メジャー・リーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーは5日、セルビア代表MFアレクサンダル・カタイ(29)の妻がSNSに人種差別的な投稿をしたことを受けて、契約を解除した。
アメリカでは黒人男性ジョージ・フロイド氏が白人警察官に首を押さえつけられて窒息死した事件を受けて、抗議デモが激化している。『ESPN』などの報道によると、妻テアさんは4日、インスタグラムで「Black Lives Matter」運動を嘲笑い、抗議デモ参加者をセルビア語で「忌まわしい牛」などと侮辱していた。
この人種差別的な投稿に批判が殺到。クラブは「差別的で暴力的」と強く批判し、即時削除を要求していた。そして5日、公式サイトに「LAギャラクシーはMFアレクサンダー・カタイと契約を解除することで双方合意した」という1行を掲載し、同選手がクラブを去ったことを発表した。
カタイは自身のインスタグラムで妻の投稿を「容認できない」と述べ、「これらの見解は私とは違い、家族でも容認できない」「私の家族の過ちであり、私が全責任を負う」「この投稿に心を痛めたロサンゼルス・ギャラクシーファミリー、人種差別と戦うすべての人たちに申し訳ない」と陳謝していた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/087b8ee1e7708d50b035bd48c817f06fbb698e4bアメリカでは黒人男性ジョージ・フロイド氏が白人警察官に首を押さえつけられて窒息死した事件を受けて、抗議デモが激化している。『ESPN』などの報道によると、妻テアさんは4日、インスタグラムで「Black Lives Matter」運動を嘲笑い、抗議デモ参加者をセルビア語で「忌まわしい牛」などと侮辱していた。
この人種差別的な投稿に批判が殺到。クラブは「差別的で暴力的」と強く批判し、即時削除を要求していた。そして5日、公式サイトに「LAギャラクシーはMFアレクサンダー・カタイと契約を解除することで双方合意した」という1行を掲載し、同選手がクラブを去ったことを発表した。
カタイは自身のインスタグラムで妻の投稿を「容認できない」と述べ、「これらの見解は私とは違い、家族でも容認できない」「私の家族の過ちであり、私が全責任を負う」「この投稿に心を痛めたロサンゼルス・ギャラクシーファミリー、人種差別と戦うすべての人たちに申し訳ない」と陳謝していた。

・(彼女は)なんて書き込んでいたの?
・AP通信によるとデモの参加者を「ムカつく烏合の衆」
と呼んで、デモの参加者(や略奪者)をぶっ○せと呼びかけていた
・靴屋を略奪している黒人の画像を投稿して
「Black Nikes Matter」という題名を付けていた

<チェルシーサポ>
・なんてこった
<バルセロナサポ>
・頭がイカれてるのか?
・ちょっと話を整理させてくれ・・・彼女はセルビア人の移民で
人種的不公平に抗議するアフリカ系アメリカ人の権利を罵っているのか
リバプールは、RBライプツィヒのドイツ代表FWティモ・ヴェルナーの獲得から手を引いたとされる。チームを率いるユルゲン・クロップ監督は来季、現状控え組の日本代表MF南野拓実やベルギー代表FWディヴォック・オリギに信頼を置きたいと考えているようだ。英紙「イブニング・スタンダード」が報じた。
リバプールは今夏のアタッカー補強としてヴェルナーの獲得に動いていたと伝えられていた。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大によるリーグ中断を受け、財政的に大きな打撃を受けたこともあり、獲得レースからは撤退。現地時間4日はチェルシーがヴェルナー獲得で大筋合意に達したと英メディアが一斉に報じた。
リバプールの前線にはエジプト代表FWモハメド・サラー、セネガル代表FWサディオ・マネ、ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノというお馴染みの3トップが君臨しているが、長いシーズンを戦ううえではそのバックアッパーの存在も重要となる。ヴェルナー獲得の可能性が低くなった今、期待されるのが南野やオリギら控え組の奮闘だ。
記事では、「このドイツ人指揮官は来季、南野拓実やディヴォック・オリギを含めたフリンジプレーヤー(当落線上の選手)たちに頼りたいと考えている」と指摘。来年2021年1月から2月にかけてはアフリカ・ネーションズカップが開催される予定で、サラーとマネがシーズン途中にチームを離れる可能性もある。そうなれば、クロップ監督がバックアッパーの南野やオリギをより積極的に起用することになりそうだ。
ただし、貴重なアピールの機会にもなる一方で、当然ながら不動のレギュラー陣と比較されるという意味では、選手にとって大きな試練にもなりうる。記事でも「この期間(アフリカ・ネーションズカップ)はバックアップメンバーにとって重要なテストになるだろう」と記されている。
新型コロナウイルスの影響により、加入間もなくしてシーズン中断のアクシデントに見舞われた南野。その余波は今後も続いていきそうだが、来季は今季以上にアピールのチャンスを手にすることになるかもしれない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fc1c892fe5df7632713649d04b1db76be827045bリバプールは今夏のアタッカー補強としてヴェルナーの獲得に動いていたと伝えられていた。しかし、新型コロナウイルスの感染拡大によるリーグ中断を受け、財政的に大きな打撃を受けたこともあり、獲得レースからは撤退。現地時間4日はチェルシーがヴェルナー獲得で大筋合意に達したと英メディアが一斉に報じた。
リバプールの前線にはエジプト代表FWモハメド・サラー、セネガル代表FWサディオ・マネ、ブラジル代表FWロベルト・フィルミーノというお馴染みの3トップが君臨しているが、長いシーズンを戦ううえではそのバックアッパーの存在も重要となる。ヴェルナー獲得の可能性が低くなった今、期待されるのが南野やオリギら控え組の奮闘だ。
記事では、「このドイツ人指揮官は来季、南野拓実やディヴォック・オリギを含めたフリンジプレーヤー(当落線上の選手)たちに頼りたいと考えている」と指摘。来年2021年1月から2月にかけてはアフリカ・ネーションズカップが開催される予定で、サラーとマネがシーズン途中にチームを離れる可能性もある。そうなれば、クロップ監督がバックアッパーの南野やオリギをより積極的に起用することになりそうだ。
ただし、貴重なアピールの機会にもなる一方で、当然ながら不動のレギュラー陣と比較されるという意味では、選手にとって大きな試練にもなりうる。記事でも「この期間(アフリカ・ネーションズカップ)はバックアップメンバーにとって重要なテストになるだろう」と記されている。
新型コロナウイルスの影響により、加入間もなくしてシーズン中断のアクシデントに見舞われた南野。その余波は今後も続いていきそうだが、来季は今季以上にアピールのチャンスを手にすることになるかもしれない。

