サウサンプトンの日本代表DF吉田麻也は、現在のマンチェスター・シティと数年前のマンチェスター・ユナイテッドを比較し、かつてのユナイテッドの方が個人能力としてはより優れた選手を擁していたという印象を述べた。英紙『デイリー・メール』が伝えている。
ジョゼップ・グアルディオラ監督率いるシティは昨季プレミアリーグを圧倒的な強さで制し、今季もリバプールなどと上位争いを演じている。同じ街のライバルクラブであるユナイテッドとの立場は、数年前と比べれば完全に逆転したと言える。
「グループとしては、マンチェスター・シティはベストチームです」と吉田もそのシティについてコメント。しかし、「個人としては、(ロビン・)ファン・ペルシや(ウェイン・)ルーニーがいて、(アレックス・)ファーガソンがまだ率いていた頃の、香川(真司)もいたマンチェスター・ユナイテッドの方がトップでした」と語っている。
監督としてユナイテッドの黄金時代を築き上げたファーガソン氏は、2012/13シーズンのプレミアリーグで優勝を飾ったあと勇退。その年の得点王に輝いたファン・ペルシや、10番を背負って活躍するルーニーらを擁したチームでは香川もプレーしていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181230-00303111-footballc-soccジョゼップ・グアルディオラ監督率いるシティは昨季プレミアリーグを圧倒的な強さで制し、今季もリバプールなどと上位争いを演じている。同じ街のライバルクラブであるユナイテッドとの立場は、数年前と比べれば完全に逆転したと言える。
「グループとしては、マンチェスター・シティはベストチームです」と吉田もそのシティについてコメント。しかし、「個人としては、(ロビン・)ファン・ペルシや(ウェイン・)ルーニーがいて、(アレックス・)ファーガソンがまだ率いていた頃の、香川(真司)もいたマンチェスター・ユナイテッドの方がトップでした」と語っている。
監督としてユナイテッドの黄金時代を築き上げたファーガソン氏は、2012/13シーズンのプレミアリーグで優勝を飾ったあと勇退。その年の得点王に輝いたファン・ペルシや、10番を背負って活躍するルーニーらを擁したチームでは香川もプレーしていた。

<リバプールサポ>
・それは違うぞ、麻也
・ウェルベックの方がジェズスよりも上とかどんな世界だよ
<オランダ>
・ウェルベックはジェズスよりも上ではなかったが
ファン・ペルシーはジェズスよりも上だったぞ
<リバプールサポ>
・吉田には同意できないが、ウェルベックよりも
ファン・ペルシーと比べる方が良いと思う
<バイエルンサポ>
・そうでもない、ファン・ペルシーはアグエロとの比較になるだろう
・エデン・アザールもほとんど同じことを言っていたぞ
シティにはデ・ブルイネを除いてスター選手はいない
ペップのシステムにピッタリハマっているだけだ
個人のクオリティーはリバプールの方が上だと思う
クロップの戦術の下でそれが表れているよ
※追記しました

【試合のハイライト動画】
※<>なしがサウサンプトンサポーターの反応です
・吉田!カンテになんてタックルだよ!【動画】
<チェルシーサポ>
・俺が選ぶマン・オブ・ザ・マッチは吉田だね
彼はずっと素晴らしい
<不明>
・いつから吉田はこんなに良くなったんだ
<セルタ・ビーゴサポ>
・吉田はファンダイクよりも上、これは事実
<チェルシーサポ>
・なぜ吉田が全盛期のマルディーニになっているんだ
サウサンプトンのDF吉田麻也が、イギリスメディア『スカイスポーツ』選出のプレミアリーグ第21節チェルシー戦のマン・オブ・ザ・マッチ(MOM)に輝いた。
2日、4位チェルシーと17位サウサンプトンが対戦。チェルシーはベルギー代表MFエデン・アザールやフランス代表MFエンゴロ・カンテを中心に怒涛の攻撃を見せたが、試合はスコアレスドローに終わった。
この試合で5バックの中央を担当し、フル出場でDFラインを統率した吉田は見事なパフォーマンスを披露。チェルシーの強力な攻撃陣をシャットアウトした。
そして、カンテやアザールへのタックルで決定的なシュートを未然に防いだ吉田は今回『スカイスポーツ』の採点で最多タイの「8」をマーク。この試合のMOMに選出された。
『スカイスポーツ』は次のように吉田を評価している。
「経験豊富なサウサンプトンのディフェンダーはチェルシーのチャンスを潰し、プレミアリーグデビュー戦で忙しい夜を過ごすGKガンをも守る圧巻のパフォーマンスを披露した。また、試合終盤にはカンテのゴールを防ぐ素晴らしいタックルを炸裂。敵地でサウサンプトンが勝ち点を持ち帰るための重大な取り組みをした」
なお、吉田の活躍もあり、サウサンプトンは10月以来のクリーンシートを達成している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190103-00885737-soccerk-socc2日、4位チェルシーと17位サウサンプトンが対戦。チェルシーはベルギー代表MFエデン・アザールやフランス代表MFエンゴロ・カンテを中心に怒涛の攻撃を見せたが、試合はスコアレスドローに終わった。
この試合で5バックの中央を担当し、フル出場でDFラインを統率した吉田は見事なパフォーマンスを披露。チェルシーの強力な攻撃陣をシャットアウトした。
そして、カンテやアザールへのタックルで決定的なシュートを未然に防いだ吉田は今回『スカイスポーツ』の採点で最多タイの「8」をマーク。この試合のMOMに選出された。
『スカイスポーツ』は次のように吉田を評価している。
「経験豊富なサウサンプトンのディフェンダーはチェルシーのチャンスを潰し、プレミアリーグデビュー戦で忙しい夜を過ごすGKガンをも守る圧巻のパフォーマンスを披露した。また、試合終盤にはカンテのゴールを防ぐ素晴らしいタックルを炸裂。敵地でサウサンプトンが勝ち点を持ち帰るための重大な取り組みをした」
なお、吉田の活躍もあり、サウサンプトンは10月以来のクリーンシートを達成している。

【試合のハイライト動画】
※<>なしがサウサンプトンサポーターの反応です
・吉田!カンテになんてタックルだよ!【動画】
<チェルシーサポ>
・俺が選ぶマン・オブ・ザ・マッチは吉田だね
彼はずっと素晴らしい
<不明>
・いつから吉田はこんなに良くなったんだ
<セルタ・ビーゴサポ>
・吉田はファンダイクよりも上、これは事実
<チェルシーサポ>
・なぜ吉田が全盛期のマルディーニになっているんだ