった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/655a9395aee3e40a5ca4d69b99155b216278e08517日に行われたベルギーリーグ第30節でセルクル・ブルッヘはホームでヘンクと対戦。前節の0-2で敗れたアンデルレヒト戦でフル出場した上田はセンターフォワードとしてこの試合でも先発出場した。
リーグ首位を走るヘンクを本拠地に迎えたセルクル・ブルッヘだが、相手にボールを持たれる展開が続く。それでも40分、好調を続ける上田がチームに先制点をもたらす。
上田はディフェンスライン上でヤン・グボホからのパスを受けると、絶妙なコントロールを見せてペナルティエリア中央からゴール右サイドにボールを流し込んだ。なお、これが同選手にとってリーグ戦2試合ぶりとなる今シーズン15ゴール目となった。
後半に入ると、ヘンクが54分にジョゼフ・ペインツィルの得点で同点に追いつく。終盤にかけてセルクル・ブルッヘも攻勢を見せるが、お互いに最後まで追加点を奪えず、試合は1-1のドローで終わった。

【上田綺世のゴール動画】【YOUTUBE】
<フランス/アーセナルサポ>
・上田、なんてシュートだ
<モナコサポ>
・また彼だ...
<セルクル・ブルージュサポ>
・相応しい!!!!💚🖤
<セルクル・ブルージュサポ>
・グボホから美しいパスだ!
<セルクル・ブルージュサポ>
・あああ、俺の日本の友だ😎
ベルギー1部セルクル・ブルージュは現地時間3月4日、リーグ第28節でセラン・ユナイテッドと対戦。先発出場した日本代表FW上田綺世が2ゴールの活躍で今季リーグ戦13ゴール目をマークし、試合も3-1と逆転勝利を飾ったなか、現地紙は「移籍金100万ユーロ(約1億4000万円)を支払い、その価値はすでに数倍になっている」と絶賛している。
試合は開始3分にアウェーのセラン・ユナイテッドが先制。劣勢のセルクル・ブルージュは前半31分にDFウーゴ・シケのフリーキックから同点に追い付くと、直後の同32分に上田が輝きを放つ。敵陣でこぼれ球を拾ったMFアブ・フランシスの浮き球パスから上田が抜け出し、華麗なトラップから冷静に流し込むシュートでゴールを陥れ、2月25日の第27節オイペン戦(2-2)に続く2戦連続弾となった。
さらに後半10分、FWケビン・デンキーのスルーパスに上田が反応し、豪快な右足のシュートでこの日2ゴール目。圧巻の1試合2ゴールで3-1の逆転勝利に貢献し、自身も今季リーグ戦13ゴールと記録を伸ばした。
ベルギー紙「Het Nieuwsblad」は「興味深いのは、セルクルの3点目の解放的なゴール。またしても上田綺世の足からだ。デンキーが上手くボールを奪い、完璧なパスを通し、スペースに飛び込んだ上田が決めた。これで上田は通算13ゴールとなり、セルクルはワールドカップ出場選手に移籍金100万ユーロを支払い、その価値はすでに数倍になっている」と称賛した。
上田はベルギーで着実に評価を高めており、3戦連続弾に期待が高まる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b8746c3f6e78a4db2da34e5c2b345d7e22baf797試合は開始3分にアウェーのセラン・ユナイテッドが先制。劣勢のセルクル・ブルージュは前半31分にDFウーゴ・シケのフリーキックから同点に追い付くと、直後の同32分に上田が輝きを放つ。敵陣でこぼれ球を拾ったMFアブ・フランシスの浮き球パスから上田が抜け出し、華麗なトラップから冷静に流し込むシュートでゴールを陥れ、2月25日の第27節オイペン戦(2-2)に続く2戦連続弾となった。
さらに後半10分、FWケビン・デンキーのスルーパスに上田が反応し、豪快な右足のシュートでこの日2ゴール目。圧巻の1試合2ゴールで3-1の逆転勝利に貢献し、自身も今季リーグ戦13ゴールと記録を伸ばした。
ベルギー紙「Het Nieuwsblad」は「興味深いのは、セルクルの3点目の解放的なゴール。またしても上田綺世の足からだ。デンキーが上手くボールを奪い、完璧なパスを通し、スペースに飛び込んだ上田が決めた。これで上田は通算13ゴールとなり、セルクルはワールドカップ出場選手に移籍金100万ユーロを支払い、その価値はすでに数倍になっている」と称賛した。
上田はベルギーで着実に評価を高めており、3戦連続弾に期待が高まる。

コメント欄などから海外の反応をまとめました
【上田綺世の1ゴール目動画】
<イタリア/日本代表サポ>
◆左足で見事なボールコントロールから、右足で冷静かつ正確なシュート!上田綺世!リーグ戦12点目だ!
