11月18日に開催されたJ1第30節で、横浜F・マリノスとの“神奈川ダービー”に臨んだ川崎。53分に三笘薫のゴールで先制したのちに追いつかれるも、90分にジェジエウが勝ち越しに成功し、その5分後に小林悠がダメを押して3-1で白星を挙げた。
昨シーズンの覇者を打ち破り、21日に開催される28節の大分戦で勝利すれば、リーグ最速優勝を決められる川崎。今やその強さは“サッカー王国”にまで知れ渡っている。
ブラジル・メディア『Globo』は、「新人ミトマのMVPはあるか? 川崎が日本のタイトル獲得へ一歩前進した」と銘打ったマッチサマリーを掲載。そのなかで大卒1年目ながらチームを牽引している三笘のパフォーマンスを絶賛した。
「緊張感のあったダービーでの後半、トリコロールが流れを変える決定的なチャンスを無駄にする一方で、フロンターレはミトマがマツバラとのバトルにほとんど勝ち、数え切れないほどのチャンスを作った」
さらに左サイドを個人技で突破した三笘が小林のダメ押し点をアシストしたシーンについて、「等々力の群衆がミトマの魔法に酔いしれた瞬間だった」と綴った。
「コバヤシの大きなゴールは川崎を歴史的な勝利に導くものであると同時に、このチャンピオンシップで最高の選手でもあるミトマへの偏愛をより強くするものでもあった」
連覇を達成した2018年シーズン以来のJリーグ制覇に王手をかけた川崎。土曜日の大分戦で目標を果たせるだろうか。
https://news.nifty.com/article/sports/soccer/12289-865999/昨シーズンの覇者を打ち破り、21日に開催される28節の大分戦で勝利すれば、リーグ最速優勝を決められる川崎。今やその強さは“サッカー王国”にまで知れ渡っている。
ブラジル・メディア『Globo』は、「新人ミトマのMVPはあるか? 川崎が日本のタイトル獲得へ一歩前進した」と銘打ったマッチサマリーを掲載。そのなかで大卒1年目ながらチームを牽引している三笘のパフォーマンスを絶賛した。
「緊張感のあったダービーでの後半、トリコロールが流れを変える決定的なチャンスを無駄にする一方で、フロンターレはミトマがマツバラとのバトルにほとんど勝ち、数え切れないほどのチャンスを作った」
さらに左サイドを個人技で突破した三笘が小林のダメ押し点をアシストしたシーンについて、「等々力の群衆がミトマの魔法に酔いしれた瞬間だった」と綴った。
「コバヤシの大きなゴールは川崎を歴史的な勝利に導くものであると同時に、このチャンピオンシップで最高の選手でもあるミトマへの偏愛をより強くするものでもあった」
連覇を達成した2018年シーズン以来のJリーグ制覇に王手をかけた川崎。土曜日の大分戦で目標を果たせるだろうか。

【ハイライト動画(YOUTUBE)】
コメント欄などから海外の反応をまとめました
【三笘薫のゴール動画】
<フランスの川崎フロンターレサポ>
❏ゴオオオオオオル、三笘・スーパースター・薫だ!
<ロンドン>
・川崎が均衡を破る。いつものスーパーサブ三笘薫がハーフタイムに入ってきてまた得点。彼のクロスが跳ね返ってきて、素早くシュートをしてオビを打ち破る。
<ロンドン>
・もし三笘対松原がボクシングの試合だったら、レフリーが試合を終了させただろうな
【三笘薫がPK獲得(YOUTUBE)】
<フランスの川崎フロンターレサポ>
❏PKだ!三笘は止められない
<イングランド>
・チアゴ・マルチンスに押された。なぜレッドカードでないのか分からないな。チアゴが最後のディフェンダーでゴールチャンスの阻止なのに。
今月の代表ウィークでメキシコ代表、カタール代表とオーストリアで対戦した韓国代表は、選手7人及びスタッフ3人の合計10人に新型コロナウイルス感染症の陽性が発覚した。
すでに感染が確認されているクォン・チャンフン(26、フライブルク)、イ・ドンジュン(23、釜山アイパーク)、チョ・ヒョヌ(29、蔚山現代)、ファン・インボム(24、ルビン・カザン)、キム・ムンファン(25、釜山アイパーク)、ナ・サンホ(24、城南FC)に加え、カタール戦後に行われた検査でファン・ヒチャン(24、ライプツィヒ)の陽性も発覚したのだ。
お互いに抱擁する場面もあったが…
最も深刻な点は、ファン・ヒチャンがカタール戦に出場していたという事実だ。