>クロップは(ヴェルナーの獲得よりも)
>南野拓実やオリギのような選手たちに頼りたいと考えている
【イブニング・スタンダード】
・それなら、なぜうちはヴェルナーに興味を示していたんだ
このような馬鹿げたプロパガンダ(報道)にはうんざりだ
・獲得断念は当然クロップの判断だよな(※皮肉)
フェンウェイ・スポーツ・グループの情報操作マシンがまたフル稼働してるよ
・(この話は)疑わしい。クロップは間違いなく
ヴェルナーに強い関心を抱いていた。
それももっともだ。ヴェルナーはゴールを
とても簡単に決めるからな。金が物を言うんだ。
金を払うのはクロップではない。
・ヴェルナーが敵としてうちを悩ますことになるわ!
2シーズン後にバルサやマドリーが120億円以上で
ヴェルナーを買うだろう
・オリギを他のチームに売却して、ヴェルナーを購入したらどうなんだ
・リバプールのヴェルナー獲得断念は南野拓実にとってチャンスだ
フランクフルトに所属する元日本代表MF長谷部誠が6日、ブンデスリーガでのアジア人選手最多出場記録を更新した。
長谷部は同日に行われたブンデスリーガ第30節のマインツ戦に4試合連続で先発出場し、同リーグ通算出場数を309試合に伸ばした。これにより、レヴァークーゼンなどで活躍した元韓国代表FWチャ・ボムグン氏が1989年に樹立した308試合の記録を上回り、31年ぶりにアジア人選手の最多出場記録を打ち立てた。
現在36歳の長谷部は2008年1月に浦和レッズからヴォルフスブルクに移籍。ブンデスリーガでは通算135試合に出場し、2008-09シーズンには日本人で奥寺康彦氏以来、31年ぶりのブンデスリーガ優勝を経験した。2013年9月に移籍したニュルンベルクでは14試合に出場し、翌2014年7月に加入したフランクフルトでは今節のマインツ戦で160試合に出場。2017年3月にはブンデスリーガ通算235試合に出場し、奥寺氏が保持していた日本人の最多出場記録を更新していた。
また、長谷部は5月23日にフランクフルトとの契約を2021年夏まで延長。現役引退後もブランドアンバサダーとしてフランクフルトに残ることが決まっており、クラブから絶大な信頼を受ける長谷部の偉大な記録はまだ伸びそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/6e78152e334a9e23b210a14897208694389dcbb6長谷部は同日に行われたブンデスリーガ第30節のマインツ戦に4試合連続で先発出場し、同リーグ通算出場数を309試合に伸ばした。これにより、レヴァークーゼンなどで活躍した元韓国代表FWチャ・ボムグン氏が1989年に樹立した308試合の記録を上回り、31年ぶりにアジア人選手の最多出場記録を打ち立てた。
現在36歳の長谷部は2008年1月に浦和レッズからヴォルフスブルクに移籍。ブンデスリーガでは通算135試合に出場し、2008-09シーズンには日本人で奥寺康彦氏以来、31年ぶりのブンデスリーガ優勝を経験した。2013年9月に移籍したニュルンベルクでは14試合に出場し、翌2014年7月に加入したフランクフルトでは今節のマインツ戦で160試合に出場。2017年3月にはブンデスリーガ通算235試合に出場し、奥寺氏が保持していた日本人の最多出場記録を更新していた。
また、長谷部は5月23日にフランクフルトとの契約を2021年夏まで延長。現役引退後もブランドアンバサダーとしてフランクフルトに残ることが決まっており、クラブから絶大な信頼を受ける長谷部の偉大な記録はまだ伸びそうだ。

アイントラハト・フランクフルトのフォーラムなどから海外の反応をまとめました
※<>なしがフランクフルトサポーターの反応です
<シンガポールの記者>
・相当な偉業だ 👏👏👏
<不明>
・ワオ、チャ(ブンクン)の記録を抜いたのか。立派だ。
<ドイツ>
・記録の更新、おめでとう
・長谷部は最高の男でお気に入りの選手だ
・正真正銘のレジェンドだ。彼のことが大好きだ
引退後もクラブに残って欲しい!
・ブンデスリーガの中でも断トツで一番フェアな選手
本物のリーダーで他の選手の模範でもある
彼がチームにいることは誇りだよ