<アルゼンチン/日本代表サポ>
・なんという華麗なボールコントロールだよ🚬🚬
<トルコ/日本代表サポ>
・左足で綿のようなボールタッチでトラップして、落ち着いた完璧なシュート。アニメの主人公のような共感できるサッカー選手。上田綺世🔥🔥🔥
<セルクル・ブルッヘサポ>
・上田とデンキーは最高のコンビだ 🖤💚
<セルクル・ブルッヘサポ>
・ゴールドクレスト(キクイタダキ)だ
※キクイタダキ・・・スズメ目キクイタダキ科キクイタダキ属の鳥類の一種で、元オランダ代表ヨニー・レップの愛称
現地時間11月12日、ベルギーリーグ第17節のシント=トロイデン(STVV)対サークル・ブルージュが行なわれ、ともにカタール・ワールドカップに臨む日本代表に選出されたシュミット・ダニエルと上田綺世の対決が実現した。
STVVはGKシュミット、FW岡崎慎司、FW林大地が先発し、DF橋岡大樹はベンチスタート。サークル・ブルージュのFW上田がスタメン出場を果たした。
前半から攻守が目まぐるしく入れ替わる展開のなか、前線の林と上田を中心に両チームがそれぞれ見せ場を作る。しかし、お互いに得点を奪うまでには至らず、前半はスコアレスで終えた。
そして、69分に試合が動く。流れがややホームのSTVVに傾きかけたなか、最終ラインからのパスをフリックしたデンキーからのパスに反応して上田が裏に抜け出す。そして後方からDFのプレッシャーを受けながらも右足を振り抜き、シュミットが守るゴールのネットを揺らした。24歳とストライカーは、これが前節のルーベン戦に続くリーグ戦2試合連続ゴールで、今季7点目となった。
84分にはSTVVのFWカヤが暴力行為で一発退場となり、後半アディショナルタイムにはサークル・ブルージュのシルバ・ロペスも2枚目のイエローカードで退場するなど波乱も。だが、ホームチームの攻勢を最後まで撥ね返し続けたサークル・ブルージュが1点を守り切り、勝利を収めた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fb22b6a68fd8cfe042f4539b2cf0628b521c8ceeSTVVはGKシュミット、FW岡崎慎司、FW林大地が先発し、DF橋岡大樹はベンチスタート。サークル・ブルージュのFW上田がスタメン出場を果たした。
前半から攻守が目まぐるしく入れ替わる展開のなか、前線の林と上田を中心に両チームがそれぞれ見せ場を作る。しかし、お互いに得点を奪うまでには至らず、前半はスコアレスで終えた。
そして、69分に試合が動く。流れがややホームのSTVVに傾きかけたなか、最終ラインからのパスをフリックしたデンキーからのパスに反応して上田が裏に抜け出す。そして後方からDFのプレッシャーを受けながらも右足を振り抜き、シュミットが守るゴールのネットを揺らした。24歳とストライカーは、これが前節のルーベン戦に続くリーグ戦2試合連続ゴールで、今季7点目となった。
84分にはSTVVのFWカヤが暴力行為で一発退場となり、後半アディショナルタイムにはサークル・ブルージュのシルバ・ロペスも2枚目のイエローカードで退場するなど波乱も。だが、ホームチームの攻勢を最後まで撥ね返し続けたサークル・ブルージュが1点を守り切り、勝利を収めた。

コメント欄などから海外の反応をまとめました
【上田綺世のゴール動画(streamja)】 【twitter(動画)】 【YOUTUBE】
<セルクル・ブルッヘサポ>
・なんというゴールだ! 💚🖤
<マン・シティサポ>
・また得点だ
<セルクル・ブルッヘサポ>
・デンキーの見事なフリック、上田の驚くほど美しいシュートだった
<セルクル・ブルッヘサポ>
・上田には得点チャンスはあまり必要ない、完璧なシュートだ!
