DAZNで配信中の元日本代表DF内田篤人氏の冠番組『内田篤人のFOOTBALL TIME』の最新回で、リバプールの南野拓実が日本期待の俊英について、あるエピソードを明かした。
6月2日に配信された最新回では、前回に引き続き、先月に内田氏がリバプールで現地取材を行なった際に収録された南野のインタビューが紹介された。
その中で、内田氏が日本の若手が海外移籍をすることについて問うと、南野は「僕は大賛成」と回答。「どのみち、自分が立ちたいのが欧州の舞台なのであれば、こっち(欧州)でもがいて掴みとらなきゃいかない話なので。早いほうがいいと思う」と続けた。
そして、日本サッカー協会のロールモデルコーチとして、若い世代を指導している内田氏が「若い選手知ってる?(清水の)鈴木唯人とか?1回A代表(の合宿)に呼ばれたんじゃないかな」と尋ねると、「一緒にはやってないですけど。もちろん分かります」と返答。続いて、「鹿島の荒木とか?」と聞かれると、こんなエピソードを明かした。
「あぁ、荒木遼太郎選手ですよね。リバプールのスカウトの人が『めっちゃいい選手いるよ』と言っていて、『誰?』って聞いたら『アラキ』って」
南野は「俺もプレー見てめっちゃ良い選手だなと思った」と語っている。
現在20歳の荒木は、昨シーズンに10代でJ1の舞台で二桁得点をマークし、Jリーグのベストヤングプレーヤー賞を受賞。今シーズンは新戦術と怪我に苦しんでいるものの、パリ五輪の中心選手として期待される逸材だ。
世界屈指のビッグクラブであるリバプールのスカウトが称賛するほど、すでに欧州でも注目の存在となっているようだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb58bc4e890af5ba31db9e54b3288db8734a632b6月2日に配信された最新回では、前回に引き続き、先月に内田氏がリバプールで現地取材を行なった際に収録された南野のインタビューが紹介された。
その中で、内田氏が日本の若手が海外移籍をすることについて問うと、南野は「僕は大賛成」と回答。「どのみち、自分が立ちたいのが欧州の舞台なのであれば、こっち(欧州)でもがいて掴みとらなきゃいかない話なので。早いほうがいいと思う」と続けた。
そして、日本サッカー協会のロールモデルコーチとして、若い世代を指導している内田氏が「若い選手知ってる?(清水の)鈴木唯人とか?1回A代表(の合宿)に呼ばれたんじゃないかな」と尋ねると、「一緒にはやってないですけど。もちろん分かります」と返答。続いて、「鹿島の荒木とか?」と聞かれると、こんなエピソードを明かした。
「あぁ、荒木遼太郎選手ですよね。リバプールのスカウトの人が『めっちゃいい選手いるよ』と言っていて、『誰?』って聞いたら『アラキ』って」
南野は「俺もプレー見てめっちゃ良い選手だなと思った」と語っている。
現在20歳の荒木は、昨シーズンに10代でJ1の舞台で二桁得点をマークし、Jリーグのベストヤングプレーヤー賞を受賞。今シーズンは新戦術と怪我に苦しんでいるものの、パリ五輪の中心選手として期待される逸材だ。
世界屈指のビッグクラブであるリバプールのスカウトが称賛するほど、すでに欧州でも注目の存在となっているようだ。

【荒木遼太郎のプレー集(YOUTUBE)】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
<アルゼンチン/日本代表サポ>
・俺に高い期待を抱かさないでくれ
<リバプール/日本代表サポ>
・南野が本当にそう言ったの?
<日本>
◆ああ、最近あったDAZNで配信された内田篤人とのインタビューでね
<リバプール/日本代表サポ>
・俺は荒木のレベルの高さを否定しないよ。確かに荒木は今リーグ屈指の選手だが、リバプールのレベルにあるか?