ファン・ヒチャンはカタール戦で先発出場し、後半31分にピッチを退くまで76分間プレーした。
開始16秒で先制点を決めた際には、ソン・フンミン(28、トッテナム)やファン・ウィジョ(28、ボルドー)、イ・ジェソン(28、ホルシュタイン・キール)、ナム・テヒ(29、アル・サッド)らとゴールを祝福。お互いに抱き合いながら喜びを分かち合っていた。
他の選手たちも試合中、身体的に密接に接触していたため、感染の恐れがある。飛沫やスキンシップによる伝播の可能性が濃厚だ。
幸い、他の選手たちは最後の検査で陰性判定を受けているが、新型コロナウイルスの潜伏期間は2週間とされているだけに予断は許されない。同時に、韓国代表選手のみならず、ファン・ヒチャンとボディコンタクトを繰り広げたカタール代表選手の感染の心配もしなければならない。
対応に追われる韓国サッカー協会
韓国サッカー協会(KFA)としては予想だにしなかった結果だろう。というのも、ファン・ヒチャンはカタール戦キックオフ72時間前に実施した検査で陰性判定を受けていたからだ。
国際サッカー連盟(FIFA)と欧州サッカー連盟(UEFA)は、新型コロナ検査で陰性判定を受けた選手が13人以上(ゴールキーパー1人含む)の場合、試合を進行できるという規定を新たに設けた。この規定にのっとり、カタール戦も正常通り開催されていた。
しかし、試合後の検査でファン・ヒチャンに陽性反応が出たのは事実だ。KFAとしては最悪のシナリオが起きてしまったと言って良い。
https://sportsseoulweb.jp/sports_topic/id=20540すでに感染が確認されているクォン・チャンフン(26、フライブルク)、イ・ドンジュン(23、釜山アイパーク)、チョ・ヒョヌ(29、蔚山現代)、ファン・インボム(24、ルビン・カザン)、キム・ムンファン(25、釜山アイパーク)、ナ・サンホ(24、城南FC)に加え、カタール戦後に行われた検査でファン・ヒチャン(24、ライプツィヒ)の陽性も発覚したのだ。
お互いに抱擁する場面もあったが…
最も深刻な点は、ファン・ヒチャンがカタール戦に出場していたという事実だ。
ファン・ヒチャンはカタール戦で先発出場し、後半31分にピッチを退くまで76分間プレーした。
開始16秒で先制点を決めた際には、ソン・フンミン(28、トッテナム)やファン・ウィジョ(28、ボルドー)、イ・ジェソン(28、ホルシュタイン・キール)、ナム・テヒ(29、アル・サッド)らとゴールを祝福。お互いに抱き合いながら喜びを分かち合っていた。
他の選手たちも試合中、身体的に密接に接触していたため、感染の恐れがある。飛沫やスキンシップによる伝播の可能性が濃厚だ。
幸い、他の選手たちは最後の検査で陰性判定を受けているが、新型コロナウイルスの潜伏期間は2週間とされているだけに予断は許されない。同時に、韓国代表選手のみならず、ファン・ヒチャンとボディコンタクトを繰り広げたカタール代表選手の感染の心配もしなければならない。
対応に追われる韓国サッカー協会
韓国サッカー協会(KFA)としては予想だにしなかった結果だろう。というのも、ファン・ヒチャンはカタール戦キックオフ72時間前に実施した検査で陰性判定を受けていたからだ。
国際サッカー連盟(FIFA)と欧州サッカー連盟(UEFA)は、新型コロナ検査で陰性判定を受けた選手が13人以上(ゴールキーパー1人含む)の場合、試合を進行できるという規定を新たに設けた。この規定にのっとり、カタール戦も正常通り開催されていた。
しかし、試合後の検査でファン・ヒチャンに陽性反応が出たのは事実だ。KFAとしては最悪のシナリオが起きてしまったと言って良い。
<韓国の記者>
・ライプツィヒのストライカー、ファン・ヒチャンに加えて(韓国代表の)他のチームスタッフにも新型コロナ陽性反応が検出された。これでオーストリア合宿で韓国代表に10人の陽性反応者が出たことになる。これはメキシコ、カタール、おそらく日本(昨日、メキシコと対戦した)さえも不安にさせることだ。
※ファン・ヒチャンはメキシコ戦とカタール戦に出場

・これはやばいぞ
<トッテナムサポ>
・うわ、マジで頼むわ。ふざけんなよ。
<トッテナムサポ>
・驚いたとは言えないな
<トッテナムサポ>
・まじかよ、どんどん酷いことになっている ;(
<韓国>
・馬鹿げてる。韓国サッカー協会、お前らがしたことを見てみろ。