日本代表MF香川真司のスペイン2部サラゴサへの移籍が決定的となった。スペイン『エル・ペリオディコ・デ・アラゴン』などが現地時間の8日に報じた。
香川は今年1月の移籍市場でドルトムントからベシクタシュへレンタルされて半年間プレー。シーズン終了後には一旦ドルトムントへ戻ったが、移籍先を模索していた。ベシクタシュは香川の再獲得を希望していたが、セルタなどが獲得に乗り出そうとしていると報じられていた。
スペイン『ヘラルド』も香川とサラゴサはすでに合意に達しており、来週初めには正式発表になると報じている。
スペイン2部のサラゴサは昨季リーグ戦15位に終わり、1部昇格を逃している。サラゴサは1部昇格へ向けて、香川の活躍を期待しているだろう。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190809-00333829-footballc-socc香川は今年1月の移籍市場でドルトムントからベシクタシュへレンタルされて半年間プレー。シーズン終了後には一旦ドルトムントへ戻ったが、移籍先を模索していた。ベシクタシュは香川の再獲得を希望していたが、セルタなどが獲得に乗り出そうとしていると報じられていた。
スペイン『ヘラルド』も香川とサラゴサはすでに合意に達しており、来週初めには正式発表になると報じている。
スペイン2部のサラゴサは昨季リーグ戦15位に終わり、1部昇格を逃している。サラゴサは1部昇格へ向けて、香川の活躍を期待しているだろう。
<ドルトムントサポ>
・真司が2部に行くなんてかなり衝撃的だ
彼はうちのシステムに合わないだけで、まだ素晴らしいのに
<アトレティコマドリーサポ>
・引退する前にスペインでプレーするのが夢だと言っていたよね?
岡崎のように彼に賭けてみる1部のクラブがなかったら驚きだわ
でも、関心がなかったのかもしれないな
<ブレーメンサポ>
◆俺はまだ彼がうちに来ると思っているよ
悪気はないが、香川のようなレベルの選手は
スペイン2部よりもずっと上でやれる
<フェネルバフチェサポ>
・サラゴサのユニフォームを着て写真を撮っているぞ

ヨーロッパリーグ(EL)予選3回戦1stレグの試合が現地時間8日に行われ、浅野拓磨が所属するセルビア1部パルチザン・ベオグラードはトルコ1部マラティアスポルと対戦。ホームのパルチザンが3-1で勝利をおさめた。この試合で移籍後初ゴール決めた浅野を、セルビアメディア『モーツァルトスポーツ』が讃えている。
開始4分で先制したパルチザン・ベオグラードはその後も試合を優位に進めるも追加点が奪えない。しかし迎えた67分、後半開始から途中出場した浅野が味方選手のスルーパスをDFラインの裏で受けるとGKと1対1の状況を確実に決め追加点を挙げる。
その後83分にマラティアスポルに得点を許したパルチザン・ベオグラードだが、終了間際の90分に浅野の折り返したボールがDFに当たり主審はPKの判定を下す。これをスマーが落ち着いて決め、3-1の勝利をおさめている。
同メディアは「浅野大当たり」と報じ、寸評では「彼はおそらくキャリアの中で最高のサッカーを見せた。並外れたスピードを見せ、パルチザンにとって重要な切り札であることを示した」と評価し、パルチザンの選手の中でも最も高い点数を与えている。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190809-00333791-footballc-socc開始4分で先制したパルチザン・ベオグラードはその後も試合を優位に進めるも追加点が奪えない。しかし迎えた67分、後半開始から途中出場した浅野が味方選手のスルーパスをDFラインの裏で受けるとGKと1対1の状況を確実に決め追加点を挙げる。
その後83分にマラティアスポルに得点を許したパルチザン・ベオグラードだが、終了間際の90分に浅野の折り返したボールがDFに当たり主審はPKの判定を下す。これをスマーが落ち着いて決め、3-1の勝利をおさめている。
同メディアは「浅野大当たり」と報じ、寸評では「彼はおそらくキャリアの中で最高のサッカーを見せた。並外れたスピードを見せ、パルチザンにとって重要な切り札であることを示した」と評価し、パルチザンの選手の中でも最も高い点数を与えている。