<スイス/日本代表サポ>
・上田はシントトロイデンの同胞を相手にこの試合唯一のゴールを決めた。上田は10月中旬以降ワールドカップに向けて好調だ(6試合で5ゴール)。
<ベルギー1部:シントトロイデン3-1メヘレン>◇27日◇シントトロイデン
シントトロイデンの元日本代表MF香川真司(33)がPKでベルギーリーグ初ゴールを挙げた。1点を追うシントトロイデンは後半12分、DF裏に抜け出したFW林大地(25)が倒されてPKを獲得。このPKを香川が落ち着いてゴール左に決めて同点とした。香川のゴールはスペイン2部サラゴサに所属していた20年7月12日のオビエド戦以来、実に776日ぶりだった。さらにシントトロイデンは同31分、同ロスタイムとブルーノが2ゴールを挙げて逆転勝ち。今季ホーム初勝利、シーズン初連勝を飾った。シントトロイデンは香川、岡崎慎司(36)、GKシュミット・ダニエル(30)、橋岡大樹(23)がフル出場。林は後半28分までプレーした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6325f38f0131275864fd4c3d311348dbd006d82シントトロイデンの元日本代表MF香川真司(33)がPKでベルギーリーグ初ゴールを挙げた。1点を追うシントトロイデンは後半12分、DF裏に抜け出したFW林大地(25)が倒されてPKを獲得。このPKを香川が落ち着いてゴール左に決めて同点とした。香川のゴールはスペイン2部サラゴサに所属していた20年7月12日のオビエド戦以来、実に776日ぶりだった。さらにシントトロイデンは同31分、同ロスタイムとブルーノが2ゴールを挙げて逆転勝ち。今季ホーム初勝利、シーズン初連勝を飾った。シントトロイデンは香川、岡崎慎司(36)、GKシュミット・ダニエル(30)、橋岡大樹(23)がフル出場。林は後半28分までプレーした。
『HLM』はまた、「優れたディレクターでもあった香川が、ペナルティスポットから同点ゴールを決めた」とも綴り、攻撃面でチームをコントロールし、チャンスに繋がるパスを提供するなど、多岐にわたる仕事を果たしていたことに言及した。
「我々は良いプレーをし、90分間ゲームをコントロールしました。これは当然の勝利です。岡崎と一緒にプレーできたのは良かったですが、彼はまだ準備ができておらず、時間が必要だと思います。彼はこの先、良くなる一方です。ヘンクとのダービー(9月3日)については、非常に重要な試合になると思われ、すでにチーム内でも話し合っています」(『BELGIUM POST』より)
このようにも語っている香川。リーダー的な発言も多々聞かれ、ますますチーム内での存在感と重要性を増していきそうな彼が、引き続きダービーマッチでも結果を残せるかどうか、期待を持って見守りたい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/cff2cf000989c8a28124d1ad141af5c8be74d68c?page=2「我々は良いプレーをし、90分間ゲームをコントロールしました。これは当然の勝利です。岡崎と一緒にプレーできたのは良かったですが、彼はまだ準備ができておらず、時間が必要だと思います。彼はこの先、良くなる一方です。ヘンクとのダービー(9月3日)については、非常に重要な試合になると思われ、すでにチーム内でも話し合っています」(『BELGIUM POST』より)
このようにも語っている香川。リーダー的な発言も多々聞かれ、ますますチーム内での存在感と重要性を増していきそうな彼が、引き続きダービーマッチでも結果を残せるかどうか、期待を持って見守りたい。

シントトロイデンのフォーラムなどから海外の反応をまとめました
【香川真司のゴール動画(streamja)】 【twitter(動画)】 【試合のハイライト動画(YOUTUBE)】
・香川のPKで1-1に。ウォルクの上手いロングボールが林に、林がボックス内で倒された。
・ブルーノはボックス内の悪魔みたいだ、真司は上手いPKで初得点
<メヘレンサポ>
◆このブルーノよ、(ベルギー・)ゴールデン・シューに相応しいよね?
