イングランド・プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫(25)が「世界トップ選手になる」と米メディア「アスレチック」が伝えている。
同メディアはカタールW杯で旋風を巻き起こした森保ジャパンの戦いについて「過去に日本を支えた本田圭佑や中田英寿のようなスーパースター選手はいなかった」としつつ「間違いなく日本で最もエキサイティングな選手である三笘は、ビッグプレーヤーになるかもしれない」と指摘し、変幻自在のドリブラーが世界一流プレーヤーの仲間入りすると報じた。
三笘はW杯1次リーグ最終スペイン戦の「1ミリクロス」でその名を世界に知らしめるなど、無得点ながらも強烈なインパクトを残した。同メディアは「エネルギー、組織、戦術的な柔軟性、スピードを備えているため誰が対戦しても困難だ」と報じ、1人で局面を打開できる三笘の能力を高く評価。本大会で真価を示したことで、世界トップへの階段を上り始めているという。
三笘に関しては、公認資格を持つ選手代理人で元日本代表FW三浦知良(55=JFL鈴鹿)を担当した田路雅朗氏が「イングランド内でステップアップする可能性は高い」と指摘。移籍金最大40億円でビッグクラブ入りを予測するなど、各方面で絶賛のコメントが相次いでいる。
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/249251同メディアはカタールW杯で旋風を巻き起こした森保ジャパンの戦いについて「過去に日本を支えた本田圭佑や中田英寿のようなスーパースター選手はいなかった」としつつ「間違いなく日本で最もエキサイティングな選手である三笘は、ビッグプレーヤーになるかもしれない」と指摘し、変幻自在のドリブラーが世界一流プレーヤーの仲間入りすると報じた。
三笘はW杯1次リーグ最終スペイン戦の「1ミリクロス」でその名を世界に知らしめるなど、無得点ながらも強烈なインパクトを残した。同メディアは「エネルギー、組織、戦術的な柔軟性、スピードを備えているため誰が対戦しても困難だ」と報じ、1人で局面を打開できる三笘の能力を高く評価。本大会で真価を示したことで、世界トップへの階段を上り始めているという。
三笘に関しては、公認資格を持つ選手代理人で元日本代表FW三浦知良(55=JFL鈴鹿)を担当した田路雅朗氏が「イングランド内でステップアップする可能性は高い」と指摘。移籍金最大40億円でビッグクラブ入りを予測するなど、各方面で絶賛のコメントが相次いでいる。
![Arsenal 1-[2] Brighton - Kaoru Mitoma goal](https://blog-imgs-153.fc2.com/n/o/f/nofootynolife/20221110063630e96.jpg)
コメント欄などから海外の反応をまとめました
<アメリカの記者>
・ムドリクの移籍金が123億円なら、三笘薫の価値はどのぐらい?
※ムドリクの実際の移籍金は総額1億ユーロ(約139億円)
チェルシーが、シャフタールからウクライナ代表FWミハイロ・ムドリクを完全移籍で獲得した。15日に両クラブが公式サイトで発表した。2031年夏までの8年半契約を結んだ。背番号は「15」。
チェルシーがシャフタールに支払う移籍金は、総額1億ユーロ(約139億円)。イギリスメディア『アスレティック』によると、固定部分は7000万ユーロ(約97億円)となり、所定の条件達成で最大3000万ユーロ(約42億円)のボーナス支払いが発生する。
https://www.soccer-king.jp/news/world/eng/20230115/1730000.htmlチェルシーがシャフタールに支払う移籍金は、総額1億ユーロ(約139億円)。イギリスメディア『アスレティック』によると、固定部分は7000万ユーロ(約97億円)となり、所定の条件達成で最大3000万ユーロ(約42億円)のボーナス支払いが発生する。
<バルセロナサポ>
・1500万ポンド(24億円)だと思う
・1500万ポンド(24億円)だと今の市場では何も買えないわ
<アメリカ>
・ムドリクよりもずっとずっと高い
<コロンビア>
・3500万ポンド(59億円)~4000万ポンド(63億円)だな
<アーセナルサポ>
・ムドリクよりも低い移籍金になるだろう
<インドネシア>
・三笘はムドリクの2倍上だから246億円だな
三笘薫が所属するブライトンは、ロベルト・デゼルビ監督の下でプレミアリーグ台風の目となりつつある。それを高らかに示したのは現地時間14日(以下同)のプレミアリーグ第20節リバプール戦での戦いぶりだ。
三笘は前半から、対面するイングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルドやジョエル・マティプのファウルを誘発する。そして後半早々に三笘の突破を起点に繋がったこぼれ球が、マーチの先制ゴールを呼び込んだ。
