※追記しました。タイトル変更しました

日本代表は6日、キリンチャレンジ杯でニュージーランド代表と対戦し、2-1で競り勝った。後半5分にFW大迫勇也のPKで先制すると、同14分に追いつかれたが、後半42分、途中出場のMF倉田秋がA代表初ゴールとなる決勝点を奪った。日本は10日にハイチ代表と対戦する。
https://web.gekisaka.jp/news/detail/?227800-227800-fl
2018 FIFAワールドカップ ロシア・南米予選第17節が5日に行われ、5位のアルゼンチン代表と4位のペルー代表が対戦した。
勝たなければ自力でのW杯出場の可能性がなくなるアルゼンチン。前線はリオネル・メッシ、アンヘル・ディ・マリア、ダリオ・ベネデットの3人が入り、マウロ・イカルディやパウロ・ディバラはベンチスタートとなった。
前半をスコアレスで折り返すと、アルゼンチンは後半開始からディ・マリアを下げてエミリアーノ・リゴーニを投入。59分にはエベル・バネガに代えてフェルナンド・ガゴを送り出し、状況の打開を図る。しかし、途中出場のガゴが65分に負傷。エンソ・ペレスが急遽送り出され、3人の交代カードを使い切ってしまう。
攻勢を強めるアルゼンチンは76分、最終ラインに入るハビエル・マスチェラーノが狙いすましたシュート。さらに88分には絶好の位置でFKのチャンスを得るが、メッシのシュートは壁に当たりゴールならず。
試合は0-0で終了。アルゼンチンは3試合連続ドローで4試合勝利なし。一方のペルーは敵地で望みをつなぐ勝ち点1を得た。なお、同じくW杯出場を争うチリ代表がエクアドル代表に勝利したため、アルゼンチンW杯出場圏外の6位に転落している。
最終節となる次戦、アルゼンチンはアウェイでエクアドル代表と、ペルーはホームでコロンビア代表と対戦する。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171006-00652109-soccerk-socc勝たなければ自力でのW杯出場の可能性がなくなるアルゼンチン。前線はリオネル・メッシ、アンヘル・ディ・マリア、ダリオ・ベネデットの3人が入り、マウロ・イカルディやパウロ・ディバラはベンチスタートとなった。
前半をスコアレスで折り返すと、アルゼンチンは後半開始からディ・マリアを下げてエミリアーノ・リゴーニを投入。59分にはエベル・バネガに代えてフェルナンド・ガゴを送り出し、状況の打開を図る。しかし、途中出場のガゴが65分に負傷。エンソ・ペレスが急遽送り出され、3人の交代カードを使い切ってしまう。
攻勢を強めるアルゼンチンは76分、最終ラインに入るハビエル・マスチェラーノが狙いすましたシュート。さらに88分には絶好の位置でFKのチャンスを得るが、メッシのシュートは壁に当たりゴールならず。
試合は0-0で終了。アルゼンチンは3試合連続ドローで4試合勝利なし。一方のペルーは敵地で望みをつなぐ勝ち点1を得た。なお、同じくW杯出場を争うチリ代表がエクアドル代表に勝利したため、アルゼンチンW杯出場圏外の6位に転落している。
最終節となる次戦、アルゼンチンはアウェイでエクアドル代表と、ペルーはホームでコロンビア代表と対戦する。
