◇W杯アジア最終予選B組 中国1―1オーストラリア(2021年11月16日 UAE・シャルジャ)
B組2位のオーストラリアが痛恨の引き分けで3位に転落した。前半38分にJ2岡山のデュークが先制点を挙げたが、後半25分にPKで追いつかれて1―1で引き分け。同一大会のW杯予選最多連勝記録を11に更新した10月7日のオマーン戦を最後に勝利がなく、その後は2分け1敗と失速。勝ち点は11にとどまり、第3節終了時の首位から順位を落とし、3連勝で勝ち点を12に伸ばした日本にも抜かれて自動的にW杯出場権を獲得できる上位2チームから外れた。
失点は相手FKで競り合ったMFジェゴがビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)でハンドと判定されてPKで失点。唯一のゴールを決めたデュークは「1―0とリードしながら失点して引き分けで終わるのは、いつもフラストレーションがたまる。勝ち点3が必要だった大事な試合で勝ち点1に終わって、もどかしいよ」と嘆いた。GKライアンは「我々が十分な戦いができたとは思えない。決定機が少なかった。結果を得たければ、もっとうまくやる必要があった」と嘆いた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e04b6ac3b43e3b62a8228f25243d4e8b5a6ec6d9B組2位のオーストラリアが痛恨の引き分けで3位に転落した。前半38分にJ2岡山のデュークが先制点を挙げたが、後半25分にPKで追いつかれて1―1で引き分け。同一大会のW杯予選最多連勝記録を11に更新した10月7日のオマーン戦を最後に勝利がなく、その後は2分け1敗と失速。勝ち点は11にとどまり、第3節終了時の首位から順位を落とし、3連勝で勝ち点を12に伸ばした日本にも抜かれて自動的にW杯出場権を獲得できる上位2チームから外れた。
失点は相手FKで競り合ったMFジェゴがビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)でハンドと判定されてPKで失点。唯一のゴールを決めたデュークは「1―0とリードしながら失点して引き分けで終わるのは、いつもフラストレーションがたまる。勝ち点3が必要だった大事な試合で勝ち点1に終わって、もどかしいよ」と嘆いた。GKライアンは「我々が十分な戦いができたとは思えない。決定機が少なかった。結果を得たければ、もっとうまくやる必要があった」と嘆いた。

【中国対オーストラリア ハイライト動画(YOUTUBE)】
>オーストラリアがまだ2位に入る可能性はそこそこあると思う?
・うちは終わりだ。自力で出場権を獲得するには日本に勝利して、アウェイのサウジアラビアで勝ち点を奪う必要があるからな。
・ないね。全く見込みはないわ。うちは日本よりも勝ち点が下で、うちで最も有能な攻守の武器を失ったんだ。心が折れてるよ。
※CBサウターはサウジアラビア戦で前十字靭帯断裂の大怪我をしてしまいました。
・うちがオマーンとベトナムを倒したとしても、アウェイのサウジ戦とホームの日本戦で結果を出す必要がある。今の相手の調子とうちの試合内容を考えたら可能性は低いように思う。
・うちは予選突破しないわ
・うちは忌々しい中国を倒せないなら、世界の舞台に出る資格はないわ
英ガーディアン電子版は1日、22年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア最終予選組み合わせ抽選について報じ、オーストラリアが、“アジアのサッカー大国”日本とまた同組になってしまったと伝えた。
同紙はこれまでの両国の激しいライバル関係について言及。06年W杯ドイツ大会で対戦し、ケーヒルの「人生の宝物」だというW杯初ゴールを含む2得点などでオーストラリアが3-1で勝ち、本大会初白星を挙げたことや、オーストラリアがアジア連盟の一員としてW杯予選に参加するようになった10年南アフリカ大会以降、4大会連続でアジア最終予選で日本と同組になったことなどを列挙した。
オーストラリアと日本はこれまで25回対戦。オーストラリアは7勝(9分け9敗)しているが、最後に日本に勝利したのは09年6月17日のW杯最終予選まで10年以上さかのぼる。一方、日本はここ7試合で4勝3分けと、近年はオーストラリアにとっての天敵となっている。ガーディアン紙の報道のニュアンスもそうだが、もはや日本がどこの組に入ろうと、日本と同組になった国が「死の組に入ってしまった」と報じられるのがふつうなのだ。
日本とオーストラリアの立場が逆転したといえる一戦が、22年W杯が行われるカタールのドーハで開催された11年アジア杯決勝。延長戦の末、李忠成の決勝ボレーで優勝した、あの試合だ。あのハリファ国際スタジアムでの対戦以来、日本はオーストラリアに一度も負けていない。
さらに日本は16年のU-23アジア選手権でも3-2で韓国を破って優勝。この試合もドーハで行われた。サムライ・ブルーにとってカタールは縁起の良い場所なのだ。その幸運の地へ舞い戻るための戦いがいよいよ始まる。U-23アジア選手権を制したメンバーである南野拓実や遠藤航、浅野拓磨らが中心となって。
https://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/202107010001317.html同紙はこれまでの両国の激しいライバル関係について言及。06年W杯ドイツ大会で対戦し、ケーヒルの「人生の宝物」だというW杯初ゴールを含む2得点などでオーストラリアが3-1で勝ち、本大会初白星を挙げたことや、オーストラリアがアジア連盟の一員としてW杯予選に参加するようになった10年南アフリカ大会以降、4大会連続でアジア最終予選で日本と同組になったことなどを列挙した。
オーストラリアと日本はこれまで25回対戦。オーストラリアは7勝(9分け9敗)しているが、最後に日本に勝利したのは09年6月17日のW杯最終予選まで10年以上さかのぼる。一方、日本はここ7試合で4勝3分けと、近年はオーストラリアにとっての天敵となっている。ガーディアン紙の報道のニュアンスもそうだが、もはや日本がどこの組に入ろうと、日本と同組になった国が「死の組に入ってしまった」と報じられるのがふつうなのだ。
日本とオーストラリアの立場が逆転したといえる一戦が、22年W杯が行われるカタールのドーハで開催された11年アジア杯決勝。延長戦の末、李忠成の決勝ボレーで優勝した、あの試合だ。あのハリファ国際スタジアムでの対戦以来、日本はオーストラリアに一度も負けていない。
さらに日本は16年のU-23アジア選手権でも3-2で韓国を破って優勝。この試合もドーハで行われた。サムライ・ブルーにとってカタールは縁起の良い場所なのだ。その幸運の地へ舞い戻るための戦いがいよいよ始まる。U-23アジア選手権を制したメンバーである南野拓実や遠藤航、浅野拓磨らが中心となって。

