激戦は後味の悪い終わり方となった。U-22日本代表はアジア大会準決勝でU-24北朝鮮代表に2-1で勝利。しかし、試合終了後には北朝鮮側が主審の判定に猛抗議。騒然とする事態が起きた。
ベスト4を懸けた試合は激しいものとなった。フィジカルで勝る北朝鮮に対し、日本は苦戦。後半6分にFW内野航太郎(筑波大)のゴールで先制するが、同29分に追いつかれる。しかし33分にMF西川潤(鳥栖)がPK奪取。MF松村優太(鹿島)が決め切り、2-1で勝利を手にした。
試合中、北朝鮮は激しいファウルで日本を襲った。主審は北朝鮮に対して6枚のイエローカードを出すほど。だが、日本の選手たちは冷静に試合を運び続けた。
そんな中、後半27分には常軌を逸した行動にイエローカードが出された。DFキム・ヨソンが日本のスタッフから水を奪おうとした際、手間取ったスタッフに拳を振り上げた。のけぞるスタッフに対して、MF松岡大起(グレミオ)が抗議。主審はすかさずキム・ヨソンを押し退け、イエローカードを突き付けた。
この瞬間はSNSで拡散。サッカー界のさまざまな話題を紹介する『Out Of Context Football』で取り上げられ、批判の声が集まっていた。
https://web.gekisaka.jp/news/japan/detail/?393137-393137-flベスト4を懸けた試合は激しいものとなった。フィジカルで勝る北朝鮮に対し、日本は苦戦。後半6分にFW内野航太郎(筑波大)のゴールで先制するが、同29分に追いつかれる。しかし33分にMF西川潤(鳥栖)がPK奪取。MF松村優太(鹿島)が決め切り、2-1で勝利を手にした。
試合中、北朝鮮は激しいファウルで日本を襲った。主審は北朝鮮に対して6枚のイエローカードを出すほど。だが、日本の選手たちは冷静に試合を運び続けた。
そんな中、後半27分には常軌を逸した行動にイエローカードが出された。DFキム・ヨソンが日本のスタッフから水を奪おうとした際、手間取ったスタッフに拳を振り上げた。のけぞるスタッフに対して、MF松岡大起(グレミオ)が抗議。主審はすかさずキム・ヨソンを押し退け、イエローカードを突き付けた。
この瞬間はSNSで拡散。サッカー界のさまざまな話題を紹介する『Out Of Context Football』で取り上げられ、批判の声が集まっていた。

【U22日本代表スタッフに拳を振り上げる北朝鮮の選手(動画)】【twitter】
・なんて不作法で教養のない愚か者だよ 笑
<マンユナイテッドサポ>
・一発レッドだろ
<ナイジェリア>
・イエローカードが最良の判定だ
<マンシティサポ>
・これは俺が見てきた中でも一番甘いイエローカードだ
<ロンドン>
・レッドカード以上の判定が妥当だわ
FW伊東純也とFW中村敬斗を擁するスタッド・ランスは1日、ホームでリーグアン第7節・リヨン戦を行って2-0で勝利した。日本人両選手は先発出場し、伊東は2アシスト目を記録している。
序盤はリヨンがペースを握るも、最初の決定機はスタッド・ランスが作る。前半20分、伊東がMFテディ・テウマのアーリークロスに反応。フリーで滑り込みながらボレーシュートを放ったが、枠の上に外れた。その伊東が試合を動かす。前半アディショナルタイム1分、伊東が右サイドから供給したクロスボールがゴール前のMFマーシャル・ムネツィにどんぴしゃり。これをムネツィが頭で合わせ、ゴールネットを揺らした。
