※追記しました

フローニンゲンMF堂安律が、1ゴール1アシストの活躍を見せた。
18日に行われたエールディビジ第28節で、10試合連続で先発出場を果たした堂安。すると2点ビハインドで迎えた70分、ファン・ウェールトとのゴールお膳立て。今季リーグ戦のアシスト数を4に伸ばした。
さらに83分には、自らがゴールを奪いチームを同点に導く。ゴール前でボールを受けると、2人を一瞬でかわしてシュートコースを作り、エリア外から左足を振り抜く。豪快なシュートがネットを揺らした。
なお、堂安のゴールで同点に追いついたフローニンゲンだったが、その後再びリードを奪われ2-3と敗れた。
今季からオランダでプレーする堂安は、リーグ戦で23試合出場7ゴール4アシストを記録している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180318-00010005-goal-socc18日に行われたエールディビジ第28節で、10試合連続で先発出場を果たした堂安。すると2点ビハインドで迎えた70分、ファン・ウェールトとのゴールお膳立て。今季リーグ戦のアシスト数を4に伸ばした。
さらに83分には、自らがゴールを奪いチームを同点に導く。ゴール前でボールを受けると、2人を一瞬でかわしてシュートコースを作り、エリア外から左足を振り抜く。豪快なシュートがネットを揺らした。
なお、堂安のゴールで同点に追いついたフローニンゲンだったが、その後再びリードを奪われ2-3と敗れた。
今季からオランダでプレーする堂安は、リーグ戦で23試合出場7ゴール4アシストを記録している。

ドルトムントのMF香川真司が17日に29歳の誕生日を迎えた。クラブは背番号23の記念日を祝し、在籍6年目を迎えている魔法使いのトップ10ゴールを動画で紹介している。
ドルトムントは公式ツイッターで「ハッピーバースデー」と香川の29歳の誕生日をお祝い。現地のファンからはドイツ語でお祝いの際に使われる「Alles Gute(アレス・グーテ)」というメッセージが続々と送られている。
そして、動画では香川がドルトムントで決めたゴールの中から「トップ10」が厳選されている。
8位には2011-12シーズンのケルン戦で決めた強烈なボレーシュートがランクイン。ペナルティーエリア内右の角度のない位置から浮き球を叩いたこのゴールは当時、元オランダ代表FWマルコ・ファン・バステンが1988年の欧州選手権決勝で披露したスーパーゴールに比較されるほどの称賛を集めた。
その他にも今年1月27日のフライブルク戦で決めたジャンピングボレーシュート(6位)や、昨年9月30日のアウクスブルク戦の鮮やかなループシュート(5位)など今季に生まれたスーパーゴールも選出されている。
1位はドイツ代表GKを打ち破った左足ミドル弾
宿敵シャルケとのダービーマッチでの活躍が印象的な香川だけに、上位にはその大一番でのゴールが多くランクインした。2015-16シーズンはホーム・アウェーどちらのゲームも得点を決めているが、本拠地ジグナル・イドゥナ・パルクで決めた強烈なヘディング弾が4位、敵地で決めたループシュートが3位に選ばれた。
2位は2011-12シーズンのDFBポカール決勝バイエルン・ミュンヘン戦で決めた先制ゴールだったが、それを上回ったのがまたもシャルケ戦での一撃だった。移籍初年度の2010-11シーズン、香川にとって初の「ルールダービー」でドイツ代表の名手GKマヌエル・ノイアー(現バイエルン)を打ち破った左足のミドルシュートが堂々1位に選出された。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180317-00010015-soccermzw-soccドルトムントは公式ツイッターで「ハッピーバースデー」と香川の29歳の誕生日をお祝い。現地のファンからはドイツ語でお祝いの際に使われる「Alles Gute(アレス・グーテ)」というメッセージが続々と送られている。
そして、動画では香川がドルトムントで決めたゴールの中から「トップ10」が厳選されている。
8位には2011-12シーズンのケルン戦で決めた強烈なボレーシュートがランクイン。ペナルティーエリア内右の角度のない位置から浮き球を叩いたこのゴールは当時、元オランダ代表FWマルコ・ファン・バステンが1988年の欧州選手権決勝で披露したスーパーゴールに比較されるほどの称賛を集めた。
その他にも今年1月27日のフライブルク戦で決めたジャンピングボレーシュート(6位)や、昨年9月30日のアウクスブルク戦の鮮やかなループシュート(5位)など今季に生まれたスーパーゴールも選出されている。
1位はドイツ代表GKを打ち破った左足ミドル弾
宿敵シャルケとのダービーマッチでの活躍が印象的な香川だけに、上位にはその大一番でのゴールが多くランクインした。2015-16シーズンはホーム・アウェーどちらのゲームも得点を決めているが、本拠地ジグナル・イドゥナ・パルクで決めた強烈なヘディング弾が4位、敵地で決めたループシュートが3位に選ばれた。
2位は2011-12シーズンのDFBポカール決勝バイエルン・ミュンヘン戦で決めた先制ゴールだったが、それを上回ったのがまたもシャルケ戦での一撃だった。移籍初年度の2010-11シーズン、香川にとって初の「ルールダービー」でドイツ代表の名手GKマヌエル・ノイアー(現バイエルン)を打ち破った左足のミドルシュートが堂々1位に選出された。