オーストラリアのフォーラムなどから海外の反応をまとめました
・日本だよ 笑
・当然、うちはまた日本と同組になるわな
・なぜいつも日本なんだ、たまにはイランと対戦したいぞ
・日本が全チームを倒すだろうな
・同組に日本とサウジがいて、うちの現有戦力を見たら予選突破できるか自信が持てないな
・サウジを倒せないなら、ワールドカップ出場に相応しくないわ
オーストラリア・Aリーグのブリスベン・ロアーの「10番」檀崎竜孔がアディショナルタイムに劇的な決勝弾を叩き込み、チームを勝利に導いた。
現地時間5月5日に行なわれたウェスタン・ユナイテッド戦で先発した檀崎は、1-1で迎えた終了間際のアディショナルタイム4分、敵ディフェンスラインの裏に抜け出し、後方からの浮き球のパスをタイミング良く右足ダイレクトでジャストミート。ゴール左隅に突き刺す逆転ゴールを決めた。
北海道コンサドーレ札幌から今冬に期限付きでブリスベン・ロアーに加入した檀崎は、ここまで18試合に出場し17試合で先発。この日のゴールで今季7得点目を記録した。
試合後に自身のインスタグラムを更新した檀崎は、「よっしゃ~嬉しすぎた。試合後には天才と写真を撮ってもらいました」と対戦相手だった元イタリア代表のアレッサンドロ・ディアマンティ(38歳)との2ショット写真を投稿した。
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=90726現地時間5月5日に行なわれたウェスタン・ユナイテッド戦で先発した檀崎は、1-1で迎えた終了間際のアディショナルタイム4分、敵ディフェンスラインの裏に抜け出し、後方からの浮き球のパスをタイミング良く右足ダイレクトでジャストミート。ゴール左隅に突き刺す逆転ゴールを決めた。
北海道コンサドーレ札幌から今冬に期限付きでブリスベン・ロアーに加入した檀崎は、ここまで18試合に出場し17試合で先発。この日のゴールで今季7得点目を記録した。
試合後に自身のインスタグラムを更新した檀崎は、「よっしゃ~嬉しすぎた。試合後には天才と写真を撮ってもらいました」と対戦相手だった元イタリア代表のアレッサンドロ・ディアマンティ(38歳)との2ショット写真を投稿した。