※ジュピラーリーグの年間最優秀選手に与えられる賞
・香川が絶対にマン・オブ・ザ・マッチだ、中盤の支配者だ
鹿島アントラーズFW上田綺世(23)が今夏、ベルギー1部セルクル・ブルージュに移籍することが29日、確実になった。
既に正式オファーを受けており、クラブも海外でのプレーを希望する本人の意思を尊重する方針。現在、移籍に向けて交渉が進んでおり、交渉がまとまり次第、新天地へ出発する。複数の関係者によると、移籍金は120万~150万ユーロ(約1億6800万円~2億1000万円)になる見込みだという。
セルクル・ブルージュは昨季は18チーム中10位に終わりプレーオフ進出はならなかった。中位のチームだが、かつて、DF植田直通(27)が所属。その後、フランス1部ニームへとステップアップした。将来を見据えての選択になったようだ。今季、Jでは得点ランク1位の10得点。直近の日本代表戦では、3月のアジア最終予選ベトナム戦と、6月のキリン杯ガーナ戦に出場したが、得点の結果は出せなかった。5カ月後に迫ったW杯のメンバー入りへ新天地で勝負する。
https://www.nikkansports.com/soccer/world/news/202206290000777.html?mode=all既に正式オファーを受けており、クラブも海外でのプレーを希望する本人の意思を尊重する方針。現在、移籍に向けて交渉が進んでおり、交渉がまとまり次第、新天地へ出発する。複数の関係者によると、移籍金は120万~150万ユーロ(約1億6800万円~2億1000万円)になる見込みだという。
セルクル・ブルージュは昨季は18チーム中10位に終わりプレーオフ進出はならなかった。中位のチームだが、かつて、DF植田直通(27)が所属。その後、フランス1部ニームへとステップアップした。将来を見据えての選択になったようだ。今季、Jでは得点ランク1位の10得点。直近の日本代表戦では、3月のアジア最終予選ベトナム戦と、6月のキリン杯ガーナ戦に出場したが、得点の結果は出せなかった。5カ月後に迫ったW杯のメンバー入りへ新天地で勝負する。

【上田綺世のゴール集(YOUTUBE)】
海外の日本サッカーファンの反応をまとめました
<ベルギーの浦和レッズサポ>
・セルクル????????????何をしに行くの?
<フランス>
🔳上田は移籍先が(セルクルを)クラブ・ブルージュだと勘違いしてるのだろう
<ロンドン>
❏上田が欧州の移籍先にベルギーを選ぶのは構わないが、セルクル・ブルージュはパッとしないチョイスだ。上田ならもっと上に行ってもよさそうなもの/行くべきだと思う。
<ドイツの浦和レッズサポ>
・もう1人のウエダがそこにいたよね?
<ブラジルの記者>
・このクラブはウエダと契約するのが好きなんだな...