<日本>
◆まあ例えばの話、マン・シティは日本人選手と契約してきたが、将来転売して利益を挙げることを狙ってレンタル移籍させるよね。
荒木がリバプールのレベルにあるとは誰も言っていないと思う。荒木には才能があるとスカウトが思っただけだろう。
アイントラハト・フランクフルト所属の日本代表MF鎌田大地(25)は、トッテナム・ホットスパーから関心を寄せられているものの、トッテナム移籍実現の可能性は低いかもしれない。24日、英メディア『HITC』が伝えている。
鎌田大地は2021/22シーズンもフランクフルトの主力選手として活躍。UEFAヨーロッパリーグ(EL)では準々決勝2ndレグ・バルセロナ戦の追加点アシスト、準決勝1stレグ・ウェストハム・ユナイテッド戦の決勝ゴールなど、大舞台での勝負強さを発揮。複数クラブの視察が伝えられる中、フランクフルトのEL優勝に大きく貢献していた。
そんな鎌田大地について、フランクフルトのマルクス・クレシェSD(スポーツディレクター)はドイツ紙『ビルト』のインタビューで「経済的な条件が整えば選手を放出するのが我々の考えなので、原則的に慰留するつもりはない。たとえ、重要な選手や人材を失うことが痛手であってもだ」とコメント。鎌田大地について適切なオファーが届き次第放出する方針を固めている。
また、フランクフルトは今月21日、PSVアイントホーフェンから元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(30)を完全移籍により獲得。ゲッツェが鎌田大地の後釜になるとの見方が広まっている。
その中ドイツ紙『フランクフルター・ルンドシャウ』は今月22日、フランクフルト退団間近であると報道。「この日本人もそうだが、アジアの選手にとってプレミアリーグは究極の憧れだ」とプレミアリーグ移籍の可能性を伝えていた。
また、フランクフルトは同選手との契約を来年6月まで残す中、移籍金1000万ユーロ(約14億円)程度で売却すると予想していた。
すると、『HITC』はトッテナム・ホットスパーが鎌田大地を獲得候補に含めていると報道。「トッテナムは(ブレントフォードとの契約が満了間近である)クリスティアン・エリクセンへの関心を冷ました後、攻撃的MFの獲得に乗り出しているようだ」
「カマダはトッププレーヤーだ。エネルギーに溢れ、中盤の深い位置でもワイドでもプレーできる。しかし、2021/22シーズンのフランクフルトでの彼のスタッツは、ほとんど目を引くものではない。トッテナムはもっとうまくやれるし、契約を結べばそうなることが予想される」と伝えている。
ただ一方で、移籍金が1000万ユーロと想定されていることに対して「フランクフルトがこれほど安く売るのには理由がある。彼はプレミアリーグへの移籍を夢見ているが、もっと中堅どころのクラブの方が適しているだろう」と、強豪クラブへの移籍が難しいと見解を述べた
https://football-tribe.com/japan/2022/06/25/246373/鎌田大地は2021/22シーズンもフランクフルトの主力選手として活躍。UEFAヨーロッパリーグ(EL)では準々決勝2ndレグ・バルセロナ戦の追加点アシスト、準決勝1stレグ・ウェストハム・ユナイテッド戦の決勝ゴールなど、大舞台での勝負強さを発揮。複数クラブの視察が伝えられる中、フランクフルトのEL優勝に大きく貢献していた。
そんな鎌田大地について、フランクフルトのマルクス・クレシェSD(スポーツディレクター)はドイツ紙『ビルト』のインタビューで「経済的な条件が整えば選手を放出するのが我々の考えなので、原則的に慰留するつもりはない。たとえ、重要な選手や人材を失うことが痛手であってもだ」とコメント。鎌田大地について適切なオファーが届き次第放出する方針を固めている。
また、フランクフルトは今月21日、PSVアイントホーフェンから元ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ(30)を完全移籍により獲得。ゲッツェが鎌田大地の後釜になるとの見方が広まっている。
その中ドイツ紙『フランクフルター・ルンドシャウ』は今月22日、フランクフルト退団間近であると報道。「この日本人もそうだが、アジアの選手にとってプレミアリーグは究極の憧れだ」とプレミアリーグ移籍の可能性を伝えていた。
また、フランクフルトは同選手との契約を来年6月まで残す中、移籍金1000万ユーロ(約14億円)程度で売却すると予想していた。
すると、『HITC』はトッテナム・ホットスパーが鎌田大地を獲得候補に含めていると報道。「トッテナムは(ブレントフォードとの契約が満了間近である)クリスティアン・エリクセンへの関心を冷ました後、攻撃的MFの獲得に乗り出しているようだ」
「カマダはトッププレーヤーだ。エネルギーに溢れ、中盤の深い位置でもワイドでもプレーできる。しかし、2021/22シーズンのフランクフルトでの彼のスタッツは、ほとんど目を引くものではない。トッテナムはもっとうまくやれるし、契約を結べばそうなることが予想される」と伝えている。
ただ一方で、移籍金が1000万ユーロと想定されていることに対して「フランクフルトがこれほど安く売るのには理由がある。彼はプレミアリーグへの移籍を夢見ているが、もっと中堅どころのクラブの方が適しているだろう」と、強豪クラブへの移籍が難しいと見解を述べた

海外のトッテナムファンの反応をまとめました
>移籍金が1000万ユーロ(14億円)と想定されている
・まじかよ、これは格安だな
・これはまじでもうけ物だわ
・極めて優秀な選手だ
・彼を獲得するんだ
・彼は卓越した選手だ
・獲得するだけの価値があるよ
<スイス>
・鎌田が1000万ポンド(16億円)だなんて現実とは思えない