先制したスタッド・ランスは後半26分、テウマが前線でボールを奪うと右足でクロス。ニアサイドで伊東が放ったヘディングシュートはGKアントニー・ロペスにセーブされたが、こぼれ球をDFユニス・アブデルハミドが押し込んでリードを2点に広げた。続く同30分には伊東が右サイドを抜け出してFWモハメド・ダラミーにラストパス。しかし、ダラミーのシュートはGKに防がれた。
後半の中盤から終盤にかけての間はリヨンが再び押し込むも、スタッド・ランス守備陣は完封を達成。セットプレーでは197cmのDFジェイク・オブライエンに伊東、202cmのMFスケリー・アルベロに中村がマークについて対応した。
スタッド・ランスは2連勝。リヨンは今シーズンいまだに勝利がなく、かつてリーグ8連覇の名門は最下位に沈んでいる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9457f026d5da0545243460c8bbe87c83096ecde4序盤はリヨンがペースを握るも、最初の決定機はスタッド・ランスが作る。前半20分、伊東がMFテディ・テウマのアーリークロスに反応。フリーで滑り込みながらボレーシュートを放ったが、枠の上に外れた。その伊東が試合を動かす。前半アディショナルタイム1分、伊東が右サイドから供給したクロスボールがゴール前のMFマーシャル・ムネツィにどんぴしゃり。これをムネツィが頭で合わせ、ゴールネットを揺らした。
先制したスタッド・ランスは後半26分、テウマが前線でボールを奪うと右足でクロス。ニアサイドで伊東が放ったヘディングシュートはGKアントニー・ロペスにセーブされたが、こぼれ球をDFユニス・アブデルハミドが押し込んでリードを2点に広げた。続く同30分には伊東が右サイドを抜け出してFWモハメド・ダラミーにラストパス。しかし、ダラミーのシュートはGKに防がれた。
後半の中盤から終盤にかけての間はリヨンが再び押し込むも、スタッド・ランス守備陣は完封を達成。セットプレーでは197cmのDFジェイク・オブライエンに伊東、202cmのMFスケリー・アルベロに中村がマークについて対応した。
スタッド・ランスは2連勝。リヨンは今シーズンいまだに勝利がなく、かつてリーグ8連覇の名門は最下位に沈んでいる。
![Stade de Reims [2] - 0 Lyon ito assists](https://blog-imgs-169.fc2.com/n/o/f/nofootynolife/202310012312260c9.jpg)
※↑レキップ紙の採点
コメント欄などから海外の反応をまとめました
【伊東純也のアシスト動画】【YOUTUBE】
<ナンシー>
・伊東のクロス、至宝だ🤩
<フランス/バルセロナサポ>
・ランス、ブラボーだ!伊東のクロスは華麗だ
<スタッド・ランスサポ>
・伊東のクロスは話題になるべきだ
<フランス/レアル・マドリーサポ>
・伊東のクロスは・・・一級品だ
<モンペリエサポ>
・ランスはヤバいな。流れるような滅茶苦茶良いサッカーをする。伊東純也はもの凄いわ。なんてチームだよ!