コメント欄などから海外の反応をまとめました
【檀崎竜孔のゴール動画】
・やったああああ、竜孔、やったああああ
・竜孔、最高だ!!! 🔥🔥🔥
・なんてシュートだ、センセーショナルだ
・竜孔が瞬く間にレジェンドに
・竜孔、史上最高の選手だ!🔥🔥
・竜孔にナイトの爵位を与えろ 👏👏
・普通の人間の中にいる神だわ
Jリーグで活躍を続ける守護神が、日本への熱き想いを語った。名古屋グランパスに所属するミチェル・ランゲラックだ。
現在31歳のオーストラリア代表GKは、2018年の夏に鳴り物入りでレバンテから加入すると、大柄ながら俊敏かつ安定したセービングを武器に1年目からレギュラーに定着。昨シーズンもJ1で33試合に出場してリーグ屈指の守護神としての地位を築いた。
そのランゲラックは母国メディア『SBS』で、日本での生活に関して、次のように語っている。
「ここに住むうえでネガティブな面は見当たらない。特に小さな赤ちゃんがいる僕ら家族にとって、安全性と清潔さという点で日本で暮らすのは本当に素晴らしいことだ。息子のサンティアゴは名古屋で生まれたし、将来的に彼が、サムライブルー(日本代表)の一員になることを願っている」
さらに「日本は全てがとても清潔かつ安全で、人々は礼儀正しくてフレンドリーだ。僕のような外国人にも親切にしてくれる」と続けた名手は、同胞たちに対して、Jリーグ参戦への“ススメ”を提言した。
「もし、チャンスがあるなら、仲間たちにはぜひ日本に来てほしい。違う大陸の、違う国に引っ越すのは気がひけるものだけど、一度日本に来れば、サッカーをして暮らすには本当に素晴らしい場所だと感じるよ。誰もが親切に扱われるだろうし、何も心配する必要はない。
スタジアムの大半は大きくて、新しくて、清潔で、常にたくさんの観客がいる。選手としては満員のスタジアムでプレーしたいものだし、Jリーグなら、安心できる環境で、それが味わえる。オーストラリアには大きくてきれいなスタジアムがあるけど、残念ながら観客はあまりいないからね」
新型コロナウイルスの影響により中断していたJ1は、7月4日にようやく再開する。ランゲラックはその舞台でいかなるパフォーマンスを見せるのか。親日家の守護神のプレーに注目だ。
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=75143現在31歳のオーストラリア代表GKは、2018年の夏に鳴り物入りでレバンテから加入すると、大柄ながら俊敏かつ安定したセービングを武器に1年目からレギュラーに定着。昨シーズンもJ1で33試合に出場してリーグ屈指の守護神としての地位を築いた。
そのランゲラックは母国メディア『SBS』で、日本での生活に関して、次のように語っている。
「ここに住むうえでネガティブな面は見当たらない。特に小さな赤ちゃんがいる僕ら家族にとって、安全性と清潔さという点で日本で暮らすのは本当に素晴らしいことだ。息子のサンティアゴは名古屋で生まれたし、将来的に彼が、サムライブルー(日本代表)の一員になることを願っている」
さらに「日本は全てがとても清潔かつ安全で、人々は礼儀正しくてフレンドリーだ。僕のような外国人にも親切にしてくれる」と続けた名手は、同胞たちに対して、Jリーグ参戦への“ススメ”を提言した。
「もし、チャンスがあるなら、仲間たちにはぜひ日本に来てほしい。違う大陸の、違う国に引っ越すのは気がひけるものだけど、一度日本に来れば、サッカーをして暮らすには本当に素晴らしい場所だと感じるよ。誰もが親切に扱われるだろうし、何も心配する必要はない。
スタジアムの大半は大きくて、新しくて、清潔で、常にたくさんの観客がいる。選手としては満員のスタジアムでプレーしたいものだし、Jリーグなら、安心できる環境で、それが味わえる。オーストラリアには大きくてきれいなスタジアムがあるけど、残念ながら観客はあまりいないからね」
新型コロナウイルスの影響により中断していたJ1は、7月4日にようやく再開する。ランゲラックはその舞台でいかなるパフォーマンスを見せるのか。親日家の守護神のプレーに注目だ。

・彼が日本に惚れ込んでいても驚きはない
日本はすごく最高だからな
・(ランゲラックは)本当に日本大好きオタクだな
・(日本は)とても礼儀正しい文化で素晴らしいところだよ
※26日に行われたU23アジア選手権予選の最終戦で、
オーストラリアと韓国が2-2で引き分け、両チームが本大会進出を決めました。

75分ぐらいからの両チームがした無気力なパス回しに
豪州人サポーターから批判の声が上がっていました。
【オーストラリアのパス回し】 【韓国のパス回し】
<ブリスベン・ロアーサポ>
・15分間もこれかよ!
・ゴールを奪いに行くか何かしろよ、まじで
<シドニー>
・引き分けで予選突破だ。複雑なことではない。
・最後の15分間は恥ずべきだ。こんなの見たことないわ。
・もっと酷いのを見たことある
自陣からボールを出すことすらしなかった試合もあったよ
・信じられない。これを見て時間を無駄にしたわ。
<ブリスベン・ロアーサポ>
・これでクールダウンをする必要はなさそうだな
オーストラリアと韓国が2-2で引き分け、両チームが本大会進出を決めました。

75分ぐらいからの両チームがした無気力なパス回しに
豪州人サポーターから批判の声が上がっていました。
【オーストラリアのパス回し】 【韓国のパス回し】
<ブリスベン・ロアーサポ>
・15分間もこれかよ!
・ゴールを奪いに行くか何かしろよ、まじで
<シドニー>
・引き分けで予選突破だ。複雑なことではない。
・最後の15分間は恥ずべきだ。こんなの見たことないわ。
・もっと酷いのを見たことある
自陣からボールを出すことすらしなかった試合もあったよ
・信じられない。これを見て時間を無駄にしたわ。
<ブリスベン・ロアーサポ>
・これでクールダウンをする必要はなさそうだな