フランス・リーグアン第27節のマルセイユ対リヨン戦が現地時間2月28日に行われ、1-1の引き分けに終わった。マルセイユの日本代表DF長友佑都は先発でフル出場している。
マルセイユのDF酒井宏樹は前節受けたレッドカードにより出場停止。DFジョルダン・アマヴィが再び負傷したこともあって長友は5試合連続の先発で左サイドバックを務めた。
試合は前半21分にリヨンがカメルーン代表FWカール・トコ・エカンビのゴールで先制したが、マルセイユも前半終了間際にポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクのPKで追いついてドロー。首位争いを演じる強豪から勝ち点1をもぎ取ったが、長友はリヨンの先制点の場面で対応が良くなかったとしてフランス各メディアから厳しい評価を受けている。
『Maxifoot』では長友に対して10点満点で採点「4」をつけ、チームメートのFWフロリアン・トヴァンと並んで両チームを通してのワーストタイ評価。「マルセイユの左サイドはこういう試合のレベルにない。常に苦戦していた。彼のサイドで(ルーカス・)パケタに大きな自由を与えてしまったところから先制点が生まれたのも驚きではない」とコメントしている。
『footmercato』では「4」、『Le Phoceen』では「4.5」、『Sofoot』で「3」など、いずれもチーム内でワーストタイやそれに近い採点。後半にはチャンスに繋がりそうなクロスを上げるなど攻撃面で多少の好プレーを見せたとの評価もあるが、失点場面を含めた守備に大きな問題があったと評されている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e387236f770bad5ad3c3794d11684e9dca1cd3f7マルセイユのDF酒井宏樹は前節受けたレッドカードにより出場停止。DFジョルダン・アマヴィが再び負傷したこともあって長友は5試合連続の先発で左サイドバックを務めた。
試合は前半21分にリヨンがカメルーン代表FWカール・トコ・エカンビのゴールで先制したが、マルセイユも前半終了間際にポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクのPKで追いついてドロー。首位争いを演じる強豪から勝ち点1をもぎ取ったが、長友はリヨンの先制点の場面で対応が良くなかったとしてフランス各メディアから厳しい評価を受けている。
『Maxifoot』では長友に対して10点満点で採点「4」をつけ、チームメートのFWフロリアン・トヴァンと並んで両チームを通してのワーストタイ評価。「マルセイユの左サイドはこういう試合のレベルにない。常に苦戦していた。彼のサイドで(ルーカス・)パケタに大きな自由を与えてしまったところから先制点が生まれたのも驚きではない」とコメントしている。
『footmercato』では「4」、『Le Phoceen』では「4.5」、『Sofoot』で「3」など、いずれもチーム内でワーストタイやそれに近い採点。後半にはチャンスに繋がりそうなクロスを上げるなど攻撃面で多少の好プレーを見せたとの評価もあるが、失点場面を含めた守備に大きな問題があったと評されている。

【長友佑都 リヨン戦 好プレー集】 【マルセイユの失点動画】
【長友佑都のタッチ集(YOUTUBE)】
マルセイユのフォーラムなどから海外の反応をまとめました
※レキップ紙の採点

・長友は最低でも採点5に値するわ
・リロラ: 6
長友: 5~6
カマラ: 8
レッドを受けてPKの原因になったパケタが5なのは素敵
・好ゲームをしたと思う長友にこれは厳しいわ
◆長友の採点には同意できない
・いつもは最初に長友を批判する俺だが今夜の彼は結構良かったと思う
江蘇足球倶楽部は現地時間28日、同日より運営を停止することが蘇寧グループより発表された。
2020シーズンの中国スーパーリーグは、新型コロナウイルスの影響で通常のホーム&アウェー2試合ずつの総当たりではなく、ノックアウト方式のトーナメントを集中開催し、王者を決定。決勝で広州恒大を破った江蘇が、クラブ史上初の王者に輝いた。
しかし2020年途中、江蘇はサラリーの未払いや、選手によるストライキの可能性が報道。同年末には、セリエAのインテルなども属する蘇寧グループが、保有する江蘇の売却先を探していることも伝えられていた。
今月に入ってからその動きは活発化しており、11日にはチームにタイトルをもたらしたコスミン・オラロイ監督が契約を解除。19日に蘇寧グループのチェアマンがグループのメイン事業以外を可能な限り閉鎖する意向を強調し、23日には超低価格でクラブを売却する可能性が報じられた。
そして、28日にサッカークラブ事業を停止することが発表。江蘇はこれまでのファン、運営各所、サッカー協会、メディアに対しての感謝の意を表した。今後の展開については、クラブを買い取る企業が現れることに期待するとしている。
一方で、中国サッカー協会(CFA)が2021シーズンより「プロクラブの名称からオーナーやスポンサー名を排除」する方針を打ち出したことにより、江蘇も2月1日より「江蘇蘇寧足球倶楽部」から「江蘇足球倶楽部」に変更。この影響もあり各企業は投資の意欲を削がれているとされるが、もし江蘇の新オーナーが見つからなければ、中国スーパーリーグは王者抜きで新シーズンを開始することとなる。
なお、2021シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)では名古屋グランパスと同じグループGに属していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/18c851b813dfd9d681647320e7935cb86a30c6cd2020シーズンの中国スーパーリーグは、新型コロナウイルスの影響で通常のホーム&アウェー2試合ずつの総当たりではなく、ノックアウト方式のトーナメントを集中開催し、王者を決定。決勝で広州恒大を破った江蘇が、クラブ史上初の王者に輝いた。
しかし2020年途中、江蘇はサラリーの未払いや、選手によるストライキの可能性が報道。同年末には、セリエAのインテルなども属する蘇寧グループが、保有する江蘇の売却先を探していることも伝えられていた。
今月に入ってからその動きは活発化しており、11日にはチームにタイトルをもたらしたコスミン・オラロイ監督が契約を解除。19日に蘇寧グループのチェアマンがグループのメイン事業以外を可能な限り閉鎖する意向を強調し、23日には超低価格でクラブを売却する可能性が報じられた。
そして、28日にサッカークラブ事業を停止することが発表。江蘇はこれまでのファン、運営各所、サッカー協会、メディアに対しての感謝の意を表した。今後の展開については、クラブを買い取る企業が現れることに期待するとしている。
一方で、中国サッカー協会(CFA)が2021シーズンより「プロクラブの名称からオーナーやスポンサー名を排除」する方針を打ち出したことにより、江蘇も2月1日より「江蘇蘇寧足球倶楽部」から「江蘇足球倶楽部」に変更。この影響もあり各企業は投資の意欲を削がれているとされるが、もし江蘇の新オーナーが見つからなければ、中国スーパーリーグは王者抜きで新シーズンを開始することとなる。
なお、2021シーズンのAFCチャンピオンズリーグ(ACL)では名古屋グランパスと同じグループGに属していた。

<イングランド>
・中国から常軌を逸したニュースだ
<トッテナムサポ>
・恐ろしい、怖い国だわ
<アメリカ>
・こんな感じで王者が解散するなんてまともじゃない
・信じられないよ、あのリーグが急速に悪化してる
<イギリス>
・本当に変な感じだろうな。今まで全てがバラ色だったのに、次の日には自分のチームが消滅しているのだから。