※追記しました

<スペイン>
・久保のなんてプレーだ、なんてこった【動画】【リプレイ】
<スペイン/ガボン>
・久保がとてつもないことをした
<スペインの記者>
◆久保建英がこの試合初めてクオリティーの高い能力を披露。ちょっとしたヒールでアスレティックの4選手を手玉にとる。日本人選手はダービーで名を残したがっている。
<日本>
・久保がメッシモードに入っている
ラ・リーガは現地時間9月30日、第8節を各地で行い、MF久保建英所属のソシエダがアスレティック・ビルバオとのバスクダービーを3-0で制した。前節バレンシア戦(○1-0)で温存された久保は右ウイングで2試合ぶりに先発出、1-0で迎えた後半3分に今季5ゴール目となる追加点を記録。昨季に続いてまたもダービーで結果を出し、3連勝に大きく貢献した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/09f8b895416cc62aa9438a4f3b0a3eb7fa1b0c1f
コメント欄などから海外の反応をまとめました
試合開始から
<スペイン>
・久保のなんてプレーだ、なんてこった【動画】【リプレイ】
<スペイン/ガボン>
・久保がとてつもないことをした
<スペインの記者>
◆久保建英がこの試合初めてクオリティーの高い能力を披露。ちょっとしたヒールでアスレティックの4選手を手玉にとる。日本人選手はダービーで名を残したがっている。
<日本>
・久保がメッシモードに入っている
セルティックは現地9月29日、旗手怜央との契約延長を発表。25歳MFと新たに5年契約を締結した。
クラブの公式HPによれば、旗手は以下のようにコメント。
「スコットランドでもチャンピオンズリーグでも、今シーズン、そしてそれ以降も、私たちの前には多くのチャレンジが待ち受けている。ファンのみんなにもっと楽しい時間を過ごしてもらえるよう、全力を尽くすつもりだ。クラブに加入して以来、素晴らしい歓迎を受けている。すべてのファンに感謝したい」
またブレンダン・ロジャーズ監督は「レオがこの新契約に同意したことを嬉しく思う。レオ本人にとっても、チームやクラブにとっても素晴らしいニュースだ」と喜びを伝える。
「ここ数週間、私はレオと素晴らしい話し合いをしてきた。彼がクラブとサポーターを愛していること、そしてクラブにさらなる成功をもたらすという野心があることは知っている。
レオは大きな才能があり、エキサイティングな若い選手で、素晴らしい特性を持ち、試合を変えることができる。
休むことを嫌うタイプで、日々向上し、最高の選手になるために、さらに多くのことを成し遂げたいと望んでいる」
旗手の存在を頼もしく思い、チームとしてさらなる飛躍を期す。
「私たちは今、本当に自信を持って一緒に前進しているし、これからのすべての課題に立ち向かうために、彼や他の選手たちと一緒に仕事を続けていくことを本当に楽しみにしている」
https://news.yahoo.co.jp/articles/99f78bd1f0d362ca57f233d215bd65591aa65cf6クラブの公式HPによれば、旗手は以下のようにコメント。
「スコットランドでもチャンピオンズリーグでも、今シーズン、そしてそれ以降も、私たちの前には多くのチャレンジが待ち受けている。ファンのみんなにもっと楽しい時間を過ごしてもらえるよう、全力を尽くすつもりだ。クラブに加入して以来、素晴らしい歓迎を受けている。すべてのファンに感謝したい」
またブレンダン・ロジャーズ監督は「レオがこの新契約に同意したことを嬉しく思う。レオ本人にとっても、チームやクラブにとっても素晴らしいニュースだ」と喜びを伝える。
「ここ数週間、私はレオと素晴らしい話し合いをしてきた。彼がクラブとサポーターを愛していること、そしてクラブにさらなる成功をもたらすという野心があることは知っている。
レオは大きな才能があり、エキサイティングな若い選手で、素晴らしい特性を持ち、試合を変えることができる。
休むことを嫌うタイプで、日々向上し、最高の選手になるために、さらに多くのことを成し遂げたいと望んでいる」
旗手の存在を頼もしく思い、チームとしてさらなる飛躍を期す。
「私たちは今、本当に自信を持って一緒に前進しているし、これからのすべての課題に立ち向かうために、彼や他の選手たちと一緒に仕事を続けていくことを本当に楽しみにしている」

海外の日本サッカーファンの反応