現地の放送局「スカイ・スポーツ」での試合後採点でも三笘は10点満点中8点。これはマーチに続くチーム2位タイの高評価だった。同局の記事によるとリバプールのユルゲン・クロップ監督が「96、97分間にわたってつねに優れていた」と脱帽するほど、ブライトンのチーム力は一気に向上している。
三笘はイングランドでも注目を集めている。イングランドの高級紙として知られる「The Times」や「The Athletic」にて、独特のタッチとテンポで相手を切り刻むドリブルについて、特集記事が組まれたほどである。
ただその一方で、三笘はW杯開幕前のインタビューで「ドリブルだけ」警戒されるタイプでとどまりたくないという意思を示していた。その向上心が、プレミアという最高峰での舞台で輝く土台になっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a75117dbfb95b46e29f9bc61b5f00a1674fad5b三笘は前半から、対面するイングランド代表DFトレント・アレクサンダー・アーノルドやジョエル・マティプのファウルを誘発する。そして後半早々に三笘の突破を起点に繋がったこぼれ球が、マーチの先制ゴールを呼び込んだ。
現地の放送局「スカイ・スポーツ」での試合後採点でも三笘は10点満点中8点。これはマーチに続くチーム2位タイの高評価だった。同局の記事によるとリバプールのユルゲン・クロップ監督が「96、97分間にわたってつねに優れていた」と脱帽するほど、ブライトンのチーム力は一気に向上している。
三笘はイングランドでも注目を集めている。イングランドの高級紙として知られる「The Times」や「The Athletic」にて、独特のタッチとテンポで相手を切り刻むドリブルについて、特集記事が組まれたほどである。
ただその一方で、三笘はW杯開幕前のインタビューで「ドリブルだけ」警戒されるタイプでとどまりたくないという意思を示していた。その向上心が、プレミアという最高峰での舞台で輝く土台になっている。
14日に行われたラ・リーガ第17節アスレティック・ビルバオ戦で先発出場した久保は、ソシエダが1点リードした前半37分、ダビド・シルバのスルーパスを受けると対応した相手DFを軽やかな“股抜き”でかわすと、スペイン代表GKウナイ・シモンの心理を見透かしたかのように柔らかなキックでニアサイドにボールを流し込んだ。
久保の魅力が詰まったゴラッソで、待望の追加点をゲット。ユニフォームを脱ぎ、上半身裸となって喜びをあらわにした(ただしその後、イエローカードを頂戴したが)。
久保は2-1となった後半にも仕事をする。
60分に相手のパスミスを契機に相手最終ライン裏に飛び出すと、PKを誘発する。このプレーで相手DFジェライを退場に追い込み、負傷離脱していたミケル・オヤルサバルの復帰後初ゴールを“プレゼント”するなど大車輪の活躍。バスクダービーという大一番でMVPに輝いた。さらに現地紙「AS」電子版の試合後採点でもこの日ただ一人の「3点満点」評価を受けた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a75117dbfb95b46e29f9bc61b5f00a1674fad5b?page=2久保の魅力が詰まったゴラッソで、待望の追加点をゲット。ユニフォームを脱ぎ、上半身裸となって喜びをあらわにした(ただしその後、イエローカードを頂戴したが)。
久保は2-1となった後半にも仕事をする。
60分に相手のパスミスを契機に相手最終ライン裏に飛び出すと、PKを誘発する。このプレーで相手DFジェライを退場に追い込み、負傷離脱していたミケル・オヤルサバルの復帰後初ゴールを“プレゼント”するなど大車輪の活躍。バスクダービーという大一番でMVPに輝いた。さらに現地紙「AS」電子版の試合後採点でもこの日ただ一人の「3点満点」評価を受けた。

海外の日本サッカーファンの反応をまとめました
<メキシコ>
・久保タケが活躍してるのが見られて嬉しい。カタールで森保監督が彼に与えた役割は本当におかしかった。
<スペイン>
・久保建英が見せているパフォーマンスのレベルには非常に満足しているよ。
彼はもっと良くなることができるが、ヨーロッパの大会出場レベルのクラブでスタメンに定着することが、彼のキャリアにおける次のステップだった。
<アルゼンチン>
❏久保は相変わらず試合中にミスをしてるから技術が向上したとは思わないが、メンタルと態度の変化が顕著で、期待させてくれるわ。
<イタリア>
・久保は才能を完全に発揮するには自信が必要だっただけだ。彼はレアル・ソシエダで自信を付けている。
<ベネズエラ>
・三笘: 90分間、ドリブルで攻め続けてブライトンのほぼすべてのプレーで主役となり、ほぼ全試合でゴールやアシストをする。
森保一:三笘をベンチに置く