【浅野拓磨ゴール動画】 【観客席からの動画】
<アメリカ>
・ワオ、なんて素晴らしいんだ
パルチザンでの彼のデビュー戦だよね?
<セルビア>
・浅野拓磨、なんてフィニッシュだよ!デビュー戦でのゴールだ!
ミロシェビッチ監督の下で蘇ったスマーがまたアシスト
<アーセナルサポ>
・浅野拓磨の見事なゴールだ
<アーセナルサポ>
・ずっと彼のことを高く評価していたよ
<パルチザンサポ>
・この浅野はなんて忍者だ...
<パルチザンサポ>
・ジャガー、ブラボーだ👏👏👏👏
<パルチザンサポ>
・浅野がゴールを決めて嬉しい
彼は好感が持てる性格をしている
オーストリア1部ザルツブルクは、現地時間7日にプレシーズンマッチでスペイン1部リーグのレアル・マドリードと対戦し、0-1と惜敗した。ザルツブルクの日本代表MF南野拓実が先発したなか、開始早々にレアルのスペイン代表DFセルヒオ・ラモスから激しいタックルを受けて悶絶する場面があり、あわや大怪我という決定的瞬間を海外メディアが取り上げ、「残忍なタックル」と伝えている。
南野は4-4-2の右MFとして先発したなか、開始早々の2分に“洗礼”を浴びた。自陣エリアでボールを奪ったザルツブルクは速攻を仕掛けようと前方の南野へパス。ボールを受けた南野がそのまま前を向いてドリブルの体勢に入ったなか、猛然とダッシュして潰しにかかったのがレアルDFラモスだった。
南野が小刻みなタッチでかわしにかかるなか、置き去りにされそうになったラモスが体を投げ出してタックル。ラモスの右足裏が南野の右足首を直撃し、その勢いで南野は倒された。足を引きずる仕草を見せた南野に対して、ラモスはすぐさま近寄って謝罪している。
このシーンに注目したのがポルトガル紙「レコルド」だ。「ラモスにとって、フレンドリーマッチなどない。批判に値する残忍なタックル」と伝えた一方、一連のプレー映像を紹介。「日本の南野に対するタックルを見よ」と記している。
試合は前半19分、レアルのベルギー代表MFエデン・アザールが決勝弾。南野は前半を終えて交代し、後半からザルツブルクMF奥川雅也が出場した。ザルツブルクは0-1と惜敗したなか、南野が受けたタックルの瞬間に注目が集まっている。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190808-00209259-soccermzw-socc南野は4-4-2の右MFとして先発したなか、開始早々の2分に“洗礼”を浴びた。自陣エリアでボールを奪ったザルツブルクは速攻を仕掛けようと前方の南野へパス。ボールを受けた南野がそのまま前を向いてドリブルの体勢に入ったなか、猛然とダッシュして潰しにかかったのがレアルDFラモスだった。
南野が小刻みなタッチでかわしにかかるなか、置き去りにされそうになったラモスが体を投げ出してタックル。ラモスの右足裏が南野の右足首を直撃し、その勢いで南野は倒された。足を引きずる仕草を見せた南野に対して、ラモスはすぐさま近寄って謝罪している。
このシーンに注目したのがポルトガル紙「レコルド」だ。「ラモスにとって、フレンドリーマッチなどない。批判に値する残忍なタックル」と伝えた一方、一連のプレー映像を紹介。「日本の南野に対するタックルを見よ」と記している。
試合は前半19分、レアルのベルギー代表MFエデン・アザールが決勝弾。南野は前半を終えて交代し、後半からザルツブルクMF奥川雅也が出場した。ザルツブルクは0-1と惜敗したなか、南野が受けたタックルの瞬間に注目が集まっている。

【ラモスのタックル動画】 【スローリプレイ】
・典型的なラモスだ
<アーセナルサポ>
・相手選手のことしか見ていない
<リバプールサポ>
・あの足に体重がかかっていたら彼の足は骨折したかもしれない
<ユベントスサポ>
・まじで嫌な奴だ!
<トッテナムサポ>
・驚いたピカチュウ.jpg 【画像】
<アストン・ビラサポ>
・ラモスの情熱は愛さずにはいられない
<ユナイテッドサポ>
・ラモスは既にシーズン中の状態だな