<ローマサポ>
・正直、がっかりしたわ。トップリーグにステップアップできただろうに。
<チェルシーサポ>
・なんてこった🤦🤦🤦🤦🤦🤦🤦🤦🤦🤦🤦🤦🤦🤦🤦🤦🤦🤦🤦🤦🤦 このことが俺にもたらした失望は計り知れないよ
<ブラジル>
・セルティックから抜け出せないもう一人の選手
<アメリカ>
・セルティックへの加入は罠だ。せいぜいJリーグからの横ばいだよ。
<セルティックサポ>
・😂😂😂😂
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、同クラブの日本代表DF冨安健洋を絶賛した。
昨季にアーセナルで公式戦32試合に出場した冨安は今シーズン、ここまで公式戦6試合に出場。レギュラー確保には至っていないものの出場を重ねており、27日に行われたカラバオカップ3回戦のブレントフォード戦ではフル出場で1-0の勝利に貢献し、マン・オブ・ザ・マッチにも選ばれた。
30日に行われるプレミアリーグ第7節のボーンマス戦に向けた会見に出席したアルテタ監督は冨安について、「いつも言ってきたが、トミが一貫性を手にした時、我々にとってとてつもなく貴重な存在となっていくと確信している。既にそうだけどね」と口にし、そのユーティリティ性と守備能力を絶賛した。
「彼は最終ラインのどこでも、どんなシステムでもプレーできる。我々には彼のような選手は(冨安以外に)いない」
「守備面において、彼はおそらく私がこれまで見てきた中でも最高の一つだ。彼のコンセプト、プレー原則と実用性、デュエル…今はフィジカル面で最高の状態に向かうために試合を重ねる必要がある」
「フィジカル面で彼がベストな状態の時、我々にとって非常に重要になる。危険な状況でも冷静に、適切な方法で解決できるんだ。彼の守備スキルと身体の作り方が、彼を完璧な選手としている」
「彼を抜くのは本当に難しいことだ。常に警戒を怠らない。彼はそのように育成され、成長してきた。常に、非常に高い集中力を維持できるんだ。それはディフェンダーにとって大きな特長なんだ」
ここまでのリーグ4試合でのスタメン出場は1試合となっている冨安だが、勢いそのままにボーンマス戦での先発入りはなるか。引き続き、そのパフォーマンスに期待がかかる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e85f2f032a79bdbe886a0864a07b2c196ce92804昨季にアーセナルで公式戦32試合に出場した冨安は今シーズン、ここまで公式戦6試合に出場。レギュラー確保には至っていないものの出場を重ねており、27日に行われたカラバオカップ3回戦のブレントフォード戦ではフル出場で1-0の勝利に貢献し、マン・オブ・ザ・マッチにも選ばれた。
30日に行われるプレミアリーグ第7節のボーンマス戦に向けた会見に出席したアルテタ監督は冨安について、「いつも言ってきたが、トミが一貫性を手にした時、我々にとってとてつもなく貴重な存在となっていくと確信している。既にそうだけどね」と口にし、そのユーティリティ性と守備能力を絶賛した。
「彼は最終ラインのどこでも、どんなシステムでもプレーできる。我々には彼のような選手は(冨安以外に)いない」
「守備面において、彼はおそらく私がこれまで見てきた中でも最高の一つだ。彼のコンセプト、プレー原則と実用性、デュエル…今はフィジカル面で最高の状態に向かうために試合を重ねる必要がある」
「フィジカル面で彼がベストな状態の時、我々にとって非常に重要になる。危険な状況でも冷静に、適切な方法で解決できるんだ。彼の守備スキルと身体の作り方が、彼を完璧な選手としている」
「彼を抜くのは本当に難しいことだ。常に警戒を怠らない。彼はそのように育成され、成長してきた。常に、非常に高い集中力を維持できるんだ。それはディフェンダーにとって大きな特長なんだ」
ここまでのリーグ4試合でのスタメン出場は1試合となっている冨安だが、勢いそのままにボーンマス戦での先発入りはなるか。引き続き、そのパフォーマンスに期待がかかる。

コメント欄などから海外の反応をまとめました
<ナイジェリア>
・これは事実だ🤝
・アルテタは間違ってない。彼の守備は驚異的だ。
<ジョージア>
・ミケル(アルテタ監督)に完全同意だ。トップトップの優秀な選手だ👏🏽
<ネパール>
・あの怪物のようなパフォーマンスをしただけに褒められて当然だ👏
<イングランド>
・トミが本当に大好き